パワープレートの基本ポーズ -スクワット-
パワープレートを使ったトレーニングで最もベーシックなものがスクワットです。
スクワットで鍛えることができるのは主に大腿四頭筋と呼ばれる太ももの前面にある筋肉です。
この筋肉は人体で最も体積の大きい筋肉のため
トレーニングに伴って分泌される若返りホルモンである成長ホルモンの量も他の筋に比べて高いのが特徴です!
パワープレートの効果的な使い方を知りたい方はコチラ
2013年2月22日(金)
ポージング紹介|
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パワープレートを使ったトレーニングで最もベーシックなものがスクワットです。
スクワットで鍛えることができるのは主に大腿四頭筋と呼ばれる太ももの前面にある筋肉です。
この筋肉は人体で最も体積の大きい筋肉のため
トレーニングに伴って分泌される若返りホルモンである成長ホルモンの量も他の筋に比べて高いのが特徴です!
パワープレートの効果的な使い方を知りたい方はコチラ
今回のポージング説明ではITバンドストレッチをご紹介します
ITバンドとは、大腿部の外側を走る腸脛靭帯のことで、姿勢の安定に大きく関わっています
パワープレートの上に横向きに立ち、バーと反対側の脚を後ろに引き、身体をバーの方へ倒します
このストレッチでは、ITバンドを中心に腕から脚まで伸ばすことができます!
普段の生活でも、身体の前後のストレッチは比較的行う機会がありますが
側面のストレッチはほとんど行わないと思います
しかし、人はなかなか左右均等に体重をかけられませんから
気付かないうちに体のクセによって側面の筋肉は短縮し、歪みの原因になっているのです
将来的にO脚や側湾などの姿勢異常に繋がってしまう可能性もあります
ですから初めてこのストレッチをやられた方のほとんどが柔軟性に左右差があります
しかし、継続して行っていくことで均等な身体にしていくことができるので
ぜひ行っていただきたいと思います!
高齢者の方で体を左右に揺らしながら歩く姿をよく見かけますが、
これは骨盤を支える殿部の筋肉の低下によって起こるもので
デュシャンヌ歩行と呼ばれており
転倒の危険性や外体重になるために関節が変形しやすくなります
このトレーニングでは、片足で身体を支えるため骨盤周辺の筋肉を鍛えられるだけでなく
重心を中心にもっていく意識が自然に身につきます!
パワープレートの上では、振動が筋肉を動かすので、
関節運動が必要なく筋力が弱い方でも安心して行うことができます!
歩行の改善や転倒予防として非常に有効なトレーニングです!
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Power Plate専門パーソナルジムのスタジオレゾナンスです。
『スクワット』
パワープレートの最も基本のトレーニングであるスクワットについて
説明したいと思います
どのトレーニングでもフォームが非常に重要です
きちんとしたフォームが出来ていない状態で行うと
左右の筋肉にアンバランスが生じたり
普段の姿勢が悪くなることでコリ痛みの原因になります
普通のトレーニングでは、重りを担いで行うので
正しいフォームが取りづらいことがありますが
パワープレートは振動が重りを持っている状態を作り出すので
簡単に正しいフォームをとることができます!
乗り方はまず、パワープレートの上に両足乗り、腰の幅に広げて立ちます
そして、両足のつま先を平行にします
膝をつま先の向きに合わせて背筋を伸ばして胸を張ります
そこから椅子に座るようにお尻を後ろに出しながら膝を曲げていきます
ここまでが正しく出来ていれば大腿四頭筋という太ももの前側の筋肉が緊張し
鍛えることができます
この筋肉は非常に大きいので鍛えることで成長ホルモンがたくさん出て
筋肉だけでなく骨や肌など様々なところの細胞が活性化するので
とても体にとって良いことです
ですから若い方から高齢の方までぜひ行って頂きたいトレーニングです