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2013年11月

2013年11月

パワープレートで変形性膝関節症を予防する

変形性膝関節症とは、下肢の筋力低下や不良姿勢によって

膝に不自然な荷重がかかり、それが長期間になると次第に骨自体が変形し

痛みや機能障害を生じるものを言います

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歩くときには脚の外側に力がかかるため、それを支えるために内転筋などの

内側の筋肉は働いてバランスをとっていますが

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運動不足で歩く機会が減ると内転筋をはじめとした筋群が衰えて

外側への力に負けてしまい、少しずつ骨が変形していき

O脚になっていくといった例が大半を占めています

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では、不良姿勢とはどのような姿勢でしょうか?

膝に痛みが出ている方のほとんどが、普段の生活で膝が伸びきらないままになっています

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膝の関節は伸びきると骨同士が縦にキレイに配列されるため

筋肉をあまり使わなくても立つことができますが

何らかの影響で膝が伸びきらずに生活していると、色々な筋肉が酷使されます

それによって変形が助長されてしまうのです


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パワープレートの三次元振動を使えば、運動不足によって衰えた筋肉を

関節に負担をかけることなく、スピーディーに鍛えられると同時に

ストレッチによって柔軟性のある筋肉を取り戻し

マッサージによって酷使された筋肉をほぐして痛みを取るという3つの役割が

一台のマシンでできてしまいます!


ですから、痛みがあり運動ができないといった方は諦めずに

ぜひパワープレートを使って頂きたいと思います!

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高尿酸血症と運動

高尿酸血症は、尿酸円沈着症(痛風関節炎、腎障害)の原因であり

性や年齢を問わず、血清尿酸値が7.0㎎/dlを超えるものをいいます

女性では、血清尿酸値が7.0㎎/dl以下であっても

閉経と共に血清血清尿酸値の上昇しやすくなるため

生活習慣病のリスクが高くなるので注意が必要です


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日本の成人男性における高尿酸血症の頻度は

30歳以降では、1%を超えていると推定されており、現在も増加傾向にあります

高尿酸血症、痛風は代表的な生活習慣病であり

生活習慣の改善が最も重要です

1.食事療法

2.飲酒制限

3.運動の推奨


1.食事療法

100gあたり、プリン体を200㎎以上含むものを高プリン食品と呼び

動物の内臓、魚の干物などが挙げられます

プリン体は、DNA、RNAを構成する核酸を構成する塩基の一つで

体内で利用されたあとは代謝されて、尿酸となります

したがって高尿酸血症の改善には、プリン体の摂取を抑える必要があるのです

入院患者を除くと、厳密な低プリン食を毎日取り続けることは不可能に近いため

高プリン食を極力控えなければなりません

プリン体含有量の低い食品が多く、また尿の中性化に有効であるアルカリ性食品は

尿酸の尿中での溶解度を高める効果からも大いに勧められます

さらに尿酸の尿中飽和度を減少させるためには、十分な水分摂取が推奨され

尿量を2000ml/日以上確保することが目標とされます

尿酸に限らず、一日の尿量が500ml以下では、体の代謝物を排泄しきれないと言われています

100gあたりのプリン体含有量が特に多い食品(300㎎以上)としては

鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、アンコウ肝酒蒸しなどがあり

多い食品(200~300㎎)は、豚レバー、牛レバー、カツオ、大正エビ

サンマ干物、マアジ干物などがあります

少ない食品(50~100㎎)としては、ウナギ、カリフラワー、ベーコン、ワカサギ

ホウレンソウ、マトンなどがあり

特に少ない食品(50㎎以下)はカズノコ、スジコ、トウモロコシ、チーズ

牛乳、かまぼこ、ウィンナーソーセージ、豆腐、サツマイモ、パン、米、そば

などがあります


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2.飲酒制限

最近の疫学調査によると、アルコール摂取量の増加に伴って

血清尿酸値の上昇や痛風の頻度が増加することが報告されており

特にビールが痛風とのリスクと最も強く関連していると言われています

アルコール飲料は、プリン体の有無に関わらず

それ自体の代謝によって血清尿酸値を上昇させるため

種類を問わず過剰摂取は控えるべきと言えます

特にビールはプリン体を多く含むばかりでなく

エタノール等量で比較するとほかの酒類よりも高エネルギー飲料であるため

肥満を助長する可能性があり、注意すべきです

血清尿酸値への影響を最低限に保つ目安量としては

一日、日本酒1合、ビール500ml、またはウィスキー60ml程度です


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3.運動の重要性

過度の運動は運動、無酸素運動は血清尿酸値の上昇を招くため避け

適正な体重(BMI25以下)を目標にして

週3回程度の軽い運動を継続して行うことが勧められます

有酸素運動は血清尿酸値に影響せず、体脂肪の減少に伴ってインスリン抵抗性が改善し

血圧の低下、トリグリセリド値の低下、HDLコレステロールの上昇

耐糖能の改善など高尿酸血症、痛風患者に合併しやすいメタボリックシンドロームの

種々の病態を改善させます

パワープレートの振動は 内臓の筋肉を含めた深部の筋肉を動かすことができるので 

内臓脂肪を効率よく燃焼させます



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内臓脂肪を減らす理想のトレーニングは

先に筋力トレーニングによって全体のエネルギー消費を増やし

血中に脂肪が増えたところでウォーキングなどの有酸素運動を行うことです



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パワープレートで血圧や内臓脂肪、コレステロールなどを適切にコントロールし

マスターホルモンとパワープレート

ホルモンは通常、標的器官というものが存在し

そのホルモンの受容体を持つが決まったところでしか働かないようになっていますが

成長ホルモンは全ての細胞が受容体を持ち

それぞれの機能を高める作用を持つことからマスターホルモンと呼ばれています


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その効果は多岐に渡り

体脂肪を減少させる

筋肉量を増加させる

コレステロール、血圧を低下させる

免疫力を回復させる

骨密度を高める

傷の治癒を促進する

ハリのある肌をつくる

髪を増やす

活動レベルを高く保つ

視力を回復させる

精力を増進させる

といった作用があります

スウェーデン、デンマーク、英国で行われた研究では

下垂体機能不全のため成長ホルモン分泌が少ない成人に

成長ホルモン補充療法を4~6カ月間行ったところ

身体組成、心機能、運動能力、腎機能とQOLに有益な影響がみられたそうです

またベントソンの研究では成長ホルモン療法12~18ヶ月で骨密度が増加したことも示しています

アメリカでは注射による成長ホルモン補充療法も一般的に行われていますが

注射は一本当たり約20万円と言われており

効果を実感できるまでには数百万円の費用が必要とされています

また副作用の問題もあり、外部からの大量投与を続けていると

体内で成長ホルモンをつくり出す能力が極端に落ちてしまい

注射をやめると、自力で成長ホルモンを出すことがほとんどできなくなってしまうそうです


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パワープレートは3次元振動を用いたアクセラレーショントレーニングによって

成長ホルモンの分泌量を最大で通常の4.6倍にすることができます!



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それは通常約30%しか使われていないと言われる筋肉を

緊張性振動反射によって97%動かし、より多くの成長ホルモン分泌刺激を

脳に与えることができるためです



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パワープレートで一日15分のアンチエイジングを始めてみてはいかがですか?

産後の腰痛にもパワープレート

産後の女性に多い悩みとして、骨盤のゆるみによる容姿の変化や

歪みによる腰痛などがあります

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その大きな原因となっているのが仙腸関節です

骨盤は寛骨と仙骨という骨で形成されており

この骨同士をつないでいるのが仙腸関節です

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かつて解剖学的には、この関節は不動関節と呼ばれており

線維軟骨結合によって可動性のない関節とみなされていましたが

神経筋骨格系の専門家であるカイロプラクティック世界では

この関節の微妙なサブラクセーション(歪み)が

腰痛をはじめとした多くの症状を引き起こすという多くの患者の症例から

この関節をアジャストメント(矯正)することの重要性を訴えていました

現在では、線維性の結合は加齢による退行性変性であることが認められ

可動性が認識されるようになりました

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したがって、仙腸関節の可動性は年齢とともに徐々に減少しますが

女性では、月経や妊娠の際に分泌されるリラキシンというホルモンよって

胎児が産道を通りやすくするために関節を支える靭帯が弛緩します

リラキシンは男女共につくられており

女性では非妊娠時にも排卵期と黄体期で子宮内膜で見られます

男性では、精液中に存在し、精子の運動に関与しています

妊娠時では、妊娠3か月目が滑翔濃度のピークで

主な作用は、恥骨結合や仙腸関節の弛緩、子宮頸部の弛緩

子宮収縮の抑制です


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妊娠初期には子宮の安静を確保して、流産を防ぎ

妊娠後期では仙腸関節の可動性が増加し、特に仙骨のうなずき運動が過剰になります

それにより、子宮化の娩出が容易になります

また初産より、二回目以降の方が弛緩が顕著になります


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したがって、このホルモンの分泌の度合いが過剰になると

ゆるみや歪みが起こりやすくなります

ホルモンが分泌されることは生理現象のため仕方のないことですが

自分でできるゆるみや歪みの克服法が骨盤の筋力アップです

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パワープレートは3次元の振動が筋肉を動かすため

力強く骨盤をサポートしている大きい筋肉から

深層にある細かな補助をしている小さい筋肉まで容易に鍛えることができます

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またこれらの筋肉に力が入るポージングをとれば、自分自身は動く必要がないので

しばらく運動をしていなかった方にも負担が少なくトレーニングを行うことができます

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もちろん産後の女性に限らず、同じような症状が出ている方にもおススメなので

ぜひ体験してみてください


パワープレートでストレッチ

パワープレートは筋力トレーニングだけでなく

ストレッチでも優れた効果を発揮することをご存知ですか?




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研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは

筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています

筋肉は腱となって骨に付着していますが

筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります



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ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し

過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します

パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため

この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!



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また、柔軟性を高めるもう一つの効果は痛みを和らげるということです

通常ストレッチを行うと、痛覚受容器(侵害受容器)が

組織の伸長をや衝撃に対してストレッチ痛と呼ばれる痛みを起こさせますが

パワープレートはこれを抑制し、素早く、継続的に痛みを和らげるとともに

振動による血流の改善によって筋温を高め、伸張に対する抵抗を抑制することが

研究によって明らかになっています


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腰痛や肩こり持ちの方は、姿勢の癖や骨格の歪みによって

筋肉に強い緊張が続き痛みが出ていることがほとんどなので

それらの筋肉をパワープレートでストレッチすることで痛みの緩和につながります

ストレスとピロリ菌

ピロリ菌の感染率は、若い世代では少ないですが

50歳代では6割、60~70歳代では8割近くの人が

ピロリ菌に感染していると言われています(1998年)

ピロリ菌は毒素を分泌するほか、尿素を分解する酵素を作り

尿素から分解されたアンモニアと毒素が胃壁を傷つけ

胃炎や胃潰瘍(胃は内腔から粘膜層、粘膜下層、筋層、漿膜下層、漿膜の5層に分かれ

炎症症が一番内側の粘膜層に留まっている状態をびらん又はただれ、粘膜下層まで達すると

潰瘍と呼ぶ)の原因となり、胃がんとの関係も研究されています


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・ピロリ菌の除菌治療

ピロリ菌の除菌には、2種類の抗菌薬(クラリスロマイシン、アモキシシリン)と

プロトンポンプ阻害薬(PPI)の計3種類の薬が用いられます

抗菌薬にはピロリ菌を死滅させる作用があり、PPIには胃液の分泌を抑え

抗菌薬の効き目を高める作用があります

胃酸を分泌する壁細胞にはヒスタミン、ガストリン、アセチルコリンという伝達物質の受容体があり

食べ物を見たり、食べたりする(食塊の蓄積による胃壁の拡張によって

満腹中枢が刺激される)ことによって、それぞれの物質が分泌され

受容体に結合します

受容体に結合した信号はプロトンポンプという酵素に伝わり

最終的に胃酸が分泌されるため、PPIはプロトンポンプの働きを抑えるため

胃酸の分泌が抑制されるのです


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このようなピロリ菌からの害の予防には、食事の改善とストレスの軽減が重要です

ストレスという用語は、カナダのハンス・セリエ教授が

1935年に生物学雑誌で紹介したことがはじまりです

ストレスとは、物理学でスプリングの中に生じるゆがみを表現するのと同様に

生物体内に生じたゆがみの状態を表現する抽象的な言葉です

ストレスとは様々な刺激に対する生体内の全身的、局所的防衛反応(内分泌反応)

と定義できます


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セリエのストレス理論では、脳の視床下部がストレスを感知すると

CRH(副腎皮質ホルモン放出ホルモン)を放出して

脳下垂体へストレス刺激を伝えます


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下垂体はACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を分泌して

これを受け取った副腎皮質はコルチゾールなどの副腎皮質ホルモンを

血中に放出します

この結果、血糖の上昇や免疫機能を担っているNK(ナチュラルキラー)細胞の活性が

低下して免疫力が低下します


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また視床下部が受けた刺激は自律神経を通じて副腎髄質にも伝えられ

ここからアドレナリンなどが分泌されることによって

心拍数や血圧が上がり、胃腸の働きが抑えられるなどの反応も起こります


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パワープレートはトレーニングを行うだけで、ストレスホルモンであり、長期の分泌が

海馬を委縮させると言われるコルチゾールを減少させ

代わりに脊髄への痛みの抑制効果があるセロトニンやたんぱく質合成を高めると共に

成長ホルモンやテストステロン、インスリン様成長因子などが分泌されることが分かっています

体を引き締めるだけでなく、ストレスを発散し、免疫力を高めることができる

一石二鳥のマシンなのです


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サーチュイン遺伝子とは

ダイエットにおいて食事制限はとても重要なファクターですが

減らすことが難しいという方も多くいらっしゃると思います

そこで今回は食事の量について改めて考えたくなるような話題をお話したいと思います


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食事量について調べた動物実験によると、餌を食べたいだけ食べた個体は肥満するとともに

急速に老化が進む一方、食事量をその70%に抑えた個体は若々しく

活動的なままだったという結果が得られたそうです


これは肥満を促す過食や飽食は、遺伝子の調節や代謝、記憶の調節に関わる

サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発現を阻むことが原因と言われています

ヒトがチンパンジーと分化して400万年という時が経っていますが

そのうちの99%は飢餓との戦いでした

したがって、本来ヒトは1日3食を規則正しく食べるといったデザインにはなっていないのです

ですから軽い飢餓状態にしておくことで、動物が元々持っている潜在能力が引き出され

仕事の効率が上がったりとより良い生活ができるようになるのです


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正しいダイエットをする上で、無理に食事制限をする必要はないと思いますが

東洋医学では古くから、腹8分で医者いらず、腹6分に薬なしと言われており

西洋の、健康には栄養のあるものをバランスよくといった考えとは

少し異なる考え方があります

これは食べたものも時間が経てば老廃物(毒)であり

これをなるべく溜めないようにするということに重点を置いている発想です


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日本人は内蔵の構造も欧米人とは異なっていますので

欧米化した食事を同じように摂っていては、どうしても体に無理がかかってしまいます

内蔵に負担をかけず、サーチュイン遺伝子も活性化させるためにも

食事について考え、さらにパワープレートなどの運動習慣が備われば

健康にグッと磨きがかかると思いますのでぜひ取り入れていただきたいと思います


断食と健康

・断食の歴史


ドイツの古いことわざ

「断食で治らない病気は、他のどの治療法でも治らない」

フランスの古いことわざ

「断食はメスを使わない手術である」

アメリカの古いことわざ

「すべての薬で一番良いのは、休息と断食である」

ソクラテス、アリストテレス、プラトン等の哲学者の言葉

「断食は哲学の門である」

イエス・キリストの言葉

「病気は祈りと断食で治しなさい」

古代エジプトのことわざ

「人間は食べる量の4分の1で生き、4分の3は医者のために食べる」



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お釈迦様も断食で病気を治すことを勧めています

修行の中に、断食を取り入れたものが多い理由の一つとして、断食をすると脳が啓かれると哲学者やキリストは言っており、科学的にも立証されています

断食をするとエネルギーとなるものが無いため、代わりに自身が持っている脂肪が燃やされ、ケトン体が生じることで脳の活動を鎮静化させるα波が出るとされています

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・食の工業化

私たちは普段の食事で、様々な有害物質を取り込んでいます

アメリカにあるCDC(疾病対策予防センター)では212種類の有害物質を認めており

ニューヨークに住んでいる人の血液を調べると、91種類の有害物質が検出されたそうで

これらを体外に排出するには断食が最も早いと言います

1960年に起こったカネミ油症事件では

工場の廃液に含まれるPCB(ポリ塩化ビフェニール)が人体に入ることで

多くの人に神経症状(痺れ、痛み)が現れましたが

その中で断食をした人は神経障害の95.6%が治り

皮膚症状も83%改善したというデータがあります

 

沖縄にある自然の養鶏場では、一年中卵を産んで卵の質が悪くなったニワトリに対して、34日餌をやらずに断食をさせる、そうすることで卵を産む量が増え、質が良くなります

また、ウナギを運ぶ際に直前に餌を与えると多くが死に絶えてしまうのに対し、断食状態で輸送すると全てのウナギを生きた状態で運ぶことができるといいます

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これは、人間を含めた動物が、歴史的に見ても常に飢餓との戦いだったため、飢餓に対しては身体の機能の最大限に発揮して立ち向かおうとすることから、生命力も最大になるために見られる現象です


飢餓状態でも血糖を保つホルモンはいくつもありますが(グルカゴン、甲状腺ホルモン、副腎ホルモン、カテコールアミン)、血糖を下げるホルモンはインスリンしかないということもその名残です

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・血球(マクロファージ)は考える 

血液中に存在するもの

    赤血球

    白血球(好中球、好酸球、好塩基球、マクロファージ)

    リンパ球

    血小板

    血漿(ホルモンなどの伝達物質、ブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸、食物の分解産物)

 

イカなど赤血球を持たない動物は多く、リンパ球を持たない動物もいますが

白血球を持たない動物はいません

その中で、マクロファージはもっとも基本の細胞であり、どの生物も持っています

断食をすると、マクロファージの貪食能(捕食能力)は著しく高まり、体にあるもの、または口から入ってくるものが必要か不必要かを考え、判断し食べます

ガン患者も断食をすることで、マクロファージがガンなどの異物を見つける能力を高め

免疫力を高めるという治療を行う場合があります


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(マクロファージは血管内では単球と呼ばれ、貪食能はほとんどありませんが、血管外に出ると貪食能を持ちます)

 

食事をすると、食物の残渣をマクロファージやリンパ球が食べ

血管内に異物が残らないようにしますが、食べすぎるとマクロファージや

リンパ球自体がその処理で満腹となり

肝心な異形細胞の処理能力は極端に低下してしまいます

さらに体温が低いとリンパ球や好中球の遊走能も低下します 

したがって動物は空腹になるまで食事をしないのが通常で

現代人は時間が来ると食事をするという習慣に疑問を持たずに生きていますが

本来は空腹を感じるまで食事をしなくても良いのです

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日本で1日3回の食事が定着したのは明治の中ごろで、江戸時代後期に上級武士が1日3回の食事をするようになり、後に軍隊がその習慣を取り入れたと言われていますが、当時は今よりずっと日々の運動量が多かったといいます

 

・酵素について

酵素には2種類あり、消化酵素と代謝酵素があり、その上に潜在酵素があります

潜在酵素は消化酵素にも代謝酵素にも作用できる能力を持っていますが

食事量が多いと消化酵素ばかりが増え

代謝酵素が作れず、代謝機能(解毒、排泄)が低下しやすくなります

 

動物学の生理に「吸収は排泄を阻害する」という概念があり

腸は身体が吸収に傾いている時には排泄が抑制されています

夜は代謝が主で、明け方から排泄の準備に入り

老廃物の処理過程は夜から始まっているため

起床時には目やにが溜まっていたり

口の中への分泌物排泄また直腸付近までの便の送り出しも行われています

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消化、吸収の際は胃、十二指腸、小腸など上部消化管に血液が集中し

排泄臓器の腎臓、大腸への血流は低下しますそのため

夜間に排泄臓器への血流の増加を図り、老廃物を処理し血液を浄化しています

したがって夜遅くに食事をとることは、身体の代謝

排泄メカニズムを阻害させる要因になってしまうのです

 

・「出すことが先」が真理

「出入り船」「出入り口」「出納長」「ギブ&テイク」「呼吸」など出し入れを表現する言葉は、すべて出す方が先であり、人間も同じで、まず出して(代謝、排泄)中身を空にしてそれから入れるのが本来の姿です

1日3食、高カロリーの現代人の食生活は、出し入れの考え方とは大きな隔たりがあります

出し入れの概念を本能的に理解しているのは動物だけで

人間は身体が欲していないのに、無理して食べているケースが非常に多くなっています

 

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1950年と2004年の日本の食生活のデータ比較

肉は9倍、卵は8倍、牛乳及び乳製品は21倍の増加、米は0.5倍、ジャガイモは0.4

サツマイモに至っては0.07倍の減少となっており

わずか50年で日本人の食生活は様変わりしてしまったのです

これによって大量の動物性タンパク質、動物性脂肪を摂る一方で炭水化物を減らした結果

日本人の疾病構造は欧米化しています

人間も、その人種によってその進化が異なり

農耕民族と狩猟民族とでは消化器の進化も異なります

狩猟民族は、動物性タンパク、脂肪の摂取量が多く、農耕民族に比べて

腸の長さが進化の過程で短くなっています

その理由は、動物性タンパク、脂肪が腸内で長く滞在すると腸内細菌の悪玉系が増加し

腐敗が進みやすいため

なるべく早く排泄できるように腸の長さが短くなっているといいます

 

・動物の食性と歯 

現代人の食事を一言で言うと、動物性タンパク、動物性脂肪の摂りすぎで

特に肉類と乳製品の過剰が目立ちますが

そもそも肉は人間にとっては異例の食糧なのです

その証拠にチンパンジーやゴリラなど

人間に近いと言われている動物で肉を食べるものはいません

生き物は自分に合った食事をするが、それに応じて歯も進化し適応します

人間の歯の総数は32本、そのうち20本が臼歯(穀物を食べる歯)

8本が門歯(果実や野菜をかじる歯)で肉を食べる犬歯は4本です

人類の生理的な食べ物は、歯の種類と本数から考えて半分以上が穀、野菜、果実が4分の1

肉類は8分の1というバランスを崩さないように食べることが理想です

8分の1以上の動物性タンパク、動物性脂肪は断食を考えます

 

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・「いただきます」は「命」をいただくこと

白米は玄米から胚芽を取り除いたものであり、玄米を蒔くと芽が出るが

白米を蒔いても芽は出ない。つまり玄米には生命が宿っているということです

生命は科学も人智も及ばない最高のバランスであり、栄養素もきちんと備わっています

生命の宿っていない精白穀物、塩、砂糖、化学調味料などの食べ方、使い方を考えると

白砂糖には黒砂糖の持つミネラル類は全くありません

塩も砂糖も本来色がついており、搾りたての牛乳も黄色味を帯び

豆腐も真っ白ではなく、はんぺんも漂白する前は色がついています

真っ白な食品はすべて、人間が手を加え、その糧で多くの栄養素が減少しているのです

ニンジン、オレンジのフラボノイド、ブドウのポリフェノール、トマトのリコピン

イチゴのアントシアニン等、植物の色、香りの成分のほとんどが

ファイトケミカルと称される免疫賦活物質です

漢方の考え方では、白い食品は陰性食品として

体を冷やすものとされていることから

生命の宿らないものをなるべく断食するとよいです

 

・基礎代謝の変化 

基礎代謝とは、じっとしていても生命維持のために使われるカロリーのことで

若いころと同じ摂取カロリーでいると、確実に体重増加につながり

体内で生産されている代謝酵素の生産量も年齢とともに減少します

 

男性 (体重68)              女性

20代 1632kcal/日            20代 1200kcal

40代 1516kcal                          

50代 1380kcal                                50  1100kcal

60代 1305kcal

70代 1230kcal                                70代 1000kcal

 

身体で生産されるエネルギーの6~7割が基礎代謝として消費され

残りの3~4割が活動エネルギーとして消費されると言われていますが

本来自らの基礎代謝に必要なカロリーに自分の動き方によって

変動する活動エネルギーを加えたものを自分の1日の必要摂取カロリーとしたほうが良いです

そして自分の必要摂取カロリー以上は本来断食にするべきです


pp2334.jpg断食で健康を見直し、パワープレートで適切な運動習慣を身につけましょう



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私が最も大きな違いを感じたのは、西洋の健康法は具体的な行動が示されていて

東洋の健康法は心の持ち方(感情)をどうするかが大きなウエイトを占めている点です

ブレスローの健康法では感情に関するものは一つも含まれていませんが

不老7原則では②と⑤に2つ含まれています

これは前回のブログでお話した西洋の心身二元論と東洋の心身一如が

反映されたものだと私は思っています


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この他、睡眠でも面白い違いが見られます

ブレスローの健康法では適正な睡眠を挙げていますが

適正な睡眠と言うと私を含め、多くの方が睡眠時間や質のことを考えると思います

よく言われているのが7時間睡眠です


それに対して東洋の健康法では早起きを挙げており、特に睡眠時間については書かれていません

これはどういうことかと言うと、東洋では自然との連動を重要視しているということです

何時間寝たかということよりも太陽が昇ったら起きなさいという

自然とリズムを合わせることが大事であると言っているのです




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またブレスローの健康法では適正や適度といった基準が設けられている項目が4つあるのに対し

東洋ではよく~しなさいというようにできることならどんどんやりなさいといったような項目が多い

という違いもあると思います

西洋医学は非常に客観性を重視しているため、あらゆる診断でもそれぞれの項目に

統計などのデータから割り出させた基準が設けられています

そのため例えば風邪と診断されれば誰もが風邪薬をもらいますが

東洋医学では個人差を重要視しているので、漢方薬でも同じ症状でも処方される薬は違うといった

ことがあります



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栄養摂取についても西洋では、3食をきちんと食べて

栄養のあるものをバランスよくという考え方が一般的ですが

東洋では、小食で老廃物をなるべく体に溜めないようにするという考え方が一般的です

このように西洋と東洋では健康への認識に色々な違いがあることがお分かり頂けたと思います

どちらの考え方も非常に重要ですが、最近では生活様式の西洋化が進んだことによって

つい東洋の健康法を忘れてしまいがちなので、このような考え方を意識していくと

より充実した生活が送れると思います


食物繊維で腸から健康に

ダイエットでは運動はもちろん、食生活の改善が重要なことが良く知られていますが

一般的なものでは、糖質や脂質を減らすということに重点が置かれています

しかし、あまり何でも制限されてしまうと逆にそれがストレスとなって

食べ過ぎてしまうといったこともよく聞かれます

そういったものの中で食物繊維は、現代人に不足している成分の一つで

摂取することで満腹感を高めるとともに余分なものを排出させやすくしてくれるため

積極的に摂るといいとされています


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食物繊維は、糖質やタンパク質のように

一定の構造を持った物質に対して与えられた名称ではなく

脂質と同じようにある共通の性質を持つ物質に与えられた言葉です

定義としては、人の消化酵素では加水分解されない食品中の難消化性成分の総体

ということになります

代表的なものとしては、植物に含まれるセルロース、ペクチン、動物に含まれるキチンなどがあります

食物繊維には2つのタイプがあり、水に溶けにくいタイプと溶けるタイプに分かれます

1. 不溶性食物繊維(IDF:water Insolble Dietray Fiber)

食物の細胞壁を作っている成分で、主に穀物ではリグニン、セルロース、ヘミセルロース

など糖がたくさんつながった構造で水に溶けません


2.水溶性食物繊維(SDF:water Soluble Dietary Fiber)


食物の細胞の中に貯蔵され、食物が分泌する成分にも含まれます

果物やニンジンなどの野菜に多く含まれるペクチンやこんにゃくに含まれるマンナン

海藻類に含まれるアルギン酸などが知られています

やはり糖がたくさんつながっていますが、構造の違いで水溶性という特徴があります


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・SDFはIDFよりも効果が大きい


IDFは、水分を吸収して便を柔らかくし、消化管を通過する時間を短くします

SDFはIDFよりさらに水を吸収して膨らむうえ

保水力がすぐれているためより強い効果を示します

また、SDF胃内滞留時間が長く、耐糖能の改善、インシュリン分泌の節約

コレステロール吸収の低下、体内コレステロール濃度の正常化をもたらす作用があるため

IDFよりもさらに多く摂ることが望ましいとされています


・日本人の摂取量は減少傾向

食物繊維とは、つまりは消化されないものであるため

消化されないものを多く食べるというのは非効率と考えてしまいがちですが

実はそうではありません

食物繊維を摂ると、適度な水分に富んだ便が大量にできます

腸の中で不必要に滞留することなく、食べたものは約24時間で体外に排出されます

この間にコレステロールや余分な糖、発がん物質などを吸収し

体内に吸収されるのを防ぐとされています

従って、ダイエットや生活習慣病の予防には理想的な役割を果たしているのです

しかし、最近では食生活の欧米化で肉や乳製品の摂取が増え

食物繊維の摂取量は減ってきています

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ちなみに日本人の1日当たりの食物繊維摂取量は

昭和30年(1955年)に22g、昭和60年には17.3gと23%も減少し

現在では15g程度まで減っていると報告されています


・食物繊維の目標摂取量

目標摂取量は一日当たり20~25g、カロリーで言うと1000kcalあたり10gという計算になります

ただ、年齢や摂取する食物繊維の種類、ほかの食物の種類と量

排便習慣、生活習慣の違いによっても摂取量は変わってきます

アメリカでは便量や消化管通過時間を正しく保つために

1000kcalあたり10~18g、1日当たり20~30gが望ましいとされています

私たちが良く口にする食べ物で考えると

ひじき、ごぼう、ホウレンソウ、グリンピース、リンゴなどに線維が多く含まれています


・食物繊維の不足は便で分かる

食物を体内で消化していった残りが便として排出されます

この残りのもととなるのが、消化液で分解されない食物繊維なのです

そのため、繊維分を多く含んだ食物を摂ると、便の量も増えることになります

また食物繊維には保水性とゲル形成能という特性があり

これが便の量を増やし、便の硬さを正常にし、便の形が大きく柔らかくなります

逆に繊維の少ない便は保水力がないために、硬いものになってしまいます

そのため大腸でもスムーズに便を押し出せず、停滞が起こって便秘になってしまうのです


このように食物繊維には、消化されにくいがゆえに私たちの体に様々なメリットがあるのです

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15分で一般的なジムトレーニング1時間に相当する運動量を確保できるパワープレート

このような食生活の改善を行うことで、忙しい方でも健康にダイエットを行うことができます


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サルコぺニアと肥満

日本人の体型において2009年の国民健康・栄養調査ではこのような結果が出ています

2000年以降、男性では肥満者の増加傾向が鈍化

女性では肥満者の割合が減少し一方、若い女性のやせ型の割合は横ばいになっています

肥満者の割合も男性の20~60歳代では

肥満者の増加傾向がそれ以前の5年間に比べ鈍化しているそうです

また、女性の40~60歳代では、肥満者の割合が減少しています

このデータから男性はまだ肥満者が増加しているものの

女性では肥満者は幅広い年齢層で減少していると言えます



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しかし、最近新たに注目されている肥満としてサルコぺニア肥満があります

サルコぺニアは、ギリシャ語のサルコ(筋肉)、ぺニア(低下)を合わせた言葉で

体重は変わっていないにも関わらず、筋肉がやせ細り、代わりに脂肪が蓄積してしまうタイプの

肥満です

サルコぺニア肥満は生活習慣病になるリスクが、普通の肥満の2倍

その対処法も、単に脂肪を落とすだけでは解消されません

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根本的な解決の為には体重に占める筋肉の割合である筋肉率を高める必要があります

通常、筋肉率は性ホルモンや生活環境の変化により、20代をピークに減少していくため

若いうちから適度な筋肉量を維持する努力をしていく必要があるのです

筋肉率の標準値は、男性が31~34.9%、女性が26~27.9%で

この値を下回ると、サルコぺニア肥満のリスクが高まります

筋肉率の計算方法は、体脂肪計で体脂肪を測り、体重×体脂肪率÷100で体脂肪量(㎏)を出します

そして体重‐体脂肪量で除脂肪体重(脂肪以外の骨、筋肉、内臓などの重さ)を計算した後に

除脂肪体重(㎏)÷2=筋肉量が出るため、筋肉量÷体重×100で筋肉率が求められます

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少し前までは、肥満が虚血性心疾患や脳血管疾患、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす

メカニズムについてはあまりはっきりしていませんでした 


しかし、脂肪組織を構成する脂肪細胞がホルモンを分泌することが発見され

体脂肪は人体で最大の内分泌器官であるということが分かってからは

多くのメカニズムが解明されました

 

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糖尿病については、脂肪細胞が分泌するレジスチンというホルモンが 

インスリン抵抗性を持っているため、インスリンが分泌されても血糖値が下がりにくくなり

発症のリスクが高まります

また、インターロイキン1やTNF-α、PAI-1といったサイトカインも分泌され

これらが、心筋梗塞を引き起こすということも分かってきました

インターロイキン1やTNF-αは本来、炎症反応に関わる因子で

動脈の内壁に過酸化脂質を沈着させ、動脈硬化の原因になります


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PAI-1は血液凝固を促進し、血栓をつくりやすくします

以上のことからも過剰な脂肪の蓄積は十分に健康を脅かすことがわかります


パワープレートは、3次元振動で効果的に筋肉を鍛え、脂肪が燃えやすい体をつくり

血行を改善して、体温を上昇させ代謝を上げます

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脂肪吸引や急激なダイエットは、ホルモンバランスを崩しかねないため

安全とは言えません

やはり、きちんとした食事制限と効果的な運動を行って

筋肉量を維持し、過剰な脂肪の蓄積を抑えることが健康でいるために重要なのです!


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脂質と動脈硬化

脂質にはコレステロールと中性脂肪という2種類があり混同されやすいですが

じつはこれらは全く別物です


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・脂質の種類


    コレステロール

  コレステロールは細胞膜や胆汁、脳のミエリン鞘(体内のコレステロールの4分の1は脳にあります)、ステロイドホルモンなどの原料として非常に重要な物質です

コレステロールの値は、食事から吸収したものが3分1で、残りは体内で合成されたものであるため、コレステロール値が高いからと言って全て食事が悪いという認識を持つのは誤りです


その他、遺伝的による家族性高コレステロール血症や、女性ホルモン(エストロゲン)はコレステロール代謝に関与するため、閉経後の女性はコレステロール値が高くなる傾

向があります


    中性脂肪

中性脂肪はほぼ全て摂取したものでその値が決まります

そのため、必ず空腹時に採血する必要があります

中性脂肪はエネルギーとして消費されるもので

余ると脂肪細胞内に脂肪滴として蓄積され、皮下脂肪、内臓脂肪として付着します


特に内臓脂肪は肝硬変の大きな原因となる脂肪肝などの内臓疾患や


血栓の原因となり、血栓は脳梗塞、心筋梗塞を引き起こします

150㎎/dl以上になると異常とされています

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・リポタンパク

コレステロール、ホルモン、中性脂肪は血液中を単独で移動することはできず

リポタンパクと結合することで全身に運ばれます

それらには以下の3種類があります


    LDL(Low Density Lipoprotein、低比重リポタンパク)

コレステロールを全身の細胞に届ける。

    HDL(High Density Lipoprotein、高比重リポタンパク)

各細胞で余ったコレステロールを肝臓に戻す。

    カイロミクロン


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HDLは一般に善玉コレステロール、LDLは悪玉コレステロールと言われますが

結合しているコレステロールは、全く同じ性質のもので

実際には悪玉のコレステロールというものは存在しません

 LDLは140㎎/dl以上、 HDLは40mg/dl未満を異常とし

HDLに対してLDLは全身にコレステロールを運ぶため需要が多く

2.5倍のコレステロール積載量があります


そのため、この2つの比率(動脈硬化指数、AI値:Augmentaion Index)が2.5を超えると血液中にコレステロールが余り、沈着することで石灰化し、動脈硬化の原因となります


動脈硬化指数=(総コレステロールーHDLコレステロール)/HDLコレステロール


カイロミクロンは中性脂肪を運びますが、その粒子は大きく、中性脂肪を運んでいる時には血小板を自らに引き寄せ付着させる作用を持つため、血栓をつくりやすくなります

中性脂肪値がかなり高値になると、肝臓でレムナントリポタンパクという運び屋が新たにつくられ、コレステロールと結合します

このリポタンパクはカイロミクロンよりも血小板との親和性が高いことから、より血栓をつくりやすく、超悪玉コレステロールと呼ばれています


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HDLが増える要因:運動(脂肪が燃焼されアディポネクチンの作用による)、ビタミンE、オメガ3系の脂肪酸

HDLが減る要因:中性脂肪の増加(中性脂肪とHDLは負の相関関係)

LDLが増える要因:食事内容、調理方法、トランス脂肪(肝臓で悪玉が多くつくられる)など

LDLが減る要因:女性ホルモンなど

中性脂肪を上昇させる要因:アルコール、糖質の多いもの、調理の油、食材の油


HDLと中性脂肪の値が分かっている時の簡易的なLDL値の求め方

中性脂肪の値からHDLの値を引き、そこから中性脂肪5分の1をかけた値を引くことで求められます


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1997年に大阪府守口市市民センターの調査では、50歳以上の16461人を対象にした結果、男性はコレステロール値が低くなるほど、5年後の死亡率が高く、女性はコレステロール値が最も高いグループと最も低いグループで死亡率が高くなっていました

日本脂質学会が50000人を6年間調査したものでは、総死亡率が最も少なかったのは総コレステロールが200~270で、総コレステロールが高くても、低くても死亡率は高くなるが、低い方がより死亡率が高くなります

総コレステロール値が低くなるほど、ガン死亡者数は増え、総コレステロール値が160未満は270の5倍になるというデータも出ています


このように中性脂肪値が低すぎて問題となることはほとんどありませんが

コレステロール値が低すぎることは非常に危険なのです


悪玉コレステロールと呼ばれているLDLですが、

最近の研究では、LDL自体が血管に溜まるのではなく

LDLは酸化されて初めて、血管に溜まることが明らかになりました

つまり酸化LDLが悪玉ということです

この事実から、動脈硬化を防ぐには、LDLを酸化させないための

抗酸化食の摂取や脂質を消費する運動が重要ということになります




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パワープレートは最先端のトレーニング理論であるアクセラレーショントレーニングによって

一秒間に30~50回という非常に速い筋収縮を起こさせ

体脂肪の燃焼と筋肉量を増大を効率よく行うことができます


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15分でジムトレーニング1時間分の運動量を確保できるパワープレートでHDLを増やし

健康的な体をつくりましょう!

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このような体のゆがみは、様々な不定愁訴(頭痛、肩こり、冷えなど)の原因となります

人間工学の観点からパソコンに向かう時の理想の状態として

以下のようなものがあります

1.スクリーンの高さ:スクリーンから目までを38~45㎝にする

2.肘掛もその人の体格に合わせて調整する

3.セルフストレッチ:上部僧帽筋、大胸筋

4.適度な休み


具体的なものとして、できれば1、2時間おきに2~3分歩く

Brugger's呼吸法などがあります

Brugger's法は、長時間座ることの多い人に適したホームケアアドバイスで

姿勢を矯正する手順を示す方法です

典型的な前かがみのデスクワーク姿勢を続けると

前方で胸郭(肋骨、胸骨、胸椎で構成される)が圧迫され

呼吸時に動かなくなることで呼吸が浅くなり、疲れやすくなります


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また、首や背中、腰の関節、筋肉にも過剰な負担がかかります

同じ姿勢を20分以上続けると関節の安定に関わる靭帯が引き伸ばされ

元に戻らなくなるヒステリシスが起こります


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(20分間同じ姿勢をするのと、瞬間的に捻挫をしたのでは

靭帯の引き伸ばされ方が同じという研究結果もあります)


Brugger's法 (座っている場合)

Brugger's法は、上体と上肢の伸筋群を刺激することによって

シェリングトンの法則によって

パソコンなどのデスクワーク姿勢で優位になりやすい体の前面の筋肉を

抑制することができ、偏った姿勢のリセットが可能です



①椅子の端に座る

②両足を少し開き、軽く外向きにする

③両手を脚の上に置き、手のひらは天井に向ける

④腹部の筋肉をリラックスさせる

⑤頭のてっぺんから天井に吊るされているようなイメージで

背筋を伸ばし、あごを軽く引く

⑥もう一つの糸が胸から斜め上45度で引っ張っているイメージで

腰の前弯をつくる

⑦肩甲骨は骨盤に向かって下方に引き下げ、肩をリラックスさせる

⑧呼吸を忘れず、腹式呼吸を心掛ける

この姿勢を10秒(またはそれ以上)続け、20分に1回行うことで

立ち上がる時や、物を持つときなどに体に負担が少ない姿勢をつくるときに応用することができます

適切に行うことができれば、数週間のうちに意識をしなくても

この姿勢を保つことができるようになります

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このような普段の姿勢のつくり方を身につけると同時に

パワープレートで弱化した筋肉を意識的にトレーニングしていくことで

より健康的な体をつくることができます


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パワープレートによる身体機能の向上と

日常生活での姿勢のチェックとケアをきちんとしていくことで

健康的な体に大きく近づくことができると思います!

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パワープレート導入店はこちら

レプチンについて

リバウンドはダイエットを難しくしている大きな原因の一つです

リバウンドに大きく関わっているのがレプチンです

レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで1994年に発見されました

これによってそれまで体脂肪を溜めることしか機能がないとされていた脂肪細胞が

ホルモン分泌器官であると見直されるようになったのです


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レプチンの作用は、食事をすることで分泌され、脳に働きかけて

満腹感をもたらしたり、交感神経に作用してエネルギーを消費させるように促します


この作用だけ見れば、脂肪細胞が多いほど満腹になりやすく食事量が減り

なおかつエネルギー消費も促されるため、ダイエットになりそうなものですが

そう簡単にはいきません


ある人がダイエットで体重が減少したとすると

体の反応としては飢餓状態にあると勘違いして

レプチンの分泌量は急激に減少し、下の体重に戻そうとします


満腹感をもたらすレプチンの分泌量が減れば

いくら食べてもなかなか満たされなくなってしまうのです


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12日間で体重を20%落としたとすると、血中レプチン量は4分の1になり

さらに適正量に戻るのには4~5ヶ月もかかると言われています

ダイエットが難しいもうひとつの理由としてレプチン抵抗性があります

レプチンを分泌する脂肪細胞の数が増えれば(太れば)、当然レプチンの分泌量は増えますが

だからといって太っている人は食欲が無いかというと、そうも言えません

その理由はレプチンが増加すると、SOCS-3、CRPというタンパク質が増え

レプチンが脳に到達するのを阻害し、食欲を保つためです

そのため、体脂肪の量が増えても食欲が落なくなり

ダイエットがうまくいかなくなってしまうのです

したがってリバウンドを防ぐためには、レプチンの分泌量を減らさないように

急激な減量を避けることが重要です

ある研究では、1ヶ月に体重の5%程度の減量がリバウンドを防ぐ上で有効なペースだそうです

また、パワープレートを使っての筋力トレーニングも非常に有効です


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脂肪の代わりに筋肉量が増えれば、体が引き締まりボディラインが整うだけでなく

脂肪の3倍の重さがある筋肉は急激な体重減少防止にも役立っています


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同じ体重でも筋肉量が多ければ、スタイルは細くなります

体重を減らすことだけをダイエットとする概念ではなく

筋肉量についても考えて、より健康的なものを目指すことで

リバウンドの起こりにくい安全なダイエットを行うことができるのです!


レプチンとグレリン

ダイエットや健康づくりのために運動をすることは素晴らしいことですが

それと同じくらい大事なのが睡眠です

なんとなくは分かっていても、ついつい夜更かしをしてしまっていませんか?



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運動は活動であり、睡眠は回復です

運動ばかりでも回復が十分でなければ、体に疲労が蓄積して決して健康とは言えませんし

睡眠ばかりではもちろん太ってしまいます


これに大きく関わるのがホルモンの存在です

肥満に関係するホルモンとして重要なのがグレリンレプチン

グレリンは主に胃から分泌されるストレスホルモンの一種で

視床下部に作用して摂食(食欲)を刺激します


レプチンは脂肪細胞から分泌され、食欲と代謝の調整のために

体脂肪量を脳に伝える役目を持ち、食欲を抑制し

代謝を促す働きがあります



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ですから太らないためには、グレリンは少なく

レプチンはしっかり分泌されてほしいところですが

仮に睡眠時間が、理想とされている7時間から4時間になったとすると

グレリンの分泌量は28%も増えてしまい

逆にレプチンは18%減少してしまうのです

また、脂肪分解や骨、筋肉の強化のサポート、皮膚の弾力アップなどの効果がある

成長ホルモンも分泌のピークは10:00PM~2:00AMであり

なおかつ睡眠中でなければなりません


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ですから夜更かしをしてしまうと分泌量が多く減少します

パワープレートトレーニングの大きな特徴である

成長ホルモン分泌の上昇(最大通常の4.6倍)を十分に生かすためにも

睡眠は非常に重要であり、運動と睡眠をバランスよくしていくことが

美容と健康への近道なのです

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その溢れた液体を回収して、最終的に心臓近くの静脈に注いでいるのがリンパ管です

この中を通るリンパ液の中には、免疫で重要な役割を持つリンパ球も含んでおり

この循環が滞ると、むくみや肩こりだけでなく免疫の低下も起こるとされています

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ではどのようにしてリンパ液は運ばれているのでしょうか?

リンパは管の周りは筋肉で囲まれており、その収縮によってある程度

中のリンパが送りだされますが、それだけでは不十分で

・骨格筋の収縮

・呼吸運動

・動脈の拍動


などがサポートをすることによってスムーズに循環しています

ですから運動不足はリンパの巡りを悪くする大きな要因であると言えます


パワープレートを使ってトレーニングを行うと

約5分間で90%以上の人の血流が改善すると同時に

普段、全身の約40%しか使えていない筋肉を97%も使うことができます!

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これは心臓の拍動が強まり、筋肉への血流が促進されていることを示しています

また、運動によって呼吸運動も促進されますので

リンパの巡りを改善させるのに非常に有効なマシンであることがお分かり頂けると思います

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しかも、30分でジムトレーニング2時間相当の運動量を確保できるので

お忙しい方でも手軽に行うことができます

むくみなど循環の悪さを感じる方はぜひお試しください




姿勢と腰痛の関係

姿勢と腰痛の関係は直立姿勢をとる人類の宿命とも言われていますが

今回は最近多く見られる姿勢であるスウェイバックについてお話したいと思います

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皆さんは上の写真のような姿勢で立っている人をよく見かけませんか?

これがスウェイバック姿勢です


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これは体幹部分の筋肉の弱化と継続的な不良姿勢によって

骨盤が後傾し、後方荷重になっている状態です

そのままでは後ろに倒れてしまうため、首と腰を前に突き出すようにしているのが特徴です

座った姿勢をとった時に、坐骨(脚の付け根の出っ張り)が椅子に面しているのが正常ですが

スウェイバックでは仙骨(腰の下部)で浅く座っているという特徴があり

この方が楽な場合は要注意です



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                      坐骨が面した座り方 ↑


                  

                           
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                     浅く座り骨盤が寝てしまっている座り方 ↑


このような姿勢では、腰椎の前弯が失われるために背骨が衝撃をうまく吸収できなくなると共に

背筋が緊張して腰痛が起こりやすくなります

また首が前に出ているため肩こり、首こりも生じやすくなります

二次的には腹筋が弛緩し、お腹が出やすくなったり、筋力低下による深部体温の低下から

冷え症にもなります


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パワープレートを使い、正しい姿勢でトレーニングを行っていくと

筋力の強化と共に今まで身についてしまっていた悪い姿勢がリセットされ

健康的で機能的な姿勢をつくることができます


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これはパワープレートが単に筋力をアップさせるためのマシンではなく

緊張性振動反射による振動刺激が神経系に対してアプローチをしていくことから可能になるものです

不良姿勢は最終的に骨を変形させて様々な症状を起こすため

早めに良い姿勢を身につけることが大切です

脊柱アライメントの重要性

ヒトの体重における筋骨格系の割合は約60%にもなり

その機能が十分に発揮できなくなると様々な症状が出てきます

その中で、特に脊椎、骨盤、大腿骨は体を支え、神経系を守る大黒柱です


gravity line.jpg近年、運動不足とデスクワークでの長時間の座位姿勢で

下肢や体幹の筋力が低下することによって

身体のアライメントが崩れて様々な障害が出てきます

例えば、腹筋が弱くなってしまうと正常な背骨のSカーブを保てなくなり

腰椎の前弯が増加していきます

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このような人の姿勢を横から見てみると

機能亢進した筋肉と、機能低下した筋肉が対角線上に位置して

これらを線で結ぶと、大きなクロスができるため

このような状態を下部交差症候群(Lower Cross Syndrome)といいます

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腰椎後部と大腿前面の姿勢を保つための筋肉(大腰筋、脊柱起立筋)が緊張、短縮し

腰椎前部と大腿後面の相動筋が弛緩して機能低下を起こします

腰椎前弯の亢進によって椎間関節の垂直荷重が増大し、関節がぶつかり合うように押される

ジャミングという現象が起こり、後部椎間関節症候群を発症します

また、椎間板に前方への剪断力が増すことによって椎間板の変形

下肢への神経症状などを引き起こす原因なります

これは単に運動不足の人だけの問題ではなく

強靭な体を持つアスリートでも起こりえます

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カイロプラクティックの考え方では、このように背骨のアライメントが崩れていると

神経系が影響を受け、筋肉への収縮命令がうまく伝達されなくなることで

反応が遅れたり、筋力が低下するといったことが生じるのです

このような状態を防ぐには、緊張した筋肉のストレッチや関節の動きを正常化し

アライメントを整えたうえで、弱化した筋肉を強化していくことが有効です


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パワープレートは一台で筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージができるので

短縮してしまった筋肉のストレッチと

弱化してしまった筋肉をトレーニングによって目覚めさせ

正しいアライメントにしていくことができます!


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神経系を正常化して、自分の持っているパフォーマンスを最大限発揮できるように

していくことはアスリートにとって非常に重要なことです

パワープレートで筋パワーを高める

アメリカスポーツ医学界の公式誌「Medicine & Science in Sports & Exercise」で発表されたものです

トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました


①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での

膝伸展エクササイズを行ったグループ


②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し

トレーニングは①と同様のものを行ったグループ


③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを

2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ


③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ


その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%

垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!

また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ

疲労も強くなかったと答えています

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②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず

③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが

筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです


この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニング

激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で

レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ

垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため

様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!」

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健康的なダイエットに必要な要素

健康的にダイエットをする上で、運動は欠かすことができませんが

そこで重要なのが筋力トレーニングによる代謝のアップと

有酸素運動による脂肪の燃焼です


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パワープレートは短時間で筋力を効率よくトレーニングすることができます

しかし、一回のトレーニング時間が短くて済んでしまうため

+αで有酸素運動を組み合わせることによって効果は倍増します

代表的な有酸素運動にジョギングやウォーキングがありますが

これらの効果は実際どれほどなのでしょうか? 

歩行の標準速度は約4kmと言われていますが

この速度が一番エネルギー消費が少なく、疲れることなく歩くことができます 

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そして速さが時速7.5km以上になると走行の方がエネルギー効率が良くなるため走り始めます 

ですからダイエットとしてウォーキングをする場合

あえてエネルギー効率の悪い時速7.5km前後の速さ(早歩き)で歩けば

ジョギングよりも関節や筋肉に負担をかけずに、より多くの脂肪を燃焼することができます 


例えば、エネルギー効率の良い時速5.5kmで歩いた場合、70分で約300kcal消費するのに対し

時速7.5kmで歩けば35分で約300kcal消費することができます!

このエネルギーのうち、約半分が脂肪の燃焼で得られるため

毎日続けることで、1か月で1㎏弱の脂肪を落とせる計算になります

食品で言うと、100kcalの目安は、ご飯3分の2杯(63g)

バナナ3分の2本(116g)、ショートケーキ5分の2個

やはり、体脂肪を減らすには食事にも気をつけなければなりませんが

このようにパワープレートトレーニングとひと工夫のウォーキングを組み合わせることで

より多くの脂肪を燃焼することができるのです


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ここで注意が必要なのですが、パワープレートトレーニングで

アンチエイジングホルモンである成長ホルモンをより多く分泌させるには

筋力トレーニングを有酸素運動より先に行わなければなりません

この順序を守れば、美容と健康を同時に手に入れることができ

まさに一石二鳥なのです

アクティブケアとは

一般にドクターから治療を受けるといった受動的なケアの方法をパッシブケア

自分自身が健康のために体操や運動などを行うことをアクティブケアと言います

アメリカでは以前から自分で健康をつくるという意識が高いことから

常識の考え方になっていますが、近年、日本でもアクティブケアが非常に注目されており

QOL(Quality Of Life:生活の質)の早期改善に重要な役割をしています

アクティブケアは非常に広い意味合いを持っており

単純で簡単な再活動アドバイスから、総合的なリハビリまですべてを含み

目標は機能の回復です


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アクティブケアは急性期、亜急性期、慢性期すべての時期で有効です

急性期では、

①ADL(Activity of Daily Living:日常生活動作)の修正

②筋力低下の防止

③痛みの緩和


亜急性期では

①ADL修正

②筋力低下防止

③ディコンディショニング防止

④柔軟性維持


慢性期では

リハビリとして筋力の回復、コンディショニング、筋バランスの改善

をそれぞれの目的として行います

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パワープレートは急性期では筋力低下の予防、痛みの軽減

亜急性期ではさらにストレッチ効果による柔軟性の維持

慢性期では、さらなる筋力の強化と、骨密度の上昇

固有受容器の活性化によるコーディネーション能力の改善といった様々な場面での

有効性が証明されています


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また、アクティブケアは肩こりや腰痛といった身近な症状を予防、改善するために

取り組むことも含まれます

その一例としてBrugger's法をご紹介します

Brugger's法は、長時間座ることの多い人に適したホームケアアドバイスで

姿勢を矯正する手順を示す方法です

典型的な前かがみのデスクワーク姿勢を続けると

前方で胸郭(肋骨、胸骨、胸椎で構成される)が圧迫され

呼吸時に動かなくなることで呼吸が浅くなり、疲れやすくなります


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また、首や背中、腰の関節、筋肉にも過剰な負担がかかります

同じ姿勢を20分以上続けると関節の安定に関わる靭帯が引き伸ばされ

元に戻らなくなるヒステリシスが起こります


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(20分間同じ姿勢をするのと、瞬間的に捻挫をしたのでは

靭帯の引き伸ばされ方が同じという研究結果もあります)


Brugger's法 (座っている場合)

①椅子の端に座る

②両足を少し開き、軽く外向きにする

③両手を脚の上に置き、手のひらは天井に向ける

④腹部の筋肉をリラックスさせる

⑤頭のてっぺんから天井に吊るされているようなイメージで

背筋を伸ばし、あごを軽く引く

⑥もう一つの糸が胸から斜め上45度で引っ張っているイメージで

腰の前弯をつくる

⑦肩甲骨は骨盤に向かって下方に引き下げ、肩をリラックスさせる

⑧呼吸を忘れず、腹式呼吸を心掛ける

この姿勢を10秒(またはそれ以上)続け、20分に1回行うことで

立ち上がる時や、物を持つときなどに体に負担が少ない姿勢をつくるときに応用することができます

適切に行うことができれば、数週間のうちに意識をしなくても

この姿勢を保つことができるようになります



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パワープレートによる身体機能の向上と

日常生活での姿勢のチェックとケアをきちんとしていくことで

健康的な体に大きく近づくことができると思います!

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現代の食事の傾向

最近の日本人の食事は高リン低タンパク食になっているそうです

高リン食品には、乳製品、豆類、ナッツ類、チョコレート、レバー、雑穀類、

アボカド、ピーナツバター

コーラ、ビール、とうもろこし、グリンピース、マッ シュルームなどがあります

クリームソース、チーズソース、一部の焼き菓子などにはリンが多く含まれていますが

料理に潜んでいて見逃してしまうことも多いのです
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次に低たんぱく食です

ダイエットのために筋肉量を増やすことは非常に重要ですが

多くの方が筋肉の元となるたんぱく質を充分に摂れていないのが現状です

 トレーニングを行うと一時的に筋肉が壊され

栄養と休養をとることで以前よりも強くなって回復しますが

肝心のたんぱく質が不足していると筋肉の分解ばかりが進んでしまい

結果的に筋肉量が減ってしまうこともあります 

したがってたんぱく質の一日摂取量は、最低でも体重1㎏あたり0.8gで

運動習慣がある方やアスリートでは1㎏あたり1.2~2.0gにもなります




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また体の免疫や消化に関わる酵素もすべてたんぱく質でできています 

ですから高リン低タンパク食は美容だけでなく健康の面からも決して良いこととは言えません !

正しく安全にダイエットをしていくために、食事は最も重要といっていいでしょう


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そして、美しいボディラインと、アンチエイジングホルモン分泌のためのパワープレートもお忘れなく!

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・学会論文の歴史 

野菜を中心とした食事が健康にどのような影響を与えるかについての調査結果は

1980年代に入って、その発表が多くなりました。 総論としては、動物性脂肪、動物性たんぱくは

心臓病、糖尿病、高血圧、腎臓病、骨粗鬆症、大腸ガンをはじめとして

あらゆるガンの発症リスクとなり

さらに最近においてはアルツハイマーに関しても関与しているという報告も出始めています

特にガンに関しては、乳ガン、大腸ガン、前立腺ガン、子宮体ガンとの因果関係については

数多くのそれらを証明するデータは発表されています


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飽和脂肪酸(動物性脂肪は総じて飽和脂肪酸である)は免疫系を抑制し

過剰なカロリーを含んでいるため、ガン細胞だけでなくすべての細胞の成長を促進します

戦前欧米人と比べて、体格で劣っていた日本人が動物性食品を多く摂るようになったことによって、

欧米人に近づいたという事実もありますが、動物性脂肪と動物性たんぱくは

ガン細胞が好む酸性の環境を作り出す一因になります

また成長はある一点を超えると、正常細胞にとっては

老化であるということも忘れてはいけません

ヴィーガニズムには、これほどの肯定的な情報があるにも関わらず

ヴィーガニズム=健康という構図にはなりません 

実は、ヴィーガニズムの食事だけでは、十分な栄養が補えないため

健康を損なう危険があるのです 

賢く食べられる人で、様々な果物や野菜、豆類を手に入れることができ

さらに適切なビタミンやミネラルを補充することができない限り

ヴィーガニズムの食事にも要注意ということです

 ・必須アミノ酸について 

私たちの体の中で絶対に摂らなければならないものの中にアミノ酸があり、約20種類あり

その中で、人間の体内では合成できないものが8種類あり、必須アミノ酸と呼ばれています

1. リジン 2. メチオニン 3. スレオニン 4. イソロイシン 
5. バリン 6. ロイシン 7. フェニルアラニン 8. トリプトファン 

この必須アミノ酸は、1種類でも欠けると重大な栄養障害を起こす可能性があり

毎日の食事で絶対に摂らなければなりません

動物性のタンパク質はこれらのアミノ酸をすべて含んでおり、非常に優れたものですが

アミノ酸だけを摂ることは難しく

どうしても一緒に飽和脂肪酸である動物性脂肪も摂ることになってしまうのです 

しかしすべてではありませんが、植物性タンパクにも多くの必須アミノ酸が含まれています

海苔の37%はタンパク質であり、昆布はアミノ酸の宝庫です

大豆も昔から「畑の肉」と称されるほど、アミノ酸を多く含み、大豆の必須アミノ酸含有量は

スレオニンが基準値を少し下回っているくらいで

動物性タンパクと比べてもほとんど遜色ありません

私たちは1つの食べ物だけを単体で食べているわけではなく、主食の穀物があって

主菜、副菜、そして汁物という構成の中で考えていけば

十分な必須アミノ酸を摂ることができるのです

パワープレートなどのトレーニングを行った後は、使われた筋肉を修復するために

タンパク質が必要です


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この時にしっかりとタンパク質が補給されなければ、栄養が足りずに筋力が増えるどころか

減ってしまうこともあります

人間が摂る全食品のうちの8分1は、動物性食品を摂るべきで

その理由は歯の種類に基づいており、32本のうち肉を食べるための歯である犬歯は4本なのです

自然の法則に従うと、本来人間は菜食中心であるべきで

8分の1は動物性食品を摂るべきであると言えるのです


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ですから運動をされている方は、プロテインなどで足りないタンパク質を補うことも有効です

ダイエットには、運動ときちんとした栄養の知識を身につけておく必要があるのです




超回復とは

トレーニングなどによって一定以上の強度のストレスを筋肉に与えると

筋肉が一時的に損傷します

そのため筋肉の疼痛や不快感が生じるいわゆる筋肉痛(遅発性筋痛)が起こることがあります

以前は疲労物質である乳酸の蓄積によるものと考えられていましたが

最近の研究によると、結合組織と筋組織の損傷が同時に起こることによって

炎症反応が生じて痛覚の受容器が刺激されることが原因ではないかと考えられています

損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります

そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります

これを超回復といいます

この現象があるからこそ、筋力アップをさせるには

筋肉に負荷をかける必要があるのです

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はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます

アスリートの方や普段から運動をされている方は

連続して同じ部位を行わなければ、週に5、6回でも構いません

今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで

それぞれの部位に一日の超回復期間が設けられ、筋肉を効果的に増やすことができます!

パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を

97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため

通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
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また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると

筋肉の修復・増加を助けることができるので、栄養面でのケアも重要です!

protein foods.jpgたんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では

体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが

トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量

健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています

しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には

体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です


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アクセラレーショントレーニングとは

筋肉量を増やすためには、筋肉に負荷を与えて

より大きな負荷に耐えられるように訓練していくことが必要です

ですから筋力トレーニングのマシンというと

重りをつけて筋肉に負荷を与えて鍛えていくものが一般的です




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このようなトレーニングはレジスタンストレーニング(抵抗トレーニング)と言われており

現在でも多くのジムがこのトレーニング方法で行われています


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これに対してパワープレートはアクセラレーショントレーニング加速度トレーニング

という方法で筋力を強化します

これはニュートンの運動方程式第2法則(力=質量×加速度)にのっとって

従来は、力を高めるために質量(ウエイト)を上げていたものが

プラットホームを振動で加速させることによって重力を高めることが可能となり

ウエイトを持たなくても負荷を与えることが可能なのです



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加速度を与えると筋肉への負荷が高まる理由は

次のように捉えると分かりやすいと思います
例えば、地面に向かって物を落として
より大きな力を加えるにはどうするべきかと考えたときに

より重たいものを使って地面にかかる力を増やそうとするのが

レジスタンストレーニング

重さはそれほどなくても、り高いところから物を落として加速させることで
地面に与える力を高めるのがアクセラレーショントレーニングです

この地面を筋肉と考えるとどちらの方法でも
筋肉に負荷がかかっていることが分かります



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私たちの体には1Gという重力が働いており

加速度が加わると重力は増していくという働きがあります

高層ビルで高速エレベーターに乗って、上に行く(重力に逆らう方向に行く)と

体が下にぐっと押さえつけられるような感覚があると思います

これが加速に伴って重力が増した状態です



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パワープレート上では、一番弱い負荷でも

1.8G (体重の1.8倍の物を持っているのと同じ状態)の

負荷をかけることができ、最大で6.3Gまで負荷を高めることができます


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レジスタンストレーニングでは

重りを持っているため速い動きを鍛えることが難しいのですが

アクセラレーショントレーニングでは高速の振動により緊張性振動反射が起こり

1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり

速い動きが必要なアスリートや高齢者の転倒予防などにも対応できると共に

トレーニングの効率化による時間の短縮が可能になりました

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パワープレートトレーニング15分で

ジムトレーニング1時間相当の運動量になるのです


体内時計と体の変化

サーカディアンリズムは、概日リズムとも呼ばれ

睡眠、目覚め、ホルモン分泌や免疫機能、自律神経などの生命活動を調節する様々な

生理機能は地球の時点とほぼ同じおよそ25時間周期というリズムを持っています

遺伝子レベルで生体内に昼夜のリズに同期した日内リズムをつくる体内時計を備えており

その役割をしているのが視床下部の視交叉上核です

細胞にある時計遺伝子が概日リズムを作り出し

各器官に時間の情報を伝えます


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現在では約20種類の時計遺伝子が見つかっています

時を刻む中心となるのは、Clock、Bmal1、Per、Cryの4つの時計遺伝子で

時計タンパク質のClock、Bmal1がPer、Cryを作ります


その量が一定値に達すると、4つのタンパク質が複合して

Bmal1、Clockの働きを抑制することでPer、Cryの合成も抑制されます

そしてまたある量まで時計タンパク質が減少すると、再び作られるようになります

このPer、Cryが増えたり減ったりするというサイクルが

1日周期で繰り返されてリズムができるのです

このような体内時計の制御により、私たちの生理機能は

一日のうちに高まったり、低くなったりしているため

病気によっては発症したり、悪化しやすくなる時間帯もあります

朝から午前中は病気にとっては魔の時間帯で

活動をするために脈拍や血圧が急上昇することと

夜間の発汗で血液の粘性が高くなっており、固まりやすくなっているといった要因が重なって

脳、心臓疾患の発生頻度が高くなります


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また、明け方は呼吸機能が一日の中で最低になるため

喘息などの呼吸器疾患が悪化しやすくなり

関節リウマチや花粉症などの症状も起こりやすくなります

正午は記憶力や赤血球数が最も高まる時間帯です

14時から18時の間は体温が最も高く、交感神経や血栓を溶かす能力

運動能力、計算力が高くなります


夜0時まではコレステロール合成や胃酸の分泌、ヒスタミンに対する感受性が高まるため

消化性潰瘍、アトピー性皮膚炎、むずむず脚症候群などの症状が出やすくなり

食べたものが脂肪として付きやすくなるため、ダイエット中は食事の時間にも気配りが必要です

夜中はメラトニンや成長ホルモンが分泌され

一日の疲れをとったり、入眠や睡眠の維持をしています

また白血球数も増えるため、体内に侵入した異物や細菌を取り除くといったことが行われます

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このように、体内時計の乱れは高血圧やメタボリックシンドローム

糖尿病、睡眠障害などの原因になります

最近では、時計遺伝子がガンなどの疾患の発症とも関連があることが明らかになってきています

環境要因としては、ストレス、不規則な食生活、交代制勤務、夜勤、時差ボケなどがあり

遺伝的要因として時計遺伝子の異常が挙げられます

体内時計を整えるには

①光

ヒトの本来の体内時計は約25時間周期で、地球の自転よりも実は少し長くなっています

これを補正するのが朝日に浴びることで、これが刺激となって

中枢の時計遺伝子が修正されます

しかし光を浴びる時間によって作用は異なり、朝に浴びると体内時計は進み

夜に浴びると遅れます

したがって寝る前に強い光を浴びると、時計が狂いやすくなるため浴びないようにしましょう

また、できれば曇りであっても、人工の照明よりも強いため

できるだけ外の光に当たることが重要です


②メラトニン

脳の松果体から分泌され、入眠を促すと共に

中枢の時計に働きかけ体のリズムを調整します

真っ暗なところでは分泌が促進されますが、わずかな光で抑制されてしまうので

寝るときにはなるべく部屋に光が入らないようにしましょう


③起きる時間を一定にする

寝る時間も一定にすることが理想ですが、起きる時間を一定にすることで

時計はリセットされるので心がけてみましょう


④食事

食事(特に朝食)を規則正しく取ることで、内臓などの末梢時計が調整されます



パワープレートは精神安定に関わるセロトニンの分泌を促進するため

その量に比例して分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌量が高まり

より質の良い睡眠をとることができます

良い睡眠は酸化した身体を元に戻す作用があるため、疲労回復が高まります


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そして成長ホルモンの分泌も高まるため、筋肉の発達、骨密度の上昇

体脂肪の燃焼促進といった効果も得られます

運動でダイエットと体質改善もできるのがパワープレートトレーニングの特徴だと思います

骨粗鬆症について

私たちの体はよく「今日の自分は昨日の自分ではない」と言われるように

絶えず作りかえられています

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骨も例外ではなく、骨をつくる骨芽細胞と古くなった骨を壊す破骨細胞が

バランス良く働いて一定の骨量を維持しています

しかし、骨量のピークはおよそ35歳と言われており

それ以降は男女ともに減少していきます

特に女性では、閉経によって破骨細胞の過剰な骨破壊を抑制している

女性ホルモンの分泌レベルが低下することによって

急激に骨量が減少してしまい、骨粗鬆症を引き起こす原因になっています

そのため、小児期や青年期における運動とカルシウム摂取が

個人の最終的な骨量を決めるうえで重要だと言われています




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2002年のデータでは、男女で寿命は延びているものの、骨折者も増えており

女性では男性の3倍に当たる年間10万人に上っています

日本ではBMIが25以上で肥満、アメリカでは30以上で肥満とされていますが

肥満の人の方が大腿骨頸部骨折の頻度が低いというデータもありあます 

これは肥満の人の方が、体重を支えるために骨量や筋量が高いためであり

極端に痩せている人はその5倍のリスクがあると言われています 

肥満が良いとは言えませんが

高齢者であっても筋肉量や骨量を増やす運動が大事であるということが言えます

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宇宙飛行士たちが宇宙から地球に帰還したときに

支えてもらわなければ歩けないほど弱っている映像を

見たことがある方も多いと思いますが

これは、骨や筋肉を維持していくためには重力が欠かせないことを示しています


筋肉の強くするために負荷(重り)を持ってトレーニングを行うように

骨も重力などの負荷がかかることで

体はそれに抵抗できるだけの骨量が必要だと判断して骨を強化しようとします

これはウォルフの法則と言われており、振動などの負荷が骨密度を増加させるという

考え方の基本になっています


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骨の強さは、骨密度と骨質を合わせたもので

これを建物に例えると、骨密度はコンクリート、骨質(コラーゲン)は鉄筋と言えます

したがって単純に骨密度だけでは、骨の強さは測れません

骨粗鬆症の診断基準は、女性の場合若年成人女性の

骨密度測定の平均値(YAM)の70%未満とされており

年齢と骨密度の関係を見てみると、平均的には女性は70歳を超えると

ほぼ全員の骨密度が成人時の70%以下になっており

骨粗鬆症ということになります


パワープレートは、アクセラレーショントレーニングという最先端のトレーニング理論を用いて

重りを持たずして体に重力をかけることを可能にしました

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それは、3次元の振動を人体にかけることによって加速させ重力を生み出すのです

この振動が、さらに骨形成を促進させ、筋肉を強化し、神経伝達をも活性化します


また、関節を動かしたり重りを持つ必要がないため、体力に自信がない方や高齢者の方

関節の可動域に制限がある方でもトレーニングを行うことができます

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これらのことが評価され

多くの医療機関でも導入されているところも、パワープレートが

単なるトレーニングマシンを超えた存在であることがお分かり頂けると思います



スキンケアレクチャ-2013

10月20日に毎年恒例のスキンケアレクチャ-がベルサール九段で開催されました!


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今年は、79歳になられてもエネルギ-に満ち溢れている戸澤先生の講演に加えて

エンビロンの生みの親であるドクターフェルナンデスをお招きし

エンビロンの魅力をお話してくださるという特別なプログラムとなりました

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約300人のお客様が来場され、大盛り上がりのイベントとなりました

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講演の休憩時間に行われたパワープレート体験会では

エルクレストのトレーナーに加えて、プロティアジャパンからもトレーナーの方に応援に来て頂き

過去最多の4台のパワープレートを使って、最先端のトレーニングを感じて頂きました


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パワープレートが誕生して14年が経ち、モデルチェンジが行われるたびに

より機能的なトレーニングができるように進化すると同時に

人体のエネルギー発電所であるミトコンドリアを活性化するという

細胞レベルから人々の健康をサポートできるマシンへと着々と進化を遂げています

その波はアスリートはもちろん、美容や医療など様々な分野で広がりを見せています


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私は今回改めて戸澤先生にお会いして、自分の健康は自分でつくっていくとう姿勢に

感動しました

もう具合が悪くなってから自分の健康を考える時代ではありません

病気になる原因の多くは生活習慣の中にあります

他の先進国と比べて日本人は運動を好まない傾向があり

それが基礎体力の低下に繋がっているのです


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戸澤先生の目標は、100歳を超えても現役の医師として仕事をされている日野原先生です

私たちも将来の自分を常にイメージして、今の生活をつくっていくことが

エネルギッシュに年を重ねていくために重要なのです

そういった目標を持っている人たちにとってパワープレートは最高のサポーターだと思います



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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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