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冷え性

冷え性

東洋医学で考える冷え性


漢方での冷えの分類は大きく分けて4つあります 

①消化器が弱くて冷える人 

特徴:冷たい食べ物、脂っこい食べ物が好きで、疲れやすく、顔の血色がよくない 


②お手洗いが近い人 

特徴:腎臓、膀胱などの泌尿器が弱いため、水分代謝がうまくいかず、むくみやすい 


③月経不順、月経痛が強い人

 特徴:手先、足先がジンジン冷える、アザができやすい 


④冷えとのぼせが混在する人 

特徴:体全体のエネルギーが足りない状態で、上半身はのぼせて、下半身は冷える というものです


ここに、漢方で非常に重要な体のとらえ方である『気、血、水』にあてはめていくと 

それぞれの冷えの原因が分かりやすくなります

 『気』とは、目には見えない生命エネルギーのことで

「自律神経(体の機能を調整する神経)」のはたらきに近いと考えられていて体を温める作用があります

 『血』は、全身をめぐってさまざまな組織に栄養を与えるもののことで、主に血液を指します。

『水』は、血液以外の体液全般に相当し、水分代謝や免疫システムなどに係わっているものを指します

これらの巡りが悪くなったり、不足したりすると体の調子が悪くなります

p_3elements.jpgそれをふまえると①、④は『気』の不足、または滞りによって

体を温める力が弱くなっている状態といえます

 ③は、瘀血(おけつ)といって『血』の流れが悪くなっている状態で

婦人科系の器官が弱くなっていることを表しています

 ②は、水滞(すいたい)といって『水』が体の中に多すぎたり、停滞したりすることで

むくんだり下痢になるといった症状が出たりします 

このような『冷え』と『痛み』は非常に密接な関係があり

冷えがあると痛みを感じやすくなります 

そのため、頭痛、肩こり、腰痛、神経痛など様々な症状が出やすくなります
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これは逆にいえば、冷えをとればこれらの痛みを楽にすることができるということです

体の冷えをとるには深層筋を鍛えることが非常に有効です

パワープレートで体幹を鍛えれば、3次元振動で鍛えることが難しい深層筋を簡単に鍛えられます!


pp38.jpg

体で生み出される熱の約40%は筋肉から出る熱です

筋肉を鍛えることでその熱量が高まり、冷えにくい体をつくることができるのです!


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冷え性を改善して美しく

女性ホルモンはその名の通り、女性が女性らしくいるために無くてはならないホルモンです

今回はこの女性ホルモンと冷え症が大きく関わっていることについてお話したいと思います

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・女性ホルモンの作用 

① 生理を起こさせる

② コラーゲンの生成 

③ 毛細血管を拡張する (頭髪に関わる毛乳頭などを含む)

④ うなはたけ(肌のうるおい、なめらかさ、ハリ、弾力、血色)に関わる 

⑤メラノサイトを刺激する


生理周期が28日なのと同じように皮膚も同じ周期で入れ替わっているため

女性ホルモンの分泌がうまくできている時には、生理周期も肌の状態も良いと判断できます

beutiful skin.jpg


breath34.jpg


 ・女性ホルモンを減少させてしまう要因 

① 卵巣の寿命 

② ストレス  
  
司令塔である視床下部への影響 

③ 冷え 

ホルモンは血管に分泌されるため、冷えがあり血流が悪くなっている場合は

ホルモンがうまく運ばれません

男性ホルモンを産生する精巣は、体温よりも低いところの方が

都合が良いために、体表にありますが、女性ホルモンを産生する卵巣は

膀胱の後ろ、直腸の前という非常に置く深くに位置しており

温めることで活性が高まります

ですから深層を温めることが重要なのです


④ 情動(愛情、美意識、欲望)の低下 


エステティックのプロフェッショナルを指導していらっしゃる森征秀美先生

美意識はオシャレをすることだけではなく自分らしさやこだわり 

自分の中でこれをするとウキウキするポイント(パワースポットなど)を

見つけておくと良いということをお話されていました


hypo53.jpg

exercising.jpg
パワープレートは筋力アップと血管拡張作用で自律神経を刺激し

冷えにくい体を作るとともに、ストレスホルモンを減少させ

女性ホルモンの正常な分泌をサポートします!

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パワープレートで美意識を高めて、女性ホルモンの分泌量を増やして

女子力を上げましょう!

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そしてこの方が、先日面白い報告をしてくださいました

パワープレートを始める前のことですが

ネイルをするときに今まであまり好きではなかった色があったそうです

パワープレートを始めて、久しぶりにその色のネイルをした時に

今までとは違う色になって今はその色が気に入っているということでした

末梢の血流が改善し、爪の下の皮膚の色が明るくなり

見栄えが変わったのです!


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東洋医学的な見方では、爪は血液の状態を表すバロメーターとされており

血液がサラサラで栄養が十分にあれば、爪は丈夫で

表面はツルツルとなめらかな薄いピンク色をしています

この方の場合、元々は少し紫色を帯びていたそうなので

チアノーゼのような一種の血流障害が起こっていたと考えられます


*チアノーゼ:血液中の酸素濃度が低下し

還元ヘモグロビン(酸素と結合していた酸化ヘモグロビンが

組織に酸素を放出した後のヘモグロビン)が5g/dl以上になると

皮膚や粘膜(特に爪床や口唇)が青紫色になる現象

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パワープレートは全身振動刺激(WBV:Whole Body Vibration)によって

個々の部位をトレーニングしていたとしても、全身に振動が伝わるため

血流が促進されます

これは寒い時に乾布摩擦をして体を鍛えるということに似ています

乾布摩擦では布で皮膚を刺激することで、自律神経(交感神経)の働きを高め

温度変化に対する体の調節機能を活性化しますが

パワープレートでは、振動刺激が全身に伝わることで、皮膚も振動し

同じような反応が起こると考えられます


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皮膚に分布する交感神経は、寒い時には立毛筋を収縮させて、毛穴を締めて

体温の放出を防ぎ、暑い時には汗腺から汗を出させて気化熱によって熱を放出するという

重要な役割を持っています


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今まで体温調節機能が低下して、汗がかけなかったという方も

パワープレートトレーニングを続けることでほぼ100%汗をかけるようになっています

ぜひパワープレートで自律神経を鍛えて、血流を改善し

冷えに強い体をつくっていただければと思います


パワープレートで代謝をアップ

健康的にダイエットを行う上で代謝を上げることは必要不可欠です!

代謝によってエネルギーは熱として体外に放出されるため

この熱を多く放出できる体が代謝が良い体と言えます

私たちが持つ産熱機構は5つに分類されます


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①基礎代謝量

代謝の際に産生されるエネルギーで、覚醒時の生体機能の維持に必要な代謝量を言います


②筋収縮による産熱

運動時などに骨格筋の収縮に伴って熱が発生します

姿勢の保持に関与する筋緊張でも熱を出します

また、寒い時には骨格筋が不随意に細かく律動的に収縮して、ふるえによって産熱が起こり

ふるえ産熱と呼びます


③食事誘発性産熱反応

食事後の数時間、消化管運動が高まり、吸収された物質の代謝が増加して熱が発生します


④非ふるえ産熱

筋肉の収縮によらず、代謝を高めて行う産熱を言い、肝臓などの臓器で起こります


⑤ホルモンの作用

甲状腺ホルモンには代謝促進作用があり、長時間にわたり熱産生を増大します

またカテコールアミン類は貯蔵糖であるグリコーゲンを分解して血糖を高め

産熱を促します

その他、女性ホルモンの黄体ホルモンには代謝促進作用があり

排卵直後から月経に至るまでの間の基礎体温を上昇させます


これらの体が作る熱のうちの約40%が②の筋収縮による産熱です

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ワープレートはアクセラーレーショントレーニングと呼ばれる

最先端のトレーニング理論に基づいて設計されており

通常約40%しか使われていないと言われている筋肉を97%も動かすことができ

短時間で効率よく筋肉量を高めることができます

熱産生が多くなると、代謝が促進されると同時に免疫力も高まるため

健康で太りにくい体をつくることができるのです!

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パワープレート導入店はこちら

秋バテと内臓への影響

みなさん秋バテという言葉をご存知ですか?

これは、夏にエアコンの効いた部屋に長時間いたり、冷たいものを食べるといったことを

繰り返しているうちに内臓の冷えに陥る他

秋口の一日の温度変化に自律神経がついていかずに

だるさや消化不良、睡眠障害といった症状が起きてくるものをいいます


ヒトの自律神経は、一日の温度変化が7度以上になると

機能低下を起こすといわれています

その影響を特に受けやすいのが、腸です

腸は、消化した栄養素を吸収するのはもちろん、リラックスホルモンであるセロトニンや

免疫細胞の70%が集まる重要な臓器です

秋バテを防ぐためには、自律神経を安定させるために

体の深部体温を適切な温度に保つことが重要です

深部体温とは、直腸温のことで、自覚できない体の中の冷えの状態を教えてくれます

脇の下の温度では36.0~36.7℃、深部体温である直腸温は37.0~37.5℃が正常です

したがって深部体温は、わきの下の温度よりも約1度高くなければいけないのですが

秋バテの人では、この温度に差がなくなってしまうことが多くあります

秋バテの原因や症状が思い当たる方は、


①腹部深層筋の強化

筋肉は体の熱の約半分を生み出している重要な組織ですが

特に腹部の深層筋は内臓に近いため

筋肉量の低下がそのまま内臓温(深部体温)の低下につながり

強い冷えを感じやすくなります

しかし内臓の冷えの初期は自覚が薄いため

気づかぬうちに進行してしまっていて重症化していることが多いのが現状です

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筋力トレーニングや半身浴などで体の深部を冷やさないようにすると良いでしょう

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②食事の改善

私たちの身の回りにはパン、肉、生野菜、乳製品、甘いもの、食品添加物の多いもの、コーヒーといった

体を冷やす食べ物が溢れています

これらをすべて摂取しないというのは難しいですが、冷えるものを食べるのと同時に

温めるもの(ショウガ、根菜類、酢、紅茶)といったものを積極的に摂るように心がけて

バランスをとることが重要です

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③服装

頚部、腹部、足部は体温調節のセンサーとして非常に重要な部分です

ですから、夏で暑いからと言って薄着になりすぎると

電車などエアコンの効いたところに入った時に、汗をかかずに急激に体温が低下するため

自律神経が混乱し繰り返されることでそのバランスが崩れていきます

夏場では特に腹部を冷やさないようにすることが大切です

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④不規則な生活


体温調節は自律神経が行っていますが、自律神経はその名の通り

私たちの意志とは関係なく働いている神経です

その中の交感神経と副交感神経は活動時と安静時(睡眠時)で

それぞれの働きの度合いが変化しバランスをとっています

しかし、就寝時間が起床時間が毎日あまりにも違っていたり

昼夜逆転の生活の生活をしていると、本来のヒトの生活リズムに神経が乗れないため

負担がかかりうまく働くなっていきます

その結果、体温調節がうまくいかなくなり、暑いのに汗をかけなくなったり

寒いのに血管が拡張してしまってどんどん体温が奪われるといった症状が出てきてしまいます

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これらの解決策を取り入れ、多方面から自分を見つめることによって

足りないもの、改める必要があるものが分かり、対処がしやすくなると思います

内臓の冷えはただ体を冷たいと感じると言うだけでなく

代謝の低下による肥満や痛み、コリの悪化や

免疫力の低下によるガンの罹患率の上昇といった様々な症状を引き起こす危険なものです


ですからこれらの小さな努力の積み重ねが非常に重要なのです

パワープレートで冷えを改善

パワープレートの効果でリンパ、血液の流れを改善するというものがあります


pp21.jpg・リンパとは

全身を循環する動脈血の血漿の一部は間質液として、毛細血管の壁を通って

組織中に漏出し、そこで組織の細胞に栄養を与え、代謝産物を取り込んだあとに

再び静脈の毛細血管壁を通って静脈に戻りますが

その一部がリンパ経を通って静脈系に戻ります

リンパ系はもう最リンパ管に始まり

集合リンパ管を経て左右の右リンパ本幹と胸管をなって

鎖骨下静脈につながります



lymph 123.jpg

下肢、腹部、左上半身からのリンパ系は全て体の左側にある胸管に入り

右上半身からのリンパ系は、右リンパ本幹に入ります

毛細リンパ管の透過性は毛細血管より高いため、体内に侵入した異物の大部分は

リンパ系に取り込まれ、途中にあるリンパ節(全身に約300~800個存在)でリンパ球や

マクロファージによって取り除かれます


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・リンパ系の機能

①体内の組織中に存在する過剰な間質液を吸収する

②体外から間質液に侵入した異物を取り除く

③間質液にある過剰なタンパク質を取り込んで循環血液に戻すことによって

間質液の浸透圧を調節する

④小腸内のリンパは消化された脂肪を吸収する


・リンパの流れ

毛細リンパ管以外のリンパ管は周りを平滑筋が覆っており

それによって若干ながら自発的に収縮します(一分間に2~6回)

また、リンパ管には多数の弁があり、リンパ管が収縮すると一定方向に流れるようになっています

このようなリンパの流れには

骨格筋の収縮、呼吸運動、消化管運動、動脈の拍動など

リンパ管の外からの力も重要な役割をしています


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パワープレートは3次元振動によって骨格筋を素早く収縮させ

5分間で95%の人の血流が改善するため

冷えやむくみに悩まれている方にも非常に有効なのです



冷えは美容に悪影響

女性ホルモンはその名の通り、女性が女性らしくいるために無くてはならないホルモンです

今回はこの女性ホルモンと冷え症が大きく関わっていることについてお話したいと思います

camisole.jpg


・女性ホルモンの作用 

① 生理を起こさせる

② コラーゲンの生成 

③ 毛細血管を拡張する (頭髪に関わる毛乳頭などを含む)

④ うなはたけ(肌のうるおい、なめらかさ、ハリ、弾力、血色)に関わる 

⑤メラノサイトを刺激する


生理周期が28日なのと同じように皮膚も同じ周期で入れ替わっているため

女性ホルモンの分泌がうまくできている時には、生理周期も肌の状態も良いと判断できます

beutiful skin.jpg


breath34.jpg


 ・女性ホルモンを減少させてしまう要因 

① 卵巣の寿命 

② ストレス  
  
司令塔である視床下部への影響 

③ 冷え 

ホルモンは血管に分泌されるため、冷えがあり血流が悪くなっている場合は

ホルモンがうまく運ばれません

男性ホルモンを産生する精巣は、体温よりも低いところの方が

都合が良いために、体表にありますが、女性ホルモンを産生する卵巣は

膀胱の後ろ、直腸の前という非常に置く深くに位置しており

温めることで活性が高まります

ですから深層を温めることが重要なのです


④ 情動(愛情、美意識、欲望)の低下 


エステティックのプロフェッショナルを指導していらっしゃる森征秀美先生

美意識はオシャレをすることだけではなく自分らしさやこだわり 

自分の中でこれをするとウキウキするポイント(パワースポットなど)を

見つけておくと良いということをお話されていました


hypo53.jpg

exercising.jpg
パワープレートは筋力アップと血管拡張作用で自律神経を刺激し

冷えにくい体を作るとともに、ストレスホルモンを減少させ

女性ホルモンの正常な分泌をサポートします!

pp0987.jpg

パワープレートで美意識を高めて、女性ホルモンの分泌量を増やして

女子力を上げましょう!

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pp21.jpg・リンパとは

全身を循環する動脈血の血漿の一部は間質液として、毛細血管の壁を通って

組織中に漏出し、そこで組織の細胞に栄養を与え、代謝産物を取り込んだあとに

再び静脈の毛細血管壁を通って静脈に戻りますが

その一部がリンパ経を通って静脈系に戻ります

リンパ系はもう最リンパ管に始まり

集合リンパ管を経て左右の右リンパ本幹と胸管をなって

鎖骨下静脈につながります



lymph 123.jpg

下肢、腹部、左上半身からのリンパ系は全て体の左側にある胸管に入り

右上半身からのリンパ系は、右リンパ本幹に入ります

毛細リンパ管の透過性は毛細血管より高いため、体内に侵入した異物の大部分は

リンパ系に取り込まれ、途中にあるリンパ節(全身に約300~800個存在)でリンパ球や

マクロファージによって取り除かれます


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・リンパ系の機能

①体内の組織中に存在する過剰な間質液を吸収する

②体外から間質液に侵入した異物を取り除く

③間質液にある過剰なタンパク質を取り込んで循環血液に戻すことによって

間質液の浸透圧を調節する

④小腸内のリンパは消化された脂肪を吸収する


・リンパの流れ

毛細リンパ管以外のリンパ管は周りを平滑筋が覆っており

それによって若干ながら自発的に収縮します(一分間に2~6回)

また、リンパ管には多数の弁があり、リンパ管が収縮すると一定方向に流れるようになっています

このようなリンパの流れには

骨格筋の収縮、呼吸運動、消化管運動、動脈の拍動など

リンパ管の外からの力も重要な役割をしています


pp49.jpg

パワープレートは3次元振動によって骨格筋を素早く収縮させ

5分間で95%の人の血流が改善するため

冷えやむくみに悩まれている方にも非常に有効なのです



冷えと自律神経の関係

基本的に自律神経が支配する組織や器官には、交感神経と副交感神経が両方走っていて

唾液腺を除いて、促進(アクセル)と抑制(ブレーキ)という役割を持って

それらをコントロールしていますが、その中で交感神経だけが分布している部分があります

それは汗腺、血管、立毛筋です


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autonomic.jpg

神経にはトーヌス(自発性活動)というものがあり、一般に安静の状態でも

常時、自発的に活動しているのです

トーヌスは自律神経中枢の支配を受けて増えたり、減ったりして機能が調節されています

ですから多くの血管は通常、交感神経である血管収縮神経のトーヌス下で

軽度の収縮状態にあり、交感神経の活動が高まると血管はさらに収縮し

その部分の血流は減少します


一方、交感神経の活動が低くなると、その部分の血管は拡張して血流は増加します



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そのため、ストレスや低温にさらされやすい環境(冷える食事、筋力不足、冷えやすい服装)など

交感神経のトーヌスが高い状態が続く環境下では、血管は拡張しないことから

常に血行不良に陥り、冷えが悪化していくのです

このような冷えの改善には交感神経の緊張を緩めることと

体で作られる熱の量を増やす必要があります

交感神経の緊張をとるにはWブロック療法によって交感神経節に刺激を与え

神経のマッサージをしていくことが有効です

そして産熱に有効なのがパワープレートです

体で作られる熱の実に40%が筋肉から作られており

パワープレートは振動が筋肉を動かしてくれるため 

鍛えることが難しい深層の筋肉まで刺激することができ、簡単に鍛えることができます!


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深層の筋肉量が増えれば深部体温である直腸の温度が高まり

体全体の温度も上昇し、冷えにくい体をつくることができるのです!


特に女性は男性に比べ、筋肉量が少なく冷えやすいので

積極的にトレーニングしていく必要があるのです



血流を改善し、冷えやむくみを防ぐ

パワープレートの効果でリンパ、血液の流れを改善するというものがあります


pp21.jpg・リンパとは

全身を循環する動脈血の血漿の一部は間質液として、毛細血管の壁を通って

組織中に漏出し、そこで組織の細胞に栄養を与え、代謝産物を取り込んだあとに

再び静脈の毛細血管壁を通って静脈に戻りますが

その一部がリンパ経を通って静脈系に戻ります

リンパ系はもう最リンパ管に始まり

集合リンパ管を経て左右の右リンパ本幹と胸管をなって

鎖骨下静脈につながります



lymph 123.jpg

下肢、腹部、左上半身からのリンパ系は全て体の左側にある胸管に入り

右上半身からのリンパ系は、右リンパ本幹に入ります

毛細リンパ管の透過性は毛細血管より高いため、体内に侵入した異物の大部分は

リンパ系に取り込まれ、途中にあるリンパ節(全身に約300~800個存在)でリンパ球や

マクロファージによって取り除かれます


immune.jpg
・リンパ系の機能

①体内の組織中に存在する過剰な間質液を吸収する

②体外から間質液に侵入した異物を取り除く

③間質液にある過剰なタンパク質を取り込んで循環血液に戻すことによって

間質液の浸透圧を調節する

④小腸内のリンパは消化された脂肪を吸収する


・リンパの流れ

毛細リンパ管以外のリンパ管は周りを平滑筋が覆っており

それによって若干ながら自発的に収縮します(一分間に2~6回)

また、リンパ管には多数の弁があり、リンパ管が収縮すると一定方向に流れるようになっています

このようなリンパの流れには

骨格筋の収縮、呼吸運動、消化管運動、動脈の拍動など

リンパ管の外からの力も重要な役割をしています


pp49.jpg

パワープレートは3次元振動によって骨格筋を素早く収縮させ

5分間で95%の人の血流が改善するため

冷えやむくみに悩まれている方にも非常に有効なのです



ホメオスタシスとパワープレート

ホメオスタシス維持機構は生体が外部から独立して内部環境を

ある範囲内に維持するメカニズムのことで


①血圧、血液量の調節(圧受容器反射、)

②体液の電解質調節(細胞外液のpH調節、浸透圧の調節、血漿カルシウムイオン濃度の調節)

③血糖調節

④体温調節


などがあります


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そのうち体温調節は中枢である前視床下野、視索前野と

①外気温の情報を得るために

皮膚の温度受容器(自由神経終末、クラウゼ小体、ルフィニ小体)がある


視床下部の温度受容ニューロン(血管を取り巻く温、冷ニューロンが1秒に10回信号を送る)

があり、視床下部の温度受容ニューロンは

体温調節中枢(視床下部)に血液の温度を伝えています

末梢の温度受容ニューロンは脊髄に感覚受容ニューロンを投射して

その情報は視床下部などに送られて処理されたあと

自律神経系、内分泌系、体性神経系を介して体温の変化を防ぐ全身的反応を起こし

産放熱のバランスをとっています

外気温が低ければ、ホルモンによる内臓や骨格筋の代謝亢進による産熱

自律神経が皮膚血管による放熱の抑制

体性神経系では骨格筋を使ったふるえによる産熱亢進が行われ

外気が高ければ、自律神経から発汗による放熱促進、皮膚血管拡張による放熱亢進

が行われます


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体がつくる熱の多くは筋肉から放出されるものであり

冷えの改善やダイエットを行う上で代謝を上げることは必要不可欠です!

代謝によってエネルギーは熱として体外に放出されるため

この熱を多く放出できる体が代謝が良い体と言えます

私たちが持つ産熱機構は5つに分類されます


sweat.jpg

①基礎代謝量

代謝の際に産生されるエネルギーで、覚醒時の生体機能の維持に必要な代謝量を言います


②筋収縮による産熱

運動時などに骨格筋の収縮に伴って熱が発生します

姿勢の保持に関与する筋緊張でも熱を出します

また、寒い時には骨格筋が不随意に細かく律動的に収縮して、ふるえによって産熱が起こり

ふるえ産熱と呼びます


③食事誘発性産熱反応

食事後の数時間、消化管運動が高まり、吸収された物質の代謝が増加して熱が発生します


④非ふるえ産熱

筋肉の収縮によらず、代謝を高めて行う産熱を言い、肝臓などの臓器で起こります


⑤ホルモンの作用

甲状腺ホルモンには代謝促進作用があり、長時間にわたり熱産生を増大します

またカテコールアミン類は貯蔵糖であるグリコーゲンを分解して血糖を高め

産熱を促します

その他、女性ホルモンの黄体ホルモンには代謝促進作用があり

排卵直後から月経に至るまでの間の基礎体温を上昇させます


これらの体が作る熱のうちの約40%が②の筋収縮による産熱なのです



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この産熱は骨格筋の量と比例するため、筋肉を鍛えている人は

産熱量が高いと言えます

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ワープレートはアクセラーレーショントレーニングと呼ばれる

最先端のトレーニング理論に基づいて設計されており

通常約40%しか使われていないと言われている筋肉を97%も動かすことができ

短時間で効率よく筋肉量を高めることができます

熱産生が多くなると、冷えが改善すると同時に免疫力も高まるため

健康で冷えにくく、さらに太りにくい体をつくることができるのです!

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パワープレート導入店はこちら


エンビロンフェイシャルモニター


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サーモシェイプダイエットモニター


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ひざ下の冷えにパワープレート

12月も下旬になり、一段と寒くなってきましたが

このような季節に多いのが、足の冷えです

私たちの血流は座っていたり立っていたりすると70%が下半身に集まっており

肢から心臓へと血液を運ぶ静脈は、立位では1秒間に8~10cm血液が上がっていきますが

座位では約5cmになり、その状態で30分経過すると約2.5cmになってしまいます

これは股関節や膝関節が屈曲して血管が圧迫されることに加えて

下肢の筋肉が使われないことによって、ポンプ作用が発揮されないために起こります




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デスクワークなどで座っていることが多くなった現代人は、血流が滞りやすくなっていると言え

冷えやむくみの大きな原因となっています

また血流が悪い状態は、免疫力にも大きな影響を及ぼします

免疫に関わるリンパ球は末梢の血管である毛細血管が開いていなければ

血管外に出れず、働けなくなってしまいます

免疫のスペシャリストである日本橋清州クリニックの佐藤義之先生は下肢の血流を高めるために

ふくらはぎのトレーニングの重要性を述べています
 
下腿後面(ふくらはぎ)の温度は体温より1.75度低いと言われており

軽い自転車漕ぎを30分1日2回行うと、6週間で約0.5度上がるというデータがあるそうです

第二の心臓と言われるふくらはぎを鍛えていくことが血流の改善に非常に有効です


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パワープレートは通常約30%しか使われていないと言われる筋肉を

振動によって97%動かすことが可能で、それらの筋肉を栄養している毛細血管への

血流も効果的に高めることができます


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座っている時間が多い方は、このようなふくらはぎを中心としたトレーニングを行って

冷え、むくみの改善、免疫力の向上をはかっていただきたいと思います



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東洋医学の視点からみる冷え


漢方での冷えの分類は大きく分けて4つあります

①消化器が弱くて冷える人

特徴:冷たい食べ物、脂っこい食べ物が好きで、疲れやすく、顔の血色がよくない


②お手洗いが近い人

特徴:腎臓、膀胱などの泌尿器が弱いため、水分代謝がうまくいかず、むくみやすい


③月経不順、月経痛が強い人

 特徴:手先、足先がジンジン冷える、アザができやすい


④冷えとのぼせが混在する人

特徴:体全体のエネルギーが足りない状態で、上半身はのぼせて、下半身は冷える というものです


ここに、漢方で非常に重要な体のとらえ方である『気、血、水』にあてはめていくと

それぞれの冷えの原因が分かりやすくなります

 『気』とは、目には見えない生命エネルギーのことで

「自律神経(体の機能を調整する神経)」のはたらきに近いと考えられていて体を温める作用があります

 『血』は、全身をめぐってさまざまな組織に栄養を与えるもののことで、主に血液を指します。

『水』は、血液以外の体液全般に相当し、水分代謝や免疫システムなどに係わっているものを指します

これらの巡りが悪くなったり、不足したりすると体の調子が悪くなります

  p_3elements.jpgそれをふまえると①、④は『気』の不足、または滞りによって

体を温める力が弱くなっている状態といえます

 ③は、瘀血(おけつ)といって『血』の流れが悪くなっている状態で

婦人科系の器官が弱くなっていることを表しています

 ②は、水滞(すいたい)といって『水』が体の中に多すぎたり、停滞したりすることで

むくんだり下痢になるといった症状が出たりします

このような『冷え』と『痛み』は非常に密接な関係があり

冷えがあると痛みを感じやすくなります

そのため、頭痛、肩こり、腰痛、神経痛など様々な症状が出やすくなります
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これは逆にいえば、冷えをとればこれらの痛みを楽にすることができるということです

体の冷えをとるには深層筋を鍛えることが非常に有効です

パワープレートで体幹を鍛えれば、3次元振動で鍛えることが難しい深層筋を簡単に鍛えられます!


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体で生み出される熱の約40%は筋肉から出る熱です

筋肉を鍛えることでその熱量が高まり、冷えにくい体をつくることができるのです!


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サーモシェイプ無料モニターについて




自律神経と冷え

基本的に自律神経が支配する組織や器官には、交感神経と副交感神経が両方走っていて

唾液腺を除いて、促進(アクセル)と抑制(ブレーキ)という役割を持って

それらをコントロールしていますが、その中で交感神経だけが分布している部分があります

それは汗腺、血管、立毛筋です


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神経にはトーヌス(自発性活動)というものがあり、一般に安静の状態でも

常時、自発的に活動しているのです

トーヌスは自律神経中枢の支配を受けて増えたり、減ったりして機能が調節されています

ですから多くの血管は通常、交感神経である血管収縮神経のトーヌス下で

軽度の収縮状態にあり、交感神経の活動が高まると血管はさらに収縮し

その部分の血流は減少します


一方、交感神経の活動が低くなると、その部分の血管は拡張して血流は増加します



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そのため、ストレスや低温にさらされやすい環境(冷える食事、筋力不足、冷えやすい服装)など

交感神経のトーヌスが高い状態が続く環境下では、血管は拡張しないことから

常に血行不良に陥り、冷えが悪化していくのです

このような冷えの改善には交感神経の緊張を緩めることと

体で作られる熱の量を増やす必要があります

交感神経の緊張をとるにはWブロック療法によって交感神経節に刺激を与え

神経のマッサージをしていくことが有効です

そして産熱に有効なのがパワープレートです

体で作られる熱の実に40%が筋肉から作られており

パワープレートは振動が筋肉を動かしてくれるため

鍛えることが難しい深層の筋肉まで刺激することができ、簡単に鍛えることができます!


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深層の筋肉量が増えれば深部体温である直腸の温度が高まり

体全体の温度も上昇し、冷えにくい体をつくることができるのです!


特に女性は男性に比べ、筋肉量が少なく冷えやすいので

積極的にトレーニングしていく必要があるのです



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自律神経とパワープレートによる冷えの改善

神経系には、機能の中心となる中枢神経(脳、脊髄)と

それらと身体各部を連絡する末梢神経があります

末梢神経はさらに身体の運動や感覚機能を司る体性神経と

各種の自律機能を司る自律神経に分類されます




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体性神経は私たちが骨格筋を動かす時などに使っている神経で

自分の意思でコントロールができます

それに対して自律神経は、その名の通り意志とは関係なく自律的に働いている神経で

生体の恒常性(ホメオスタシス)の維持にとても重要な役割をしており

循環、呼吸、消化、代謝、分泌、体温維持、排泄、生殖などを司っています


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自律神経には大きな特徴が4つあります

二重神経支配

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれる


拮抗支配

交感神経と副交感神経は反対の作用を持つ


相反神経支配

どちらかが働いている時にはもう一方は休んでいる

神経のトーヌス

自律神経遠心性線維は、一般に安静な状態においても常時自発性に活動しており

この活動を自律神経遠心性線維の自発的活動あるいはトーヌスと言います

安静時のトーヌスの頻度は1秒間に1~3回とかなり低くなっています

トーヌスは自律神経中枢の支配を受けて増えたり減ったりし

それによって効果器の機能が調節されます

たとえば多くの血管は通常、交感神経である血管収縮神経のトーヌス下で

軽度の収縮状態にありますが、交感神経の活動が高まると

血管はさらに収縮してその部分の血流は減少します

一方、交感神経の活動が低くなると、その部分の血管は拡張して血流は増加します

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そして交感神経は活動的になっている時に優位に働いている神経で

心拍数を高め、血管の平滑筋を収縮させ血圧を増大させるといった作用があるのに対し

副交感神経は安静時に優位に働き、心拍数の低下、腺分泌の亢進

内臓の平滑筋を収縮させて働きを活発にするといった作用があり

これらの拮抗作用によって、環境に合わせてバランスを調節しています

しかし先ほど述べた4つの特徴にも例外があります


①汗腺、皮膚、骨格筋の血管、立毛筋、腎の血管は交感神経のみの支配であること


②副腎は交感神経節後ニューロンが集まってできたものであるため

節前線維が支配していること


③唾液は交感神経、副交感神経のどちらが働いても分泌促進させる作用がある

ただし、交感神経支配の唾液は粘性が高く、副交感神経支配の唾液は漿液性

このような自律神経の働きが乱れると、冷えやうつ傾向、内臓の機能低下など

様々な症状が出てきます

パワープレートは3次元の振動を使って筋肉に緊張性振動反射を起こさせることによって

筋収縮が起こりますが、その際に振動が血管を拡張し、効果的に血流を高めることによって

体温調節に関わる自律神経を刺激し、機能を改善させることができます

また、通常約40%程度しか使われていない筋肉を97%使わせることができ

発熱量が高まり、発汗が促されます

冷え性の方の中には汗をかけないと訴える方が非常に多く

これは自律神経全体の機能が低下していることを表しているのです


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例えば熱いところに行けば発汗や血管の拡張によって熱を逃がしますし

寒い所に行けば血管や毛穴は収縮して熱が逃げないようにしますが

自律神経が乱れているとこの反応がうまく起こらずに

寒いところなのに血管が拡張したままになってしまい熱がどんどん逃げてしまったり

または血管が収縮しすぎて血流が悪くなり冷えるといった状態になってしまいます

発汗は立派な体温調節のための自律神経反射なので

パワープレートを習慣にすることで、このような自律神経の働きが改善され

体温調節機能が高まり、熱を逃がさない体をつくることができるのです


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自律神経はその名の通り、私たちが意識していないところで

自律的に働いてくれている神経なので、機能の低下に気づきにくいのですが

日ごろからバランスを整えるという心がけをしておくことで

体の中から健康になることができるのです

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ホメオスタシスによる体温調節と冷え

ホメオスタシス維持機構は生体が外部から独立して内部環境を

ある範囲内に維持するメカニズムのことで


①血圧、血液量の調節(圧受容器反射、)

②体液の電解質調節(細胞外液のpH調節、浸透圧の調節、血漿カルシウムイオン濃度の調節)

③血糖調節

④体温調節


などがあります


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そのうち体温調節は中枢である前視床下野、視索前野と

①外気温の情報を得るために

皮膚の温度受容器(自由神経終末、クラウゼ小体、ルフィニ小体)がある


視床下部の温度受容ニューロン(血管を取り巻く温、冷ニューロンが1秒に10回信号を送る)

があり、視床下部の温度受容ニューロンは

体温調節中枢(視床下部)に血液の温度を伝えています

末梢の温度受容ニューロンは脊髄に感覚受容ニューロンを投射して

その情報は視床下部などに送られて処理されたあと

自律神経系、内分泌系、体性神経系を介して体温の変化を防ぐ全身的反応を起こし

産放熱のバランスをとっています

外気温が低ければ、ホルモンによる内臓や骨格筋の代謝亢進による産熱

自律神経が皮膚血管による放熱の抑制

体性神経系では骨格筋を使ったふるえによる産熱亢進が行われ

外気が高ければ、自律神経から発汗による放熱促進、皮膚血管拡張による放熱亢進

が行われます


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体がつくる熱の多くは筋肉から放出されるものであり

冷えの改善やダイエットを行う上で代謝を上げることは必要不可欠です!

代謝によってエネルギーは熱として体外に放出されるため

この熱を多く放出できる体が代謝が良い体と言えます

私たちが持つ産熱機構は5つに分類されます


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①基礎代謝量

代謝の際に産生されるエネルギーで、覚醒時の生体機能の維持に必要な代謝量を言います


②筋収縮による産熱

運動時などに骨格筋の収縮に伴って熱が発生します

姿勢の保持に関与する筋緊張でも熱を出します

また、寒い時には骨格筋が不随意に細かく律動的に収縮して、ふるえによって産熱が起こり

ふるえ産熱と呼びます


③食事誘発性産熱反応

食事後の数時間、消化管運動が高まり、吸収された物質の代謝が増加して熱が発生します


④非ふるえ産熱

筋肉の収縮によらず、代謝を高めて行う産熱を言い、肝臓などの臓器で起こります


⑤ホルモンの作用

甲状腺ホルモンには代謝促進作用があり、長時間にわたり熱産生を増大します

またカテコールアミン類は貯蔵糖であるグリコーゲンを分解して血糖を高め

産熱を促します

その他、女性ホルモンの黄体ホルモンには代謝促進作用があり

排卵直後から月経に至るまでの間の基礎体温を上昇させます


これらの体が作る熱のうちの約40%が②の筋収縮による産熱なのです



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この産熱は骨格筋の量と比例するため、筋肉を鍛えている人は

産熱量が高いと言えます

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ワープレートはアクセラーレーショントレーニングと呼ばれる

最先端のトレーニング理論に基づいて設計されており

通常約40%しか使われていないと言われている筋肉を97%も動かすことができ

短時間で効率よく筋肉量を高めることができます

熱産生が多くなると、冷えが改善すると同時に免疫力も高まるため

健康で冷えにくく、さらに太りにくい体をつくることができるのです!

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秋口からの冷え性のための対策

猛暑が続いた今年の夏ですが、過剰にエアコンの風を浴びてしまって

体調を崩された方も少なくないと思います


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人は本来、汗をかくことで熱を放出して体温を下げます

しかし、暑い部屋から急にエアコンの効きすぎた部屋に入ると

汗をかかずしてみるみるうちに体温が奪われていきます

私たちの体の温度調節をしているのは自律神経ですが

エアコンのように正常ではない状態で体温が下がるようなことが繰り返されれば

当然、自律神経は混乱し働きが悪くなります

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これに、冷たい食べ物や飲み物を一気に飲むようなことがあれば

内臓に多く分布している自律神経をさらに乱すことになります

自律神経が乱れると、頭痛、肩こり、不眠、下痢、便秘、うつ、めまいなどの

様々な不定愁訴があらわれます

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では、どうすればこのような体温の低下を防ぐことができるのでしょうか?

人の体は大きく分けて2種類の方法で熱をつくりだすことができます

ひとつは、褐色脂肪細胞が中性脂肪を燃やすことによって生みだされる熱

もうひとつは筋肉をふるわせることによって生み出される熱です

寒い時に体がふるえるのは、筋肉による熱産生を高めている状態です

褐色脂肪細胞の量は成人で約40gと量が決まっていますが

筋肉は増やすことができますよね!


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パワープレートでトレーニングを行えば、鍛えることが難しい深層筋まで強くなるので

筋肉が内臓を温めて冷えを予防します!

また、全身の血流を促進して発汗を促すため、自律神経の強化にもぴったりです!


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筋肉量を増やして冷えを改善

冷えと筋肉には密接な関係があります

体は体温を保つために様々な手段で熱をつくっていますが

その中で最も発生する熱量が多いものが筋肉なのです


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ですから筋肉量の低下は体温の低下に直結していると言えるのです

全国冷え症研究所の山口勝利先生は冷え(内臓温の低下)があると

以下の5つのことが起こるとおっしゃっています

太りやすくなる

免疫力が下がる(免疫細胞は腸に最も多く集まっているため)

内臓の働きが悪くなる(肝臓が主)

自律神経の働きが乱れる(痛みやコリ、痺れを感じやすくなる)

うつ傾向になる


また冷えの改善法として大きく分けて

運動療法

②食事療法

③対策グッズ

④治療器

の4つを挙げており、内臓付近にある腹筋を始めとした筋肉の強化の有効性を述べています



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パワープレートはこのような深層筋の強化を非常に得意としています

その理由は意識することが難しい深層の筋肉でも

振動刺激が自然と筋肉を動かし強化することができるためです


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ある程度トレーニングを続けていくうちに意識ができるようになると、さらにその効果は高まります

自分の体の機能を最大限に生かして健康的に寒い冬を乗り切りましょう!

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筋肉強化で冷えにくい体づくり

私はトレーナーとしてエルクレストパワープレートスタジオで

日々お客様を診させていただいていますが、最近お客様からよく聞かれるのが

パワープレートを始めて、冷えにくくなったというご意見です


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冷え症を改善するには

①自分自身の発熱量を高めること(熱をつくる)

②外界の温度変化に対して的確に反応できる自律神経バランス(熱を逃がさないようにする)

が不可欠です


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私たちは恒温動物のため、体温を一定に保たなければなりません

それに必要な発熱量の約40%が筋肉から発生するものです

もちろん筋肉を鍛えて量を増やせば熱量も上がり、冷えにくい体になるのです

また運動時には骨格筋肉よる産熱が最大になり、全産熱量の90%に達することもあり

熱をつくる上で非常に重要な器官であることが分かります

筋肉による産熱は2種類あり、初期熱と回復熱に分けられます

初期熱は、筋が収縮してから弛緩するまでの間に発生する熱で

回復熱は弛緩した後に発生する熱です

従って、運動後は代謝が高まっているため、しばらく発熱が行われるということです


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パワープレートは3次元の振動を使って筋肉に緊張性振動反射を起こさせることによって

筋収縮が起こりますが、その際に振動が血管を拡張し、効果的に血流を高めます

冷え症をお持ちの方は、多くが自律神経の乱れによって血管の機能が低下しています

従って、普段流れが悪くなっている血管を拡張して運動させることによって

自律神経バランスも整ってくるのです


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現代は空調が整備されて自分自身で温度を調節する機能が低下し

加えてデスクワークが増えたことで運動不足になり

筋肉量が減ってしまっているという現状があります

パワープレートトレーニングは15分でジムトレーニング1時間相当の運動量を

確保できる
ため、忙しい合間でも行うことができ、冷えにくい体をつくることができます

ぜひ生活に取り入れてみてはいかがですか?

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パワープレートで冷えを改善し免疫力を高める

「冷えと免疫は密接な関係がある」ということを知っている人はいますが

それを常に念頭に置いて生活している人はかなり少ないと思います

日本橋清州クリニックの佐藤義之先生はご自身が被爆二世であることから

徹底したガン対策と西洋医学だけにとどまらない広い視野でのガン治療を行っています

この度、先生が新しく2冊の小冊子を出されたので早速読ませていただきました


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もし、ガンになったとしたら現在の医療では

手術、抗がん剤、放射線が一般的に行われている治療になりますが

それはガンを悪とみなし、取り除こうとする西洋医学の考えに基づくものです

しかし、ガンがなぜできるのかを考えると、必ずしも悪とは言えないのです

人は一日約6000億個の細胞が入れ替わり

そのうち健康な人でも約3000~5000個が異型細胞(ガン細胞)となります

このような細胞は、環境の変化に適応するために他とは違う働きをします

例として先生が挙げられていたのは、白菜の細胞です

植物は凍るとその細胞は死んでしまいますが、雪に埋もれる白菜は凍りません

それは白菜の細胞が環境に適応するために考え、細胞内の糖分の濃度を高くすることによって

その困難に打ち勝ったのです


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ヒトの場合も冷えがあり、35℃台という低体温の状態が続けば

活動に必要なエネルギーの産生方法が低酸素、無酸素下で働きやすいものに変化していきます

この低酸素、無酸素の状態はガン細胞の増殖に適した環境です

従って、ガン細胞はその環境に適した細胞として増殖したわけで必ずしも悪とは言えないのです

問題はその環境を作り出してしまった生活習慣にあるのです

通常であれば、異型細胞ができてもリンパ球によって

余計な細胞増殖が起きないように除去されますが、体温が低下するとリンパ球の活性は落ちて

異型細胞を除去しきれなくなってしまうのです



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体温が一度下がると免疫力は30%低下し、1℃上がると500%増加すると言われています

免疫力を高めるためにまず身体を温めること、その熱を逃がさないようにすることが大切です

大きく4つに分けると

腹筋などの体幹筋を鍛える

②服装に気を配る

③食事に気を配る

④不規則な生活

と言えます


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パワープレートはアクセラレーショントレーニングによって鍛えることが難しい

内臓付近にある深層筋も容易にトレーニングすることができ

熱量の増大によって効果的に内臓温を高めることができます

パワープレートを日常生活に取り入れることで短時間で筋量を増やし

リンパ球の活性を高めることができます


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姿勢と血流

私たちの血流は座っていたり立っていたりすると70%が下半身に集まっており

肢から心臓へと血液を運ぶ静脈は、立位では1秒間に8~10cm血液が上がっていきますが

座位では約5cmになり、その状態で30分経過すると約2.5cmになってしまいます

これは股関節や膝関節が屈曲して血管が圧迫されることに加えて

下肢の筋肉が使われないことによって、ポンプ作用が発揮されないために起こります




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デスクワークなどで座っていることが多くなった現代人は、血流が滞りやすくなっていると言え

冷えやむくみの大きな原因となっています

また血流が悪い状態は、免疫力にも大きな影響を及ぼします

免疫に関わるリンパ球は末梢の血管である毛細血管が開いていなければ

血管外に出れず、働けなくなってしまいます

免疫のスペシャリストである日本橋清州クリニックの佐藤義之先生は下肢の血流を高めるために

ふくらはぎのトレーニングの重要性を述べています
 
下腿後面(ふくらはぎ)の温度は体温より1.75度低いと言われており

軽い自転車漕ぎを30分1日2回行うと、6週間で約0.5度上がるというデータがあるそうです

第二の心臓と言われるふくらはぎを鍛えていくことが血流の改善に非常に有効です


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パワープレートは通常約30%しか使われていないと言われる筋肉を

振動によって97%動かすことが可能で、それらの筋肉を栄養している毛細血管への

血流も効果的に高めることができます


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座っている時間が多い方は、このようなふくらはぎを中心としたトレーニングを行って

冷え、むくみの改善、免疫力の向上をはかっていただきたいと思います

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冷えと筋肉

冷えと筋肉には密接な関係があります

体は体温を保つために様々な手段で熱をつくっていますが

その中で最も発生する熱量が多いものが筋肉なのです


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ですから筋肉量の低下は体温の低下に直結していると言えるのです

全国冷え症研究所の山口勝利先生は冷え(内臓温の低下)があると

以下の5つのことが起こるとおっしゃっています

太りやすくなる

免疫力が下がる(免疫細胞は腸に最も多く集まっているため)

内臓の働きが悪くなる(肝臓が主)

自律神経の働きが乱れる(痛みやコリ、痺れを感じやすくなる)

うつ傾向になる


また冷えの改善法として大きく分けて

運動療法

②食事療法

③対策グッズ

④治療器

の4つを挙げており、内臓付近にある腹筋を始めとした筋肉の強化の有効性を述べています



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パワープレートはこのような深層筋の強化を非常に得意としています

その理由は意識することが難しい深層の筋肉でも

振動刺激が自然と筋肉を動かし強化することができるためです


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ある程度トレーニングを続けていくうちに意識ができるようになると、さらにその効果は高まります

自分の体の機能を最大限に生かして健康的に寒い冬を乗り切りましょう!

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基礎代謝と冷え

ダイエットで脂肪を燃やすには大きく分けて二つの方法があります

ひとつが有酸素運動で、脂肪をエネルギー源として代謝するには

有酸素性代謝によって酸化しなければなりません

これには、酸素が必要なため、運動で脂肪を燃焼しようとすると

やはりウォーキングやジョギングなどの低強度かつ長時間の運動が必要になります
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ふたつ目が、基礎代謝や安静時代謝と呼ばれるものを上昇させることです

これは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことで

この代謝は主に、体温を維持するための熱産生によるエネルギー消費です
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パワープレートは有酸素運動、基礎代謝の向上、両者とも有効ですが

特に得意とするのは後者の方で

アクセラレーショントレーニングによって、効率よく筋肉を増やすことができると同時に

今まで使えていなかった筋肉まで刺激を与えることができます!

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そうすることで、より多くの脂肪を消費できる体にすることができ、基礎代謝などが上昇するのです!

体の中の主な熱源は肝臓と筋です

ですから筋量が多く、かつ熱の発散のよい人は

普通に生活しているときでも代謝量が多く、脂肪がつきにくいということになります

imaぉおおges.jpg筋肥大のための標準的なレジスタンストレーニング(トレーニングマシンやダンベルなどを使用した

ウェイトトレーニングのように、筋肉に負荷を与えて筋肥大を引き起こすことを目的とした

トレーニング法の総称
)を4か月ほど続けると、安静時代謝が平均で5~10%ほど上昇します

パワープレートでは、より短期間でこれと同等の効果が出すことができます!

代謝が高いということは体からつくられる熱が多くなるということであり

冷えに強い体をつくることができるのです

今年は夏に続いて節電が呼びかけられている中で最も良い冷え対策は

自分自身でつくる熱量を増やすことで、一番のエコで健康な対処法です


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筋肉と体温

人の体温はなぜ約37℃なのでしょうか?

 私たちの身体の機能をつかさどる主役は、酵素などのタンパク質です

筋が収縮したり、神経の活動、エネルギーの代謝などの役割がありますが

これらのタンパク質の働きは温度が深く関係しています!


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さまざまな酵素の活性は温度が10℃上がると、平均で約2.5倍も高くなります

しかし、高ければ良いというわけではなく

温度が41~42℃を越えると多くのタンパク質は変性してしまいます

ですから37℃前後というのは、タンパク質が変性せずに最も活発に働くことができる温度なのです

しかし、最近では体温が35℃台の女性が非常に多いのが現状です


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体温が下がれば酵素の活性が落ち、基礎代謝や免疫力が下がります

これは低体温が太りやすく痩せにくい体質をつくるだけでなく

様々な疾患にかかりやすくなるということを示しています

では、どうすれば体温は上がるのでしょうか?



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体の熱の約半分は筋肉からつくられています

すなわち、筋肉量を増やせばいいのです!

男性に比べて女性の体温が低いのはこのためです

パワープレートに乗ると代謝や成長ホルモンを増やすのに有効な大きい筋肉はもちろん

内臓付近にある深層筋も同時に鍛えることができ、内臓脂肪が燃えやすくなります!



my7 w.jpg寒さが厳しくなる前にパワープレートで筋肉を鍛え、冷えに強い体をつくりましょう!

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パワープレートで免疫力アップ

免疫とは、体に取り込んだものの中で異物と判断されたものを排除するシステムです

このシステムがきちんと働いていれば、多少ウィルスや細菌が入ってきても

免疫細胞がそれらを排除してくれますが、年齢を重ねるごとに免疫力は低下していきます




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また、免疫細胞の働きは、深部体温にかなり左右されます

深部体温が1℃下がると免疫力は40%も下がってしまい

逆に1℃上がると5倍になると言われています!


なぜ深部体温なのかと言うと、免疫細胞の70%は腸に集まっているからで

37度~38度で最も良く働きます(深部温度は直腸温度とも言います)




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すなわち腸の温度を上げることが丈夫な体を作る上で必要不可欠なのです!

ではどうすれば腸の温度を上げられるのでしょう?

体でつくる熱の約4割は筋肉から出るものです

すなわち、腸に近いところにある筋肉(主に腸腰筋などの腹筋群)を鍛えることで

そこから出る熱を増やし深部温度を上げれば、免疫細胞が活性化し 丈夫な体になるのです!


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パワープレートは振動が筋肉を動かしてくれるため

鍛えることが難しい深層の筋肉まで刺激することができ、簡単に鍛えることができます!

私が担当しているお客様の中でも

ここ何年も汗をかいたことがないという方が 一回のレッスンで汗だくになるほどの筋肉運動と

血管拡張効果がパワープレートにはあるのです!

夏にしっかりと体を鍛えて、冬に冷え知らずの体をつくりましょう!




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夏の冷えとパワープレート

猛暑が続く今年の夏ですが、外の気温が高ければ高いほど

室内はエアコンでキンキンに冷えていますよね

熱中症予防にはもちろんエアコンで適切な室温を保つことが必要ですが

過剰になると決して良いことはありません

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人は本来、汗をかくことで熱を放出して体温を下げます

しかし、暑い部屋から急にエアコンの効きすぎた部屋に入ると

汗をかかずしてみるみるうちに体温が奪われていきます

私たちの体の温度調節をしているのは自律神経ですが

エアコンのように正常ではない状態で体温が下がるようなことが繰り返されれば

当然、自律神経は混乱し働きが悪くなります

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これに、冷たい食べ物や飲み物を一気に飲むようなことがあれば

内臓に多く分布している自律神経をさらに乱すことになります

自律神経が乱れると、頭痛、肩こり、不眠、下痢、便秘、うつ、めまいなどの

様々な不定愁訴があらわれます

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では、どうすればこのような体温の低下を防ぐことができるのでしょうか?

人の体は大きく分けて2種類の方法で熱をつくりだすことができます

ひとつは、褐色脂肪細胞が中性脂肪を燃やすことによって生みだされる熱

もうひとつは筋肉をふるわせることによって生み出される熱です

寒い時に体がふるえるのは、筋肉による熱産生を高めている状態です

褐色脂肪細胞の量は成人で約40gと量が決まっていますが 筋肉は増やすことができますよね!

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パワープレートでトレーニングを行えば、鍛えることが難しい深層筋まで強くなるので

筋肉が内臓を温めて冷えを予防します!

また、全身の血流を促進して発汗を促すため、自律神経の強化にもぴったりです!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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