超回復について
筋肉が一時的に損傷します
そのため筋肉の疼痛や不快感が生じるいわゆる筋肉痛(遅発性筋痛)が起こることがあります
以前は疲労物質である乳酸の蓄積によるものと考えられていましたが
最近の研究によると、結合組織と筋組織の損傷が同時に起こることによって
炎症反応が生じて痛覚の受容器が刺激されることが原因ではないかと考えられています
損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります
そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります
これを超回復といいます
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
たんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では
体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが
トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量
健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています
しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には
体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です
パワープレート導入店はこちら
パワープレートでランニング速度を高める
この速度をどれだけ維持できるかが重要ですが
そのためには、強い筋力に加えて、素早い筋収縮が求められます
パワープレートによる全身振動が筋肉の長さに変化をもたらし
筋肉のセンサーである筋紡錘という感覚受容器を刺激し
緊張性振動反射が起こり、これが動きの効率化に関与しており
振動中の筋肉の運動単位の動員閾値(どれくらいの刺激で筋肉が動くかという値)は
随意収縮と比較して低くなることが分かっています
これは、パワープレートでトレーニングを行うことでより小さい刺激で
筋肉を動かせるようになり、反応も速くなるということを示しています
また、パワープレートトレーニングが速筋線維の動員を向上させるという報告もあります
国際的学術誌『Journal of Sports Science and Medicine 2007』で発表されたデータでは
経験の浅いアスリートにおいて、短距離走の運動学的特性や瞬発力を
有意に向上させるという仮説を立てて次のような実験を行いました
24名の志願者を無作為に2群に分け、1群はパワープレートで6週間のトレーニングプログラムを行い
対照群はトレーニングを行いようにしました
パワープレート群は、ウォーミングアップの後
16~36分のセッション(静的のスクワット、ワイドスタンススクワット、片脚スクワット)を週3回おこない
過負荷原則に従ってプログラムの強度を上げました
その結果、パワープレート群では、10m、20m、40m、60m走のタイムが
有意に向上し、全体で2.7%の向上率があったそうです
また、ストライド(歩幅)が5.1%、走行速度が3.6%
カウンタームーブメントジャンプ(沈み込んでからすぐに切り返して跳ぶジャンプ)が3.3%
瞬発力の持続時間が全体で7.8%増加しました
この実験で言えることは、パワープレートを用いたアクセラレーショントレーニングは
感覚受容器と神経伝達を刺激し伸張反射(走る時やジャンプの時のように筋肉が伸ばされたことによっ
ておこる反射)の効率を高めることができるということです
それによって、今まで難しかった実際のスポーツ動作に特異的なトレーニングが可能になり
運動効率の向上と、ケガの予防といった効果が生まれるのです!
これは短距離走に限った話ではなく、ランニング全般に有効で
筋線維の種類とパワープレート
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
アスリートの栄養
パワープレートトレーニングで筋パワーを高める
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!」
パワープレートでウォーミングアップ
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり
・ウォーミングアップで組織温が上昇する理由
・ウォーミングアップによる体温上昇がもたらす効果
④神経伝達速度の向上
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは
筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています
筋肉は腱となって骨に付着していますが
筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります
ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し
過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します
パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため
この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!
パワープレートで速筋線維を鍛える
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
インナーユニットについて
①腹横筋
②骨盤底筋群
③多裂筋
④横隔膜
からなる腹部の安定性を保つためのユニットです
腹横筋は側腹部から腹部前面を覆う筋肉で腹圧を保つために重要です
骨盤底筋群は骨盤内の臓器を支えている筋肉の集まりです
多裂筋は背骨に付く細かい筋肉です
横隔膜は胸椎、肋骨、胸骨に張る筋肉で腹部と胸部の境目となり
これらが合わさって腹腔を形成しています
インナーユニットが収縮すると、腹腔の容積が小さくなり
内部に加わる腹圧が高まります
これにより内部では内臓の位置が保たれるほか
腰椎が安定し、素早く力強い動きが可能になるのです
パワープレートは3次元振動が深部の筋肉を効率良く動かし
通常のトレーニングでは鍛えることが難しいインナーユニットを
強化することできます
ダイエットとしての腹部の引き締めはもちろん
筋膜連結とトレーニング
筋線維の種類とパワープレート
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
有酸素運動とミトコンドリア
筋肉には、素早い動きで働く「速筋」と持久力を持つ「遅筋」があり
電気通信大の狩野豊教授によると
「高速化したマラソンでは速筋の役割が大きい
ただ、速筋内のミトコンドリアは分解しやすい糖をエネルギー源にしがちである
糖の量は体内に2000kcal分で、使いすぎると走行中に枯渇しかねない」
と述べており、選手が終盤に失速する35kmの壁の原因と言われています
エネルギー源として脂肪もあり、分解されにくいのですが
ミトコンドリアの総量を増やすことで脂肪利用量も増えて
糖を温存、終盤まで走り切れるというものです
ミトコンドリアは速筋線維に5%弱しかありませんが
パワープレートは、通常の運動では40%しか使わていないと言われる筋肉を
3次元の振動によって97%動かすことができ、今まで眠っていた筋肉と
そのエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化し
増加させるというデータが出ています
したがって、アスリートはもちろんダイエットに励む方たちにとって
このホルモンは無視できない存在なのです!
しかし成長ホルモンの基礎的な分泌量は年齢と共に低下してしまいます
また主に分泌される時間帯は10:00pm~2:00amでなおかつ睡眠中でなければなりません
したがって夜ふかしをしてしまうと分泌量はガクンと減ってしまいます
ここで大事なのは自分の努力でも量を増やせるということです
それが筋肉運動です
最近の研究で大腿の筋肉量が多い人ほど長生きするということが分かってきました
特に前面にある大腿四頭筋という筋肉が重要で
人体の筋肉の中で非常に大きな体積を持っていることから
鍛えることでより多くの成長ホルモンを分泌させることができるためです
3次元振動のアクセラレーショントレーニングによって
効率良く筋肉を動かせるため、分泌量が最大で4.6倍にもなります!
ダイエットやアスリートのトレーニングの効果をより高めるためにも
パワープレートはとても有効です
若い方から高齢の方まで最先端のトレーニングでアンチエイジングホルモンを増やしましょう!
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筋力トレーニングの効果を高めるために
筋肉が一時的に損傷します
そのため筋肉の疼痛や不快感が生じるいわゆる筋肉痛(遅発性筋痛)が起こることがあります
以前は疲労物質である乳酸の蓄積によるものと考えられていましたが
最近の研究によると、結合組織と筋組織の損傷が同時に起こることによって
炎症反応が生じて痛覚の受容器が刺激されることが原因ではないかと考えられています
損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります
そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります
これを超回復といいます
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
たんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では
体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが
トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量
健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています
しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には
体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です
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筋肉の種類とトレーニング
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
パワープレート導入店はこちら
パワープレートで心機能を強化
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
そこで重力の負荷を、脊椎骨盤を中心とする筋骨格系で支え
重たい頭部を最も高いところに置いたことによる不安定性は
神経系の発達によって克服しました
立位での重心は通常、体軸が垂直ではなく地面に対してやや前方にあります
これは人体の筋骨格系の構造によるもので、歩行の際に前に進みやすくなっています
また、ヒトの立位は非常に効率の良い姿勢で
本来は、やや前方にある体のバランスをとるためにヒラメ筋という筋肉を使うだけで
あとは骨格で体を支えることができます
そしてその立位の維持には様々な感覚受容器が働き
体の傾きなどに対してバランスをとっています
①足底の触圧受容器
②下肢の筋紡錘(固有受容器)
③関節の機械受容器(関節包、靭帯)
これらのセンサーで感じ取った情報は、神経系を通して脳幹の中脳に受け取られ
補正信号が脊髄運動中枢から運動器に送られて調整されます
体のゆがみは本来軽度なものであれば、このような神経系の働きで調整されていますが
不良姿勢や筋力不足が長期にわたると、その姿勢に体が慣れてしまい
うまく調整機能が働かなくなってしまいます
これがゆがみなのです
ゆがみのある状態では、正しい神経伝達がされないために
運動器をはじめ、内臓の働きにも影響を与えてしまうこともあり
様々な体の不調の原因となります
パワープレートは独自の3次元振動によって緊張性振動反射を起こし
感覚受容器に非常に多い情報を送り、活性化させます
従って、パワープレートで正しい姿勢でトレーニングを行うことで
ゆがみを調整することが可能なのです
パワープレートで筋肉の連動性を高める
スポーツ心臓について
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
パワープレートで心機能を強化
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
また皮膚では表面及び深部の深部の外部受容器、腱では筋の固有受容器
そして体内の診部組織の内部受容器を刺激することができます
このような効果が最終的に達成されるには二つのメカニズムが働きます
①反射機構
手を軽く皮膚に触れると、固有受容器によって取り込まれた感覚刺激の結果
リラックスや血流の増加といった自律神経反応が起こります
②物理学的機構
マッサージの圧迫を増すと、血液とリンパ液が圧迫されていない部位に移動させられて
細胞から老廃物が漉し出されます
パワープレート三次元の高速振動は
一秒間に30~50回という速さで筋肉をマッサージし
効果的に血流を改善し、短時間での疲労回復や老廃物の除去が可能です
また、リラックス状態が持続している間は、幸福感や安心感、リラックス感など
気分を改善する神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンなどが分泌されます
身体が緊張性振動反射と伸張反射のリズミカルな収縮、弛緩刺激によって
筋ポンプや循環の促進が治療のマッサージに匹敵する効果を発揮するのです
アメリカ人医師のEdmund Jacobson博士は1920年代に
不安は筋緊張に伴って生じることから、その緊張を解くことで不安も軽減することができることを
発見しました
すなわちパワープレートは、運動によるストレスの発散とマッサージによる不安の減少を
同時に行うことができる両刀使いのマシンなのです!
筋膜連結を意識したトレーニングでパフォーマンスアップ
パワープレートで速筋線維を鍛える
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
有酸素運動とミトコンドリア
筋肉には、素早い動きで働く「速筋」と持久力を持つ「遅筋」があり
電気通信大の狩野豊教授によると
「高速化したマラソンでは速筋の役割が大きい
ただ、速筋内のミトコンドリアは分解しやすい糖をエネルギー源にしがちである
糖の量は体内に2000kcal分で、使いすぎると走行中に枯渇しかねない」
と述べており選手が終盤に失速する35kmの壁の原因と言われています
エネルギー源として脂肪もあり、分解されにくいのですが
ミトコンドリアの総量を増やすことで脂肪利用量も増えて
糖を温存、終盤まで走り切れるというものです
ミトコンドリアは速筋線維に5%弱しかありませんが
パワープレートは、通常の運動では40%しか使わていないと言われる筋肉を
3次元の振動によって97%動かすことができ、今まで眠っていた筋肉と
そのエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化し
増加させるというデータが出ています
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
たんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では
体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが
トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量
健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています
しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には
体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です
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ウォーミングアップを大切に!
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり
・ウォーミングアップで組織温が上昇する理由
・ウォーミングアップによる体温上昇がもたらす効果
④神経伝達速度の向上
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは
筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています
筋肉は腱となって骨に付着していますが
筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります
ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し
過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します
パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため
この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!
スポーツ心臓とは
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
コアトレーニングにはパワープレート
①腹横筋
②骨盤底筋群
③多裂筋
④横隔膜
からなる腹部の安定性を保つためのユニットです
腹横筋は側腹部から腹部前面を覆う筋肉で腹圧を保つために重要です
骨盤底筋群は骨盤内の臓器を支えている筋肉の集まりです
多裂筋は背骨に付く細かい筋肉です
横隔膜は胸椎、肋骨、胸骨に張る筋肉で腹部と胸部の境目となり
これらが合わさって腹腔を形成しています
インナーユニットが収縮すると、腹腔の容積が小さくなり
内部に加わる腹圧が高まります
これにより内部では内臓の位置が保たれるほか
腰椎が安定し、素早く力強い動きが可能になるのです
パワープレートは3次元振動が深部の筋肉を効率良く動かし
通常のトレーニングでは鍛えることが難しいインナーユニットを
強化することできます
ダイエットとしての腹部の引き締めはもちろん
脊柱アライメントの重要性
その機能が十分に発揮できなくなると様々な症状が出てきます
その中で、特に脊椎、骨盤、大腿骨は体を支え、神経系を守る大黒柱です
近年、運動不足とデスクワークでの長時間の座位姿勢で
例えば、腹筋が弱くなってしまうと正常な背骨のSカーブを保てなくなり
このような人の姿勢を横から見てみると
機能亢進した筋肉と、機能低下した筋肉が対角線上に位置して
これらを線で結ぶと、大きなクロスができるため
このような状態を下部交差症候群(Lower Cross Syndrome)といいます
腰椎後部と大腿前面の姿勢を保つための筋肉(大腰筋、脊柱起立筋)が緊張、短縮し
腰椎前部と大腿後面の相動筋が弛緩して機能低下を起こします
腰椎前弯の亢進によって椎間関節の垂直荷重が増大し、関節がぶつかり合うように押される
ジャミングという現象が起こり、後部椎間関節症候群を発症します
また、椎間板に前方への剪断力が増すことによって椎間板の変形
下肢への神経症状などを引き起こす原因なります
パワープレートは一台で筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージができるので
短縮してしまった筋肉のストレッチと
弱化してしまった筋肉をトレーニングによって目覚めさせ
正しいアライメントにしていくことができます!
神経系を正常化して、自分の持っているパフォーマンスを最大限発揮できるように
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エンダモロジー痩身モニター
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メディカル発毛モニター
パワープレートで筋パワーを高める
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!」
超回復とは
筋肉が一時的に損傷します
そのため筋肉の疼痛や不快感が生じるいわゆる筋肉痛(遅発性筋痛)が起こることがあります
以前は疲労物質である乳酸の蓄積によるものと考えられていましたが
最近の研究によると、結合組織と筋組織の損傷が同時に起こることによって
炎症反応が生じて痛覚の受容器が刺激されることが原因ではないかと考えられています
損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります
そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります
これを超回復といいます
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
たんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では
体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが
トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量
健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています
しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には
体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です
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パワープレートでウォーミングアップ
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり
・ウォーミングアップで組織温が上昇する理由
・ウォーミングアップによる体温上昇がもたらす効果
④神経伝達速度の向上
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは
筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています
筋肉は腱となって骨に付着していますが
筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります
ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し
過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します
パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため
この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!
トレーニングと心臓血管系の強化
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
その中でアクセラレーショントレーニングは筋間コーディネーション、筋内コーディネーションと
固有受容器感覚を改善することが認められています
筋間コーディネーションとは、ある動作を行おうとした時にどれだけスムーズに
筋肉を動かせるかという能力です
筋内コーディネーションはある動作を行うときに動員できる筋線維の量
固有受容感覚は空間における体の位置や運動感覚を司る感覚です
これらの要素が鍛えられれば、自分の思い描いた通りに体が動くようになり
スポーツはもちろん高齢者の転倒予防などにも非常に有効です
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは高速の3次元振動によって
神経を刺激し、反射の速度、筋収縮における筋線維の動員数や
発火インパルスを増加させます
またパワープレートの振動下での不安定な状態で行うバランストレーニングは
地上で行うトレーニングに比べて、筋間、筋内コーディネーション、固有受容感覚に対して
はるかに多くの刺激を与えることができることから多くのプロアスリートに愛用されています
サッカーでは南アフリカワールドカップで日本代表が
あらゆるマシンの中からパワープレートを選び
現地で使用していたことからもその実力はお墨付きです
パワープレートのバランストレーニングによって体の重心をきちんと中心に置き
ブレない軸をつくることは体を安定させ、より少ない力でより大きな力が出せるようになり
ケガの予防やパフォーマンスアップなどに非常に有効なのです
アスリートに必要な筋力と柔軟性を高める
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては、神経刺激が減少し収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は、前屈が柔らかくなるということです!
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
もちろんパワープレートでのも非常に効果的なので
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで、体が硬くトレーニングをするとケガが心配だという方も安心して
柔軟性を高めながら筋肉量を増やすことができるため一石二鳥なのです!
エンダモロジー痩身モニター
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筋肉には、素早い動きで働く「速筋」と持久力を持つ「遅筋」があり
電気通信大の狩野豊教授によると
「高速化したマラソンでは速筋の役割が大きい
ただ、速筋内のミトコンドリアは分解しやすい糖をエネルギー源にしがちである
糖の量は体内に2000kcal分で、使いすぎると走行中に枯渇しかねない」
と述べており選手が終盤に失速する35kmの壁の原因と言われています
エネルギー源として脂肪もあり、分解されにくいですが
ミトコンドリアの総量を増やすことで脂肪利用量も増えて
糖を温存、終盤まで走り切れるというものです
ミトコンドリアは速筋線維に5%弱しかありませんが
パワープレートは、通常の運動では40%しか使わていないと言われる筋肉を
3次元の振動によって97%動かすことができ、今まで眠っていた筋肉と
そのエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化し
増加させるというデータが出ています
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
たんぱく質の摂取量は、身体活動レベルの低い健康な成人男女では
体重1㎏あたり0.8g(WHOでは安全摂取量として体重1㎏あたり0.83g)とされていますが
トレーニングをしている人やアスリートでは、競技やトレーニングの強度、総カロリー摂取量
健康状態によっても異なりますが、体重1㎏あたり1.2~2.0gとされています
しかし、腎機能障害、カルシウム摂取不足、水分摂取制限がある場合には
体重1㎏あたり4g以上の過剰摂取に注意が必要です
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パワープレートでスポーツに必要な筋力と跳躍力をアップさせる
パワープレートによる筋力と跳躍力の強化による研究結果です
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!
スポーツ心臓とは
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
筋肉の種類とトレーニング
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
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パワープレートでコアを強化
①腹横筋
②骨盤底筋群
③多裂筋
④横隔膜
からなる腹部の安定性を保つためのユニットです
腹横筋は側腹部から腹部前面を覆う筋肉で腹圧を保つために重要です
骨盤底筋群は骨盤内の臓器を支えている筋肉の集まりです
多裂筋は背骨に付く細かい筋肉です
横隔膜は胸椎、肋骨、胸骨に張る筋肉で腹部と胸部の境目となり
これらが合わさって腹腔を形成しています
インナーユニットが収縮すると、腹腔の容積が小さくなり
内部に加わる腹圧が高まります
これにより内部では内臓の位置が保たれるほか
腰椎が安定し、素早く力強い動きが可能になるのです
パワープレートは3次元振動が深部の筋肉を効率良く動かし
通常のトレーニングでは鍛えることが難しいインナーユニットを
強化することできます
ダイエットとしての腹部の引き締めはもちろん
パワープレートでコンディショニング
圧迫は軟部組織を圧縮して受容体の神経終末ネットワークに刺激を与え
伸展は軟部組織に緊張を与え、また受容体の神経終末叢に刺激を与えます
この二つの力を使うことによって、血管束とリンパ管束の間隙が変化して
毛細血管、静脈、動脈及びリンパ管の循環に影響を与えることができ
神経の軸索反射も引き起こされます
また皮膚では表面及び深部の深部の外部受容器、腱では筋の固有受容器
そして体内の診部組織の内部受容器を刺激することができます
このような効果が最終的に達成されるには二つのメカニズムが働きます
①反射機構
手を軽く皮膚に触れると、固有受容器によって取り込まれた感覚刺激の結果
リラックスや血流の増加といった自律神経反応が起こります
②物理学的機構
マッサージの圧迫を増すと、血液とリンパ液が圧迫されていない部位に移動させられて
細胞から老廃物が漉し出されます
パワープレート三次元の高速振動は
一秒間に30~50回という速さで筋肉をマッサージし
効果的に血流を改善し、短時間での疲労回復や老廃物の除去が可能です
また、リラックス状態が持続している間は、幸福感や安心感、リラックス感など
気分を改善する神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンなどが分泌されます
身体が緊張性振動反射と伸張反射のリズミカルな収縮、弛緩刺激によって
筋ポンプや循環の促進が治療のマッサージに匹敵する効果を発揮するのです
アメリカ人医師のEdmund Jacobson博士は1920年代に
不安は筋緊張に伴って生じることから、その緊張を解くことで不安も軽減することができることを
発見しました
すなわちパワープレートは、運動によるストレスの発散とマッサージによる不安の減少を
同時に行うことができる両刀使いのマシンなのです!
身体機能とlower cross syndrome
その機能が十分に発揮できなくなると様々な症状が出てきます
その中で、特に脊椎、骨盤、大腿骨は体を支え、神経系を守る大黒柱です
近年、運動不足とデスクワークでの長時間の座位姿勢で
例えば、腹筋が弱くなってしまうと正常な背骨のSカーブを保てなくなり
このような人の姿勢を横から見てみると
機能亢進した筋肉と、機能低下した筋肉が対角線上に位置して
これらを線で結ぶと、大きなクロスができるため
このような状態を下部交差症候群(Lower Cross Syndrome)といいます
腰椎後部と大腿前面の姿勢を保つための筋肉(大腰筋、脊柱起立筋)が緊張、短縮し
腰椎前部と大腿後面の相動筋が弛緩して機能低下を起こします
腰椎前弯の亢進によって椎間関節の垂直荷重が増大し、関節がぶつかり合うように押される
ジャミングという現象が起こり、後部椎間関節症候群を発症します
また、椎間板に前方への剪断力が増すことによって椎間板の変形
下肢への神経症状などを引き起こす原因なります
パワープレートは一台で筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージができるので
短縮してしまった筋肉のストレッチと
弱化してしまった筋肉をトレーニングによって目覚めさせ
正しいアライメントにしていくことができます!
神経系を正常化して、自分の持っているパフォーマンスを最大限発揮できるように
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コアトレーニングとパワープレート
①腹横筋
②骨盤底筋群
③多裂筋
④横隔膜
からなる腹部の安定性を保つためのユニットです
腹横筋は側腹部から腹部前面を覆う筋肉で腹圧を保つために重要です
骨盤底筋群は骨盤内の臓器を支えている筋肉の集まりです
多裂筋は背骨に付く細かい筋肉です
横隔膜は胸椎、肋骨、胸骨に張る筋肉で腹部と胸部の境目となり
これらが合わさって腹腔を形成しています
インナーユニットが収縮すると、腹腔の容積が小さくなり
内部に加わる腹圧が高まります
これにより内部では内臓の位置が保たれるほか
腰椎が安定し、素早く力強い動きが可能になるのです
パワープレートは3次元振動が深部の筋肉を効率良く動かし
通常のトレーニングでは鍛えることが難しいインナーユニットを
強化することできます
ダイエットとしての腹部の引き締めはもちろん
パワープレートで筋力と柔軟性を同時に高める
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては、神経刺激が減少し収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
もちろんパワープレートでのも非常に効果的なので
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで
柔軟性を高めながら筋肉量を増やすことができるため
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては、神経刺激が減少し収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は、前屈が柔らかくなるということです!
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
もちろんパワープレートでのも非常に効果的なので
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては、神経刺激が減少し収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は、前屈が柔らかくなるということです!
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
もちろんパワープレートでのも非常に効果的なので
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで
柔軟性を高めながら筋肉量を増やすことができるため一石二鳥なのです!
パワープレートでパワーとスピードを鍛える
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
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マラソンの高速化とミトコンドリア
筋肉には、素早い動きで働く「速筋」と持久力を持つ「遅筋」があり
電気通信大の狩野豊教授によると
「高速化したマラソンでは速筋の役割が大きい
ただ、速筋内のミトコンドリアは分解しやすい糖をエネルギー源にしがちである
糖の量は体内に2000kcal分で、使いすぎると走行中に枯渇しかねない」
と述べており選手が終盤に失速する35kmの壁の原因と言われています
エネルギー源として脂肪もありますが、分解されにくいですが
ミトコンドリアの送料を増やすことで脂肪利用量も増えて
糖を温存、終盤まで走り切れるというものです
ミトコンドリアは速筋線維に5%弱しかありませんが
パワープレートは、通常の運動では40%しか使わていないと言われる筋肉を
3次元の振動によって97%動かすことができ、今まで眠っていた筋肉と
そのエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化し
増加させるというデータが出ています
パワープレート導入店はこちら
パワープレートで筋力と跳躍力を高める
パワープレートによる筋力と跳躍力の強化による研究結果です
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!
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エンダモロジー痩身モニター
サーモシェイプダイエットモニター
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筋肉の種類とトレーニング
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
ウォーミングアップの重要性
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり
・ウォーミングアップで組織温が上昇する理由
・ウォーミングアップによる体温上昇がもたらす効果
④神経伝達速度の向上
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは
筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています
筋肉は腱となって骨に付着していますが
筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります
ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し
過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します
パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため
この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!
超回復を知り、トレーニングの効果を高める
筋肉が一時的に損傷します
損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります
そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります
これを超回復といいます
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は
今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
瞬発力とパワープレート
スプリンターの皆さんには決して良い響きではありませんが
これは決して性格がなまけものというわけではありません(笑)
筋肉の使い方という視点で見たときのお話です
最近の研究で面白い仮説がでてきました
ライオンやチーターなど瞬発力に優れた動物は
筋肉には大きく分けて、瞬発力に優れた速筋線維と持久力に優れた遅筋繊維がありますが
持久力のトレーニングを行うことで速筋線維を遅筋線維と入れ替えることができますが
強度の高い瞬発的トレーニングを行って遅筋線維が速筋線維になることがほとんどありません
ではどうすれば速筋線維が増えるのでしょうか?
それは宇宙飛行士のように無重力状態で筋肉が萎縮した状態や
長い入院で寝たきりだった後からトレーニングをすると速筋線維が増えます
ですからスプリンターの方は強い強度のトレーニングを行った後
それ以外は筋肉をできるだけリラックスするようにして過ごすことが有効なんだそうです
パワープレートは短時間で負荷の強い運動ができるため速筋繊維に特に刺激が入ります
そして神経伝達を活発にして自分の持っている筋肉をより効率良く使えるようになります
陸上界では女子スプリントの名門である福島大学が導入して大きな成果をあげています!
体の軸とパフォーマンス
多くのアスリートが効率の良い動きをするために積極的に行うべきものです
その中でアクセラレーショントレーニングは
固有受容器感覚を改善することが認められています
筋間コーディネーションとは、ある動作を行おうとした時にどれだけスムーズに
筋肉を動かせるかという能力です
筋内コーディネーションはある動作を行うときに
固有受容感覚は空間における体の位置や運動感覚を司る感覚です
これらの要素が鍛えられれば、自分の思い描いた通りに体が動くようになり
スポーツはもちろん高齢者の転倒予防などにも非常に有効です
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは高速の3次元振動によって
神経を刺激し、反射の速度、筋収縮における筋線維の動員数や
発火インパルスを増加させます
またパワープレートの振動下での不安定な状態で行うバランストレーニングは
地上で行うトレーニングに比べて、筋間、筋内コーディネーション、固有受容感覚に対して
はるかに多くの刺激を与えることができることから多くのプロアスリートに愛用されています
サッカーでは南アフリカワールドカップで日本代表が
あらゆるマシンの中からパワープレートを選び
現地で使用していたことからもその実力はお墨付きです
パワープレートのバランストレーニングによって体の重心をきちんと中心に置き
ブレない軸をつくること
パワープレートでスピードとパワーを鍛える
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
パワープレートでバネを鍛える
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!」
スポーツ心臓
1秒間に30~50回という速さで筋肉が動くことで、反射能力が高まり
速い動きが必要なアスリートの敏捷性を高めることも同時に可能です
アスリートと体の軸
筋肉を一秒間に30~50回収縮させて引き締めとトレーニングを行うことができますが
振動の効果はこれだけではありません
筋肉を動かしているのは神経の命令によるものですが
パワープレートの上では、一秒間に30~50回の刺激を神経が感じ取り
反射で筋肉を動かしていますが
この作用を利用することで、体の軸(バランス)を整えたり、強化することができるのです
例えば、普段悪い姿勢での生活を続けていると、体のセンサーの役割をしている受容器が
その姿勢を正常の姿勢と認識して神経回路が出来上がってしまいます
それが体の歪みをつくる原因になってしまうのです
パワープレート上で正しい姿勢をとり、振動をかけることで
体の受容器に一秒間に30~50回という膨大な量の刺激が伝わり
短時間で姿勢が正常にリセットされるのです
この作用をスポーツで活用することもとても有効です
素早い動きや力強い動き、正確な動きには体の軸がしっかりとしていることが基本です
パワープレートのトレーニングは筋力をアップさせるだけでなく
神経への刺激が強靭な軸をつくります
プレートの上はもともと不安定になっており、軸を保つ受容器を鋭敏に働かせるのに有効です
パワープレートでしっかりとした芯をつくって歪み知らずの体になりましょう!
前十字靭帯損傷とパワープレート
ACL(前十字靭帯)損傷のリハビリにおけるパワープレートでの痛みの減少について
ご紹介したいとおもいます
『German Magazine for Sports medicine』で発表された実験では
ACL損傷16例をパワープレート群と対照群に分け
パワープレート群はパワープレートを従来の理学療法と併用し
対照群はスクワット及びランジを含む従来の理学療法のみを
週に2~3回行いました
パワープレート群は術後3週目から従来の理学療法に加えて
10分間の全身振動プログラムを週2回10週間行いました
プログラムの内容は、大腿四頭筋及び膝腱のマッサージエクササイズでウォームアップをし
次にスクワットとランジを行った後、膝腱のストレッチを行いました
そして痛みの軽減度と
well-being(各個人の身体的、また情緒的な感覚に関する心の良好な状態 )
を調べたところ、座る際の痛みでは、理学療法のみが軽減度0.8であったのに対し
パワープレート群は4.6の変化があり
階段を下りる動作では、理学療法のみが1.1、パワープレート群では5.1という結果が出ました
well-beingの改善度は、理学療法のみは1.6、パワープレート群は4.5でした
これらの回答から、パワープレート群は対照群と比較して
経験した痛みが少なく、回復も早かったことが証明されました!
痛みがリハビリの妨げになることが今までのリハビリの課題でしたが
パワープレートの負担が少なく、効率の良いトレーニングやストレッチ、マッサージが
この問題を解決したのです!
これはACL損傷だけでなく、他の多くの症状で有効と考えられるため
とても画期的なマシンと言えます
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アスリートとバランストレーニング
アスリートをはじめ、多くの人がより効率の良い動きをするために行っています
その中でアクセラレーショントレーニングは筋間コーディネーション、筋内コーディネーションと
固有受容器感覚を改善することが認められています
筋間コーディネーションとは、ある動作を行おうとした時にどれだけスムーズに
筋肉を動かせるかという能力です
筋内コーディネーションはある動作を行うときに動員できる筋線維の量、すなわち運動単位です
固有受容感覚は空間における体の位置や運動感覚を司る感覚です
これらの要素が鍛えられれば、自分の思い描いた通りに体が動くようになり
スポーツはもちろん高齢者の転倒予防などにも非常に有効です
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは高速の3次元振動によって
神経を刺激し、反射の速度、筋収縮における筋線維の動員数や
発火インパルスを増加させます
またパワープレートの振動下での不安定な状態で行うバランストレーニングは
地上で行うトレーニングに比べて、筋間、筋内コーディネーション、固有受容感覚に対して
はるかに多くの刺激を与えることができることから多くのプロアスリートに愛用されています
サッカーでは南アフリカワールドカップで日本代表が
あらゆるマシンの中からパワープレートを選び
現地で使用していたことからもその実力はお墨付きです
パワープレートのバランストレーニングによって体の重心をきちんと中心に置き
ブレない軸をつくることは体を安定させ、より少ない力でより大きな力が出せるようになり
ケガの予防やパフォーマンスアップなどに非常に有効なのです
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筋力アップと柔軟性の両立
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては、神経刺激が減少し収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は、前屈が柔らかくなるということです!
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
もちろんパワープレートでのも非常に効果的なので
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで、体が硬くトレーニングをするとケガが心配だという方も安心して
柔軟性を高めながら筋肉量を増やすことができるため一石二鳥なのです!
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パワープレートで体のバネを強化する
パワープレートによる筋力と跳躍力の強化による研究結果です
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!
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パラリンピック2012
なんといっても注目は車いすテニスの国枝慎吾選手です!
以前のブログで車椅子テニスの国枝慎吾選手がパワープレートを使い
17年ぶりに自分の脚で立てるようになったということをご紹介しましたが
その後も全米オープンテニスで4連覇を達成している実力者です!
また2007年には、多くのテニスプレーヤーが一生の目標として掲げるグランドスラム(全米オープン優勝
全豪オープン優勝、ジャパンオープン優勝、全英オープン優勝)をなんと1年で達成するという
偉業を成し遂げ、2010年には車椅子テニス初のシングルス100連勝という大記録を打ち立てました!
国枝選手は9歳の時に脊髄腫瘍を発病して、下半身麻痺になり
11歳の時に車椅子テニスに出会いました
野球好きであった国枝さんがテニスで並々ならぬ努力と強い気持ちで
北京のパラリンピックでも金メダルに輝いています
ぜひロンドンのパラリンピックでも金メダルを獲得してもらいたいと思います!
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動作の安定性を高める
静的な安定と動的な安定があります
ある動作をする際に、身体の軸となる固定筋(スタビライザー)と
実際の動きに関わる主動筋(モビライザー)が協力し合って
なおかつタイミングを合わせて動くことで
効率よく大きな力が出せますが
その時には、静止している時の安定性と動いている時の安定性が必要です
パワープレートを使って
特に下半身と体幹の能力を高めるおススメのトレーニングとして
トリプルエクステンションをご紹介します
横からパワープレートに脚を置き、股関節、膝、足首を曲げながら
できるだけ深く腰を落とします
この状態から床をキックし、片足立ちのポジションに持っていき
3秒キープします
以上を繰り返し行っていきます
ポイントは、腰を落とした時に膝とつま先の向きがきちんと揃って曲げられているかです
このアライメントが崩れてしまうと、関節を痛める原因になりますので
注意してください
このトレーニングでは、臀部や大腿部を中心に片足立ちでのバランス感覚の際に使われる
体幹部を鍛えることができます
動的安定性と静的安定性を同時に養うことができるので
様々なスポーツのパフォーマンスアップに有効です
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マラソンの高速化にはミトコンドリア
高速化が進むマラソンで勝つ鍵は
ミトコンドリアであるという記事が載っていました
筋肉には、素早い動きで働く「速筋」と持久力を持つ「遅筋」があり
電気通信大の狩野豊教授によると
「高速化したマラソンでは速筋の役割が大きい
ただ、速筋内のミトコンドリアは分解しやすい糖をエネルギー源にしがちである
糖の量は体内に2000kcal分で、使いすぎると走行中に枯渇しかねない」
と述べており選手が終盤に失速する35kmの壁の原因と言われています
エネルギー源として脂肪もありますが、分解されにくいですが
ミトコンドリアの送料を増やすことで脂肪利用量も増えて
糖を温存、終盤まで走り切れるというものです
ミトコンドリアは速筋線維に5%弱しかありませんが
パワープレートは、通常の運動では40%しか使わていないと言われる筋肉を
3次元の振動によって97%動かすことができ、今まで眠っていた筋肉と
そのエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化し
増加させるというデータが出ています
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筋力と柔軟性を同時に手に入れる
筋肉を素早く動かすことによって、30分のトレーニングでも
従来のジムトレーニング2時間分という効率の良さで鍛えることができます
しかし素晴らしいのはこれだけではありません
Cardinaleという方の研究で、パワープレートの上でトレーニングを行うことによって
多シナプス経路の発達によって筋力、筋パワーと同時に
柔軟性を同時に高められることが明らかになりました!
人の体には神経の中継地点(シナプス)が1つの単シナプス経路と
2つ以上の多シナプス経路があります
例えばパワープレートでスクワットを行ったとすると、緊張する大腿四頭筋に対しては
より一層の収縮を促して鍛えていきますが
拮抗筋であるハムストリングスに対しては神経刺激が減少し、収縮を抑制します
すなわちパワープレートでスクワットをした後は、前屈が柔らかくなるということです!
通常、柔軟性を高めるためのストレッチとトレーニングは分けて行うものですが
パワープレートではトレーニングをしない部分や
特に緊張が強いなどの場合以外はその必要がありません
私がお客様のトレーニングを行うときには、疲れが出やすい筋肉や
特に柔軟性が落ちやすい筋肉のストレッチを3つほどチョイスして行っています
パワープレート使うことで、体が硬くトレーニングをするとケガが心配だという方も安心して
柔軟性を高めながら筋肉量を増やすことができるため一石二鳥なのです!
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パワープレートで運動機能向上
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!
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あの一流選手たちの・・・!?
選手たちをサポートしていますが
このパワープレートはテニスの日本を代表する選手たちのサイン入った貴重な一台です!
あの錦織選手もの入っています!
パワープレートが多くのアスリートに支持される理由は
一台でトレーニング、ストレッチ、マッサージができることです
筋力を鍛えるにしても、 多くの人が姿勢の癖によって身体のバランスが崩れているので
まずストレッチをして身体のバランス状態を整えることが必要です
例えば、 立っている姿勢でいつもどちらかに体重がかかっていることが多い方は
それによって筋肉の状態に左右差でできています
それを揃えてあげてからでないと筋力トレーニングをしても均等に筋肉は付きませんし
アスリートにとってきちんとした軸ができていないことはあらゆる運動においてマイナスです
また、トレーニングが終わった後は筋肉が疲労しています
そのままでは疲労物質がたまって 血行が悪くなってしまいだるさが残ってしまうので
クールダウンとしてストレッチやマッサージをすることが可能なのです
して、3次元振動を使うことで より効率よく筋肉をストレッチしたりほぐしたりできるのです
コンパクトな空間でこれらのことができるパワープレートは
世界選手権などの会場にも持って行かれ、現地でもコンディショニングが可能なところも
評価されています
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あの有名選手もパワープレート!
194cmの長身を生かしてモデルもやっているそうです
41才でも現役でプレーできるのはパワープレートを使っているからでしょう
パワープレートのリハビリにおける効果は様々な症例で実証されており
国内外を問わず脊髄損傷で車椅子の患者さんが歩けるようになるなど
適切な振動刺激が人体の機能を活性化することが分かってきました
高輪メディカルクリニックを始めとした多くの医療機関が
アンチエイジングやリハビリとしてパワープレートを導入しています
振動を使ったマシンはいくつも存在しますが、立体構造の人体に合わせた3次元振動を
用いているのはパワープレートだけです
人体に振動をかけて加速度を高めることでより強い重力下で運動を行えることと
神経の反射機能を高めるといった効果が評価され
NASAにも導入されています
このように科学的に証明されている最先端のマシンをぜひ体感してみてください!
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ウォーミングアップとパワープレート
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり、通常体温のときの約30%増しになるというデータもあります
ウォーミングアップをすることでヘモグロビンが酸素を渡しやすくなり
息が上がりにくくなります
また神経の伝達速度が上がったり、関節の可動域が広がるなどの効果があります
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
研究によってパワープレートのアクセラレーショントレーニングは
筋肉の柔軟性と関節可動域を改善することが分かっています
筋肉は腱となって骨に付着していますが
筋肉には筋紡錘、腱にはゴルジ腱器官というセンサーがあります
ストレッチを行うと、筋が伸長されゴルジ腱器官がこの筋肉の緊張を感知し
過度な収縮から組織を守るため、筋に対して反射的な弛緩を誘発します
パワープレートは30~50Hzという振動が神経に対してより多くの刺激を与えるため
この反射的な弛緩が強く起こり、素早く柔軟性を高めることができるのです!
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無理なトレーニングは筋力を低下させる!? 2
今回はより詳しく体に起こることをご説明したいと思います
・オーバートレーニングの指標になるもの
パフォーマンス :早期ではとして最大力の低下、慢性期ではさらに筋出力が低下します
血中物質 :早期ではたんぱく質の低下、尿素、CK (クレアチンキナーゼは筋肉細胞の
エネルギー代謝に重要な酵素で、血中にはほとんど存在しません
そのため、血中のクレアチンキナーゼの上昇は筋肉疾患の疑いが考えられます)の上昇
慢性では鉄分、赤血球量が低下します
免疫 :早期、慢性共に白血球、リンパ球、IgA,NK細胞が低下します
心臓血管 :休息時の心拍数の上昇
心電図 :T波、STの変化
ホルモン :早期ではFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)
TSH(甲状腺刺激ホルモン)の低下、慢性ではストレスホルモンであるコルチゾールが上昇します
・自覚症状
早期はモチベーションの低下、不眠症、慢性では憂鬱、慢性的な疲れがあり
早期、慢性共に見られるものとして四肢の重だるさ、筋肉痛と震え、痙攣
食欲不振と夜の異常な水分欲があります
このように、せっかくのトレーニングも超回復のリズムと強度を無視してしまうと
様々な症状が出てきます
きちんと計画を立てて、健康的な体をつくりましょう!
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無理なトレーニングは筋力を低下させる!?
体の生理機能を無視したトレーニングは逆効果になってしまいます
それがオーバートレーニングという概念です
オーバートレーニングとは、体に対する負荷が自身の疲労回復のレベル(超回復)を上回ってしまい
逆にパフォーマンスや体力、気力の低下を招いてしまうことです
パワープレートでのトレーニングは、アクセラレーショントレーニングの理論に基づいているため
一秒間に30~50回もの刺激が筋肉や神経にもたらされ
短時間でも非常に効率よく運動量を確保でき
これをパワープレート無しで行おうとすると非常に時間がかかります
ですから、パワープレートでのトレーニングは多くの場合一日15~30分が適当なのです
例え30分で身体的に疲れを感じなくても、神経に対する疲労は溜まっているものです
つい頑張りすぎてしまうと不眠症になってしまったり、食欲不振と夜の異常な水分欲が起きたりします
また、ダイエットされている方の場合は食事制限の際に
体の修復に必要なたんぱく質の摂取量が
ついつい不足してしまうこともまた疲労回復を遅れさせてしまう原因になります
休息と栄養補給もトレーニングの一環という認識を持って行っていくと
パワープレートでのトレーニングは素晴らしい効果を生みだします!
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パワープレートで体の軸をつくる
筋肉を一秒間に30~50回収縮させて引き締めとトレーニングを行うことができますが
振動の効果はこれだけではありません
筋肉を動かしているのは神経の命令によるものですが
パワープレートの上では、一秒間に30~50回の刺激を神経が感じ取り
反射で筋肉を動かしていますが
この作用を利用することで、体の軸(バランス)を整えたり、強化することができるのです
例えば、普段悪い姿勢での生活を続けていると、体のセンサーの役割をしている受容器が
その姿勢を正常の姿勢と認識して神経回路が出来上がってしまいます
それが体の歪みをつくる原因になってしまうのです
パワープレート上で正しい姿勢をとり、振動をかけることで
体の受容器に一秒間に30~50回という膨大な量の刺激が伝わり
短時間で姿勢が正常にリセットされるのです
この作用をスポーツで活用することもとても有効です
素早い動きや力強い動き、正確な動きには体の軸がしっかりとしていることが基本です
パワープレートのトレーニングは筋力をアップさせるだけでなく
神経への刺激が強靭な軸をつくります
プレートの上はもともと不安定になっており、軸を保つ受容器を鋭敏に働かせるのに有効です
パワープレートでしっかりとした芯をつくって歪み知らずの体になりましょう!
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足関節について
人間は二足歩行をすることことから手と足では役割が違うことから
その形状も大きく異なっています
手の関節と比べて足の関節は可動性が低く、運動が制限されていますが
その代わりにアーチを形成することによって体重移動をスムーズにして
滑らかな歩行を可能にしています
足部の関節は足根部、中足部、足指に関節の3つにわけることができ、それぞれ
〈足根部の関節〉
1、距腿関節
2、足根間関節
①距骨下関節
②踵立方関節
③距舟関節
④楔舟関節
⑤立方舟関節
⑥楔立方関節
⑦楔間関節
〈中足部の関節〉
1、足根中足関節
2、中足間関節
〈足指の関節〉
1、中足指節関節
2、指節間関節
といった多くの関節が連動して足の機能を発揮しています
その他、関節を安定させるために内側側副靭帯(三角靭帯)、外側側副靭帯(前距腓靭帯、後距腓靭
帯、踵腓靭帯)などの靭帯が支えています
関節には体のバランスを感じるレセプター(センサー)があり、体の傾きや衝撃などを脳に伝えて
反射によって安定を保っていますが、座っていることが多かったり
運動不足によって関節への情報が減少すると、このセンサーが鈍り
捻挫などによって先ほど述べた靭帯などを傷めやすくなります
スポーツ選手が捻挫をした場合は、組織の回復を見てきちんとした
バランストレーニングを行ってから復帰しなければ
テーピングや包帯などで固定している間にセンサーが鈍っているため
また同じところをケガしてしまうといった悪循環になります
パワープレートは一秒間に30~50回という振動刺激が
3次元(前後、左右、上下)に伝わることで、レセプターに対して
非常に多くの情報を送ることになり、活性化させることができます
ですから、ケガ後のリハビリだけでなく、バランス能力さらなる競技力アップや
高齢者の転倒予防といった効果も期待できます
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パワープレートによる脊髄反射の活性化とスポーツへの有効性
体を移動させていますが、私たちが歩くときには歩くことに集中しなくても
決まったリズムで歩くことができますよね?
これは脳を介さなくても脊髄の中で歩行のリズムをつくる神経回路があると考えられているためです
陸上競技では走る時の指導として「力むな」ということを必ず言われます
走る動きも走りだした後は、体の反射によって意識しなくてもその動きを続けられると考えられ
無理に力を入れてしまうと、脳からの刺激が脊髄の反射をブロックしてしまい
余計な筋緊張やリズムの乱れが発生して走速度を低下させてしまいます
ですから、一定の速度になってからは体の反射に身を任せた方が
結果的にスムーズでリズミカルに走ることができ、スピードや持久力が伸びるのです
走るという動きは多くのスポーツで組み込まれている動きであり
この無意識下で行われる筋収縮の能力(反射)を高めることができれば
多くのアドバンテージを得られると考えられるのです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングによって一秒間に30~50回という速さで
筋肉を動かしてトレーニングを行いますが
この筋収縮は緊張性振動反射によって引き起こされます
これは振動刺激が自分の意志とは関係なく筋肉を動かす脊髄反射です
実際にパワープレートでのトレーニングによって
筋力の向上と神経伝達能力の向上によって走速度が高まったという研究結果が出ています
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パワープレートによる走速度の向上
短距離走のパフォーマンスは、最高速度にできるだけ早く到達する能力と
この速度をどれだけ維持できるかが重要ですが
そのためには、強い筋力に加えて、素早い筋収縮が求められます
パワープレートによる全身振動が筋肉の長さに変化をもたらし
筋肉のセンサーである筋紡錘という感覚受容器を刺激し
緊張性振動反射が起こり、これが動きの効率化に関与しており
振動中の筋肉の運動単位の動員閾値(どれくらいの刺激で筋肉が動くかという値)は
随意収縮と比較して低くなることが分かっています
これは、パワープレートでトレーニングを行うことでより小さい刺激で
筋肉を動かせるようになり、反応も速くなるということを示しています
また、パワープレートトレーニングが速筋線維の動員を向上させるという報告もあります
国際的学術誌『Journal of Sports Science and Medicine 2007』で発表されたデータでは
経験の浅いアスリートにおいて、短距離走の運動学的特性や瞬発力を
有意に向上させるという仮説を立てて次のような実験を行いました
24名の志願者を無作為に2群に分け、1群はパワープレートで6週間のトレーニングプログラムを行い
対照群はトレーニングを行いようにしました
パワープレート群は、ウォーミングアップの後
16~36分のセッション(静的のスクワット、ワイドスタンススクワット、片脚スクワット)を週3回おこない
過負荷原則に従ってプログラムの強度を上げました
その結果、パワープレート群では、10m、20m、40m、60m走のタイムが
有意に向上し、全体で2.7%の向上率があったそうです
また、ストライド(歩幅)が5.1%、走行速度が3.6%
カウンタームーブメントジャンプ(沈み込んでからすぐに切り返して跳ぶジャンプ)が3.3%
瞬発力の持続時間が全体で7.8%増加しました
この実験で言えることは、パワープレートを用いたアクセラレーショントレーニングは
感覚受容器と神経伝達を刺激し伸張反射(走る時やジャンプの時のように筋肉が伸ばされたことによっ
ておこる反射)の効率を高めることができるということです
それによって、今まで難しかった高速運動に必要な速筋線維特異的なトレーニングが可能になり
運動効率の向上と、ケガの予防といった効果が生まれるのです!
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パワーとスピードを同時に高めるトレーニング
筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります
①Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに
酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています
②Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で
高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます
疲れやすいという欠点があります
遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて
速筋線維は瞬発的な動きで使われています
通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため
どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります
しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです
パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており
一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため
遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます
これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と
速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ
トレーニング時間の短縮も可能になります
サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!
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国枝選手 全米オープン4連覇
17年ぶりに自分の脚で立てるようになったということをご紹介しましたが
今回その国枝選手が全米オープンテニスで4連覇を達成しました!
また2007年には、多くのテニスプレーヤーが一生の目標として掲げるグランドスラム(全米オープン優勝
全豪オープン優勝、ジャパンオープン優勝、全英オープン優勝)をなんと1年で達成するという
偉業を成し遂げ、2010年には車椅子テニス初のシングルス100連勝という大記録を打ち立てました!
国枝選手は9歳の時に脊髄腫瘍を発病して、下半身麻痺になり
11歳の時に車椅子テニスに出会いました
野球好きであった国枝さんがテニスで並々ならぬ努力と強い気持ちで
現在では北京のパラリンピックでも金メダルに輝くほどになっています
今度行われるロンドンのパラリンピックでの金メダル獲得にも期待がかかっていることから
ぜひ優勝していただきたいと思います!
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体の軸を鍛える
筋肉を一秒間に30~50回収縮させて引き締めとトレーニングを行うことができますが
振動の効果はこれだけではありません
筋肉を動かしているのは神経の命令によるものですが
パワープレートの上では、一秒間に30~50回の刺激を神経が感じ取り
反射で筋肉を動かしていますが
この作用を利用することで、体の軸(バランス)を整えたり、強化することができるのです
例えば、普段悪い姿勢での生活を続けていると、体のセンサーの役割をしている受容器が
その姿勢を正常の姿勢と認識して神経回路が出来上がってしまいます
それが体の歪みをつくる原因になってしまうのです
パワープレート上で正しい姿勢をとり、振動をかけることで
体の受容器に一秒間に30~50回という膨大な量の刺激が伝わり
短時間で姿勢が正常にリセットされるのです
この作用をスポーツで活用することもとても有効です
素早い動きや力強い動き、正確な動きには体の軸がしっかりとしていることが基本です
パワープレートのトレーニングは筋力をアップさせるだけでなく
神経への刺激が強靭な軸をつくります
プレートの上はもともと不安定になっており、軸を保つ受容器を鋭敏に働かせるのに有効です
パワープレートでしっかりとした芯をつくって歪み知らずの体になりましょう!
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パワープレートによる筋力と跳躍力の増大
トレーニングを積んでいない被験者67名を4つのグループに分けました
①パワープレートを使用し、周波数35~40Hz でランジ、スクワット等の立位での
膝伸展エクササイズを行ったグループ
②垂直振動を生じないように設定したパワープレートを使用し
トレーニングは①と同様のものを行ったグループ
③心臓ウォーミングアップと膝の伸筋のエクササイズを
2つの従来型トレーニング機器を用いて行ったグループ
③対照群としてトレーニングを行わなかったグループ
その結果①のグループでは、膝伸筋の等尺筋力が16.6%、動的筋力が9%
垂直飛びの高さが7.6%増大したそうです!
また、副作用の報告はなく、ほとんどの被験者が伸動負荷を楽しく感じ
疲労も強くなかったと答えています
②のグループでは筋力や筋パワーの増大は見られず
③のグループでは、等尺筋力が14.4%、動的筋力が7%しましたが
筋パワー及び垂直飛びの高さには変化が見られなかったそうです
この実験によって、パワープレートトレーニングのアクセラレーショントレーニングは
激しい運動をほとんど必要とすることなく楽しめる一方で
レジスタンストレーニングと同等、またはそれ以上の筋力強化ができ
垂直飛び等、実際の瞬発的運動でより多くの力が発揮できるようになるため
様々なスポーツに対して有効なトレーニング方法と言えます!
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パワープレートによるスプリント力の向上
この速度をどれだけ維持できるかが重要ですが
そのためには、強い筋力に加えて、素早い筋収縮が求められます
パワープレートによる全身振動が筋肉の長さに変化をもたらし
筋肉のセンサーである筋紡錘という感覚受容器を刺激し
緊張性振動反射が起こり、これが動きの効率化に関与しており
振動中の筋肉の運動単位の動員閾値(どれくらいの刺激で筋肉が動くかという値)は
随意収縮と比較して低くなることが分かっています
これは、パワープレートでトレーニングを行うことでより小さい刺激で
筋肉を動かせるようになり、反応も速くなるということを示しています
また、パワープレートトレーニングが速筋線維の動員を向上させるという報告もあります
国際的学術誌『Journal of Sports Science and Medicine 2007』で発表されたデータでは
経験の浅いアスリートにおいて、短距離走の運動学的特性や瞬発力を
有意に向上させるという仮説を立てて次のような実験を行いました
24名の志願者を無作為に2群に分け、1群はパワープレートで6週間のトレーニングプログラムを行い
対照群はトレーニングを行いようにしました
パワープレート群は、ウォーミングアップの後
16~36分のセッション(静的のスクワット、ワイドスタンススクワット、片脚スクワット)を週3回おこない
過負荷原則に従ってプログラムの強度を上げました
その結果、パワープレート群では、10m、20m、40m、60m走のタイムが
有意に向上し、全体で2.7%の向上率があったそうです
また、ストライド(歩幅)が5.1%、走行速度が3.6%
カウンタームーブメントジャンプ(沈み込んでからすぐに切り返して跳ぶジャンプ)が3.3%
瞬発力の持続時間が全体で7.8%増加しました
この実験で言えることは、パワープレートを用いたアクセラレーショントレーニングは
感覚受容器と神経伝達を刺激し伸張反射(走る時やジャンプの時のように筋肉が伸ばされたことによっ
ておこる反射)の効率を高めることができるということです
それによって、今まで難しかった高速運動に必要な速筋線維特異的なトレーニングが可能になり
運動効率の向上と、ケガの予防といった効果が生まれるのです!
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パワープレートによるバランスの改善
それらの感覚を固有受容感覚を呼んでいます
パワープレートは、1秒間に30~40回という細かい振動が固有受容器に良い刺激を与えて
バランス能力を改善することが分かっています
2008年1月に『The British Journal of Sports and Medicine online』で発表されたデータでは
ACL(前十字靭帯)を損傷して、再建術を行ったアスリートについて
リハビリにおけるパワープレートの有効性が述べられています
この実験は、ACL再建術を受けた男性アスリート20名を
パワープレート群10名、従来型治療群10名に無作為に分け
両群とも一か月以内に12回(週3回)のトレーニングを行うというものです
パワープレート群は、アクセラレーショントレーニングを行い
従来型治療群は風籟型の筋力エクササイズ(股関節外転筋、内転筋、屈筋、伸筋、レッグプレス
レッグカール、スクワット)を行わせたところ
パワープレート群では、ACL損傷特有の膝の前後方向への安定性が
従来型トレーニングに比べて22倍も改善したそうです
しかも、一回のトレーニング時間が従来型エクササイズの60分に対して
パワープレート群は24分と非常に短く
アスリートへの負担も少なくリハビリができることが証明されました!
このデータはACLについてですが、捻挫などでも同じように関節安定性のリハビリとして
用いることができると考えられます
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やはりアントラーズ!
鹿島アントラーズと清水エスパルスが対戦しました!
アントラーズはパワープレートを導入した2007からリーグ3連覇を達成していましたが
2010年は惜しくも4連覇を逃していました
しかし、今年最初の試合である天皇杯決勝で見事に勝利を収めました!
アントラーズの監督であるオズワルド・オリヴェイラ監督は
パワープレートを12番目の選手と語るほど気に入っています
一台のマシンでトレーニング、ストレッチ、マッサージができ
しかもそれぞれの効果が非常に高いのです!
今回のように寒い日に行われる試合においては、ウォームアップが命です
人の体は、深部体温(直腸温)が38.7℃になった時に
パフォーマンスが最大になると言われています
しかし、気温の低いところで深部の温度を上げることは難しく
また動き続けていなければどんどん体温は低下していってしまうため、維持が難しいのです
パワープレートを使えば、プレートの上に乗っているだけで振動が筋肉を動かし
血管を拡張させるため短時間で深部体温を上昇させることができるため、維持も容易です
ですから、パワープレートを導入しているチームは
試合会場にもパワープレートを持ち込んでコンディショニングを行っているのです!
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アメリカンフットボールでもパワープレート!
オービックシーガルズとパナソニック電工戦が行われました!
勝ったのはオービックシーガルズで、5年ぶりの優勝だそうです!
このチームもパワープレートを導入しており
試合の直前までパワープレートを使って、関節可動域を広げたり
神経伝達を高めるなどのウォーミングアップをしていました!
アスリートに非常に人気のpro5 HP AIR daptiveは
アスリートから高レベルな要求に応えるべくデザインされたマシンです
周囲360°方向からプラットフォームにアプローチができ
ダイナミックなトレーニングにも対応しています!
これからもパワープレートが様々なスポーツにおいて
ケガをしにくい体づくりやパフォーマンスアップで
より多くの選手たちを支えていってほしいと思います!
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2010J.LEAGUE DIVISION1
現在10チーム以上がパワープレートを導入していますが
名古屋グランパスもその一つです!
18年目にして掴んだ年間王者だったので選手たちの喜びも一入だったようです!
パワープレートは一台でトレーニング、ストレッチ、マッサージという3つの機能を持っています!
乗っているだけで5分以内に90%以上の人の血流を促進し、体温を上げ
パフォーマンスが最大になるといわれる直腸温38度に近づけます!
そして、サッカーであれば試合の前半後半の間にあるハーフタイムの時間にマッサージを行うことで
短時間で疲労を除去し、後半でも前半と変わりない動きをすることができるのです!
サッカー、バレー、陸上、野球など多くのスポーツで導入されているパワープレートですが
今後より多くの種目で取り入れられて選手が良い結果を残していけると良いを思います!
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スポーツと体幹筋
体幹部の筋肉が非常に重要であることは良く知られています
全身を使った運動を行う際、体の中心である体幹から力を生み出し
それをリラックスさせた末端に伝えることができれば
全体として最も大きな力を発揮することができ、ケガもしにくいからです
野球の投球やサッカーのシュート、バレーのスパイクなど大きい力を必要とするときには必ず
体幹からのしなりを使っています
体幹部を鍛えるトレーニングには様々な方法がありますが
それは腹筋や背筋にはいくつもの種類があり
表層のものから深層のもの、筋繊維が斜めに走るものもあるためです
特に深層部は非常に重要で、100mで世界記録を持つボルト選手をはじめとした
ジャマイカのスプリンターの腸腰筋(最も深層の腹筋で大腰筋と腸骨筋の総称)は
日本のトップスプリンターよりはるかに大きい断面積があります!
しかし、これらの筋肉は深いところにあり意識しにくいため
鍛えることが難しいのですがパワープレートを使えば話は別です!
三次元の振動が筋肉を自動的に動かし鍛えます!
振動は体の深部まで伝わるため多くの体幹筋を同時に刺激することができます!
Jリーグやプロ野球チームンなどが愛用していることからも
アスリートのパフォーマンスアップへの有効性が極めて高いことがわかります!
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今週の花20
バレーボール女子世界大会で日本代表は3-2でアメリカを下し見事銅メダルを獲得しましたね!
選手のみなさんおめでとうございます!
女子のメダル獲得は32年ぶりだそうで素晴らしい快挙です!
彼女たちの勝利の要因には厳しいトレーニングと
その努力を本番で100%発揮するためのコンディショニングを
支えたパワープレートの存在があったのだと確信しています!
Jリーグをはじめ、様々なスポーツの世界で愛用されているパワープレートですが
この素晴らしいマシンで今回のように日本選手がどんどん活躍していってほしいと思います!
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女子バレー5連勝
日本は怒涛の5連勝で一次リーグを一位で通過という素晴らしいスタートを切りましたね!
今年のサッカーワールドカップに続き
今回のバレー世界大会にもパワープレートは秘密兵器として現地で選手のサポートをしています!
パワープレートの三次元振動は単なるエクササイズだけでなく
ストレッチやマッサージにおいても素晴らしい力を発揮します!
伸長された筋肉に振動をかけることで起こるTVR(緊張性振動反射)という反射を利用して
短時間で筋肉をストレッチすると共に
血管拡張作用によって効率良く疲労を取り除くことができるという効果が評価されて
多くの一流アスリートやチームに導入されているのです!
今回の大会でもパワープレートで選手達が持てる力を100%発揮して
良い結果を残して欲しいと思います!
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世界バレーでもパワープレート!
日本代表が秘密兵器としてパワープレートを宿舎と会場に持ち込みます!
サッカーワールドカップでも日本代表がパワープレートを南アフリカに持ち込み
大健闘を見せてくれましたよね!
パワープレートが評価されている点は
人体の構造に基づいた3次元振動と安全な周波数によって
短時間で血流量を増やして筋温を上げられるため、質の高いウォーミングアップが可能になり
ケガの予防やパフォーマンスの向上に非常に有効なことと
マッサージによって素早く疲労物質を除去できることです!
いくら選手に力があっても、コンディショニング次第でパフォーマンスは大きく変わってしまうからです
今回バレーの舞台でもワールドカップの時のように日本代表が大活躍してくれることを期待します!
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早くもPro6が!?
ドライバーのトレーニングとしてパワープレートを導入していることで有名ですが
すでにPro6を使ってトレーニングをしているそうです!
ウィリアムズは1970年代に誕生したコンストラクターとしては最も成功を収めていて
過去にドライバーズタイトル7回、コンストラク ターズタイトル9回(2007年時点)を獲得し
フェラーリ、マクラーレンと並んで、F1を代表する名門チームです!
F1マシンを運転中は、最大で体重の4倍もの重力がかかり
ドライバーは非常に過酷な状況の中で正確な操作が必要になります
パワープレートのアクセラレーショントレーニングによって
体にかかる重力を増幅させることで、レース中に近い環境を作り出し
必要な筋肉を鍛えていくことは、とても有効なのです!
そして、Pro6に大きな特徴であるpromotionが
細かい動きをするための筋肉に効率良く刺激を与えるためより一層の効果が出るのです!
今後のウィリアムズの活躍に期待したいと思います
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オーバートレーニングについて
短時間でも非常に効率のよく運動量を確保できますが
注意しなければならないことはオーバートレーニングという概念です
オーバートレーニングとは、体に対する負荷が自身の疲労回復のレベル(超回復)を上回ってしまい
逆にパフォーマンスや体力、気力の低下を招いてしまうことです
パワープレートは振動が筋肉を動かすため
一秒間に30~50回もの刺激が筋肉や神経にもたらされ
これをパワープレート無しで行おうとすると非常に時間がかかります
ですから、パワープレートでのトレーニングは一日15~30分が適当なのです
例え30分で身体的に疲れを感じなくても、神経に対する疲労は溜まっているものです
つい頑張りすぎてしまうと不眠症になってしまったり、食欲不振と夜の異常な水分欲が起きたりします
また、ダイエットされている方の場合は食事制限の際に
体の修復に必要なたんぱく質の摂取量が
ついつい不足してしまうこともまた疲労回復を遅れさせてしまう原因になります
休息と栄養補給もトレーニングの一環という認識を持って行っていくと
パワープレートでのトレーニングは素晴らしい効果を生みだします!
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クールダウンの重要性
気温が下がってくると、筋肉の温度が上がりにくくなり
運動する方にとってパフォーマンス影響するだけでなく
ケガの発生率もぐっと高くなります
体を動かす準備となるウォーミングアップが非常に重要なことはよく知られています
またそれと同様に重要なのがクールダウンです
しかし、つい練習や試合が終わると安心してしまい
ウォーミングアップに比べてクールダウンは愚かになってしまいがちです
通常、10~15分のクールダウンを行うことで
疲労物質である乳酸の除去スピードが2倍になると言われています!
運動によって緊張した筋肉は疲労物質が溜まっています
クールダウンとは運動後にストレッチや軽いジョギングなどをおこなうことで
筋肉内の血流を改善するものです
パワープレートを使えば、5分で90%以上の方の血流が改善するというデータがあり
より効率的に疲労を取り、ケガの予防につながります!
これが、Jリーグで10チーム以上がパワープレートを導入している理由のひとつです!
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パワープレートトレーニングと超回復
筋肉が一時的に損傷します
損傷後、体は筋肉の修復を始めますが、これには約24~72時間がかかります
そして筋肉は損傷前よりも強くなって生まれ変わります
これを超回復といいます
超回復がはじまるまでの時間は個人差がありますが
繰り返しトレーニングを行うことで体が学習していき、超回復にかかる期間も短縮されていきます
パワープレートのトレーニングを始める場合も
普段、運動をあまりされていない方は週に2、3回くらいにするのが良いと思います
はじめのうちは筋肉痛が長く続くこともありますが、徐々に体が慣れていきます
アスリートの方や普段から運動をされている方は、週に5、6回または毎日でも構いません
しかし、そのペースでは先ほどお話した超回復が間に合いませんよね?
そこでおススメするのが、部位を分けてトレーニングすることです!
例えば、今日は上半身、明日は下半身という風に一日でトレーニングする部位を分けることで
それぞれの部位に一日の超回復期間が設けられ、筋肉を効果的に増やすことができます!
パワープレートのアクセラレーショントレーニングは、通常4割しか動かせていない筋肉を
97%使うことができ、今まで使えてなかった筋肉が使えるようになるため
通常のトレーニングに比べて非常に速く筋力をアップさせることができます!
また運動直後や就寝前、就寝後にプロテインやアミノ酸などのサプリメントを摂取すると
筋肉の修復・増加を助けることができるので、栄養面でのケアも重要です!
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夏の貧血1
こんな季節に少し動いただけで息切れやめまいがしたり
動悸、疲れやすい、立ちくらみが起こるなどの体の不調を感じたことはありませんか?
そんなときは貧血を疑ってみましょう
貧血には様々な種類がありますが、その80%以上は体内の鉄分が不足して起こる
「鉄欠乏性貧血」です
貧血は女性に多いと思われがちですが、夏の貧血は男性も要注意です
それは、汗や便、尿からも鉄などのミネラル分が失われ
また、食欲不振などが続くと食事からの鉄分補給が減り、不足しやすくなるからです
汗をかきやすいこの季節は
ジョギングや激しいスポーツによるスポーツ貧血にも注意が必要です
同じ運動をする場合でもパワープレートは、15分で約1時間相当の運動が可能なため
長時間の運動による大量発汗を防ぐことができます!
食事から鉄分を摂る場合、肉や魚など動物性食品に含まれるヘム鉄と
大豆や野菜など植物性食品に含まれる非ヘム鉄の2種類があり
その中でも、ヘム鉄の吸収率は非ヘム鉄より高いことが分かっています
また、鉄はビタミンCやたんぱく質と一緒に摂ると吸収率がアップします
そのため、ヘム鉄が多くたんぱく質も豊富な牛や豚、鳥のレバーなどが効率的です!
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ウォーミングアップの重要性
ある研究では、深部体温(直腸の温度)が約38.7℃に上昇したときに
最も身体のパフォーマンスが良くなり、通常体温のときの約30%増しになるというデータもあります
ウォーミングアップをすることでヘモグロビンが酸素を渡しやすくなり
息が上がりにくくなります
また神経の伝達速度が上がったり、関節の可動域が広がるなどの効果があります
パワープレートがワールドカップ日本代表やJリーグでも使用されているのは
非常に短時間でこのウォーミングアップができる点が大きな理由の一つです
パワープレートは乗ってから4分で9割以上の人の血流が改善し
振動に対して体が反応し、神経系を活性化します!
夏は気温が高くても、冷たいものを食べたり、
飲んだりしていると直腸温は下がっていることが多いので
スポーツの前はきちんとウォーミングアップすることをオススメします!
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今週の花7
どんなスポーツにおいても関節の可動域が広いということは有利に働きます
そこで有効なのがストレッチですが
あるデータではゴルフのスイングに必要な筋肉のストレッチを行ったところ
飛距離が15~20m伸びたそうです
通常このストレッチを行うと20分くらいの時間がかかりますが
パワープレートはわずか3分で同様の効果を出すことができます
三次元振動による反射を使ってストレッチをするため
短時間で運動に最適な状態をつくれるのです
また静的なストレッチでは、筋収縮力が最大で30%も低下してしまいますが
パワープレートは高速の振動による刺激によって筋のたるみによる筋力低下がほとんどありません!
パワープレート東京ではパーソナルレッスンでゴルフ用のメニューもご用意していますので
ぜひ体験してみてください!
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F1の世界でもパワープレート
『ウィリアムズ』もパワープレートを導入しています!
ウィリアムズは1970年代に誕生したコンストラクターとしては最も成功を収めていて
過去にドライバーズタイトル7回、コンストラク ターズタイトル9回(2007年時点)を獲得し
フェラーリ、マクラーレンと並んで、F1を代表する名門チームです!
F1マシンは最高時速300キロ以上!
減速やコーナリング時は4G程度の重力がかかると言われています!
ドライバーがその衝撃に立ち向かうためには強靭な筋力、特に体幹の強さが必要になります
そこでウィリアムズでは、アクセラレーショントレーニング(加速度トレーニング)理論に基づいている
パワープレートを使って、体にF1マシンに乗っているときと同じような重力をかけて
それに耐えうる筋力を養っているのです!
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スプリンターとパワープレート
スプリンターの皆さんには決して良い響きではありませんが
これは決して性格がなまけものというわけではありません(笑)
筋肉の使い方という視点で見たときのお話です
最近の研究で面白い仮説がでてきました
ライオンやチーターなど瞬発力に優れた動物は、狩りをしないときはいつもゴロゴロしているイメージはありませんか?
筋肉には大きく分けて、瞬発力に優れた速筋繊維と持久力に優れた遅筋繊維がありますが
持久力のトレーニングを行うことで速筋繊維を遅筋繊維と入れ替えることができますが
強度の高い瞬発的トレーニングを行って遅筋繊維が速筋繊維になることがほとんどありません
ではどうすれば速筋繊維が増えるのでしょうか?
それは宇宙飛行士のように無重力状態で筋肉が萎縮した状態や
長い入院で寝たきりだった後からトレーニングをすると速筋繊維が増えます
ですからスプリンターの方は強い強度のトレーニングを行った後
それ以外は筋肉をできるだけリラックスするようにして過ごすことが有効なんだそうです
パワープレートは短時間で負荷の強い運動ができるため速筋繊維に特に刺激が入ります
そして神経伝達を活発にして自分の持っている筋肉をより効率良く使えるようになります
陸上界では女子スプリントの名門である福島大学が導入して大きな成果をあげています!
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サッカー日本代表頑張れ!
実は、秘密兵器として南アフリカにパワープレートを持っていっています!
現在Jリーグでも10チーム以上が導入しており
筋力アップだけでなく、疲労回復としての効果が非常に高く
ハーフタイムに用いることで、試合での後半の動きに明らかな違いが出ると
導入チームの監督がおっしゃっているそうです!
パワープレート独自の振動は、短時間で効果的に血管を拡張して疲労物質を取り除きます!
今回のワールドカップを見ていると、確かに後半でもスタミナが切れずに
良い動きをしているという印象を受けます
このままの勢いで、ぜひベスト4に残ってほしいと思います!
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『スリムに筋力アップ』
筋力がアップして代謝が上がり、痩せやすい体になるのは良いけど
筋肉が付きすぎてムキムキになるのは嫌だと思う方は多いと思います
パワープレートのトレーニングは筋力はアップしますが、太くならないのです!
人は普段、自分の筋力の30~40%しか使えていません
これは筋肉を動かす神経をなかなか全部興奮させることができないためです
火事場の馬鹿力は、極限状態になったときに
普段よりも多くの神経が興奮するために大きな力が出るのです
普通に筋力トレーニングをするとその30~40%の筋肉が太くなり強くなりますが、
パワープレートは違います
三次元の振動が神経に作用して全体の97%を興奮させます
それにより、今まで使えていなかった筋肉が使えるようになり
結果的に筋力がアップし、代謝が上がるのです
ですから太さはそのままで脂肪だけを落とすことができるのです!
ダイエットをするうえで非常に重要なことだと思います
もちろん乗り方次第では筋肉を太くすることもできますので、
アスリートの方などは用途に合わせて使い分けることが可能です!
パワープレートのストレッチ
今回はストレッチについてお話したいと思います。
筋肉は縮むのが仕事です。
ですから、使えば使うほど短縮していきます。
例えば、デスクワークでパソコンを使うことが多い方は前かがみの姿勢になるため、
首や肩が前に入り、胸の筋肉が短縮します。
そうすると、逆に背中や首の後ろの筋肉は引き伸ばされて、
肩こりや頭痛の原因になります。
ですからこのような方は胸や首の筋肉をストレッチしてあげて
肩を後ろに引いた姿勢をとれるようにしなければなりません。
私たちが普段ストレッチをする場合、
筋肉が伸びるポーズを取ってじわじわと縮こまった筋繊維を伸ばす方法が一般的ですが、
パワープレートを使えば効果は倍増します。
パワープレートの上でストレッチのポーズをとると、
3次元の振動が筋肉だけでなく腱に作用します
腱はアキレス腱などが有名ですが、筋肉は端が腱になって骨に付いています。
腱の役割は、筋肉の長さをモニターするセンサーなのですが、
ストレッチのポーズで筋肉が伸びているところに腱にパワープレートの振動がいくことで、
腱は『筋肉が伸びて長くなっているので緩みなさい』という命令を出して
筋肉をリラックスさせるので、より高いストレッチ効果を得ることができます。
要約すると、パワープレートのストレッチは体の反射を利用しているのでより早く、
効果的にストレッチができるのです 。
追々、パワープレートを使っての肩こりや腰痛などの症状別のストレッチ法をご紹介したいと思います。
パワープレートの3次元の加速度振動についてはこちらを