無理なトレーニングは筋力を低下させる!? 2
以前のブログでオーバートレーニングの概要についてお話しましたが
今回はより詳しく体に起こることをご説明したいと思います
・オーバートレーニングの指標になるもの
パフォーマンス :早期ではとして最大力の低下、慢性期ではさらに筋出力が低下します
血中物質 :早期ではたんぱく質の低下、尿素、CK (クレアチンキナーゼは筋肉細胞の
エネルギー代謝に重要な酵素で、血中にはほとんど存在しません
そのため、血中のクレアチンキナーゼの上昇は筋肉疾患の疑いが考えられます)の上昇
慢性では鉄分、赤血球量が低下します
免疫 :早期、慢性共に白血球、リンパ球、IgA,NK細胞が低下します
心臓血管 :休息時の心拍数の上昇
心電図 :T波、STの変化
ホルモン :早期ではFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)
TSH(甲状腺刺激ホルモン)の低下、慢性ではストレスホルモンであるコルチゾールが上昇します
・自覚症状
早期はモチベーションの低下、不眠症、慢性では憂鬱、慢性的な疲れがあり
早期、慢性共に見られるものとして四肢の重だるさ、筋肉痛と震え、痙攣
食欲不振と夜の異常な水分欲があります
このように、せっかくのトレーニングも超回復のリズムと強度を無視してしまうと
様々な症状が出てきます
きちんと計画を立てて、健康的な体をつくりましょう!
パワープレート導入店はこちら
今回はより詳しく体に起こることをご説明したいと思います
・オーバートレーニングの指標になるもの
パフォーマンス :早期ではとして最大力の低下、慢性期ではさらに筋出力が低下します
血中物質 :早期ではたんぱく質の低下、尿素、CK (クレアチンキナーゼは筋肉細胞の
エネルギー代謝に重要な酵素で、血中にはほとんど存在しません
そのため、血中のクレアチンキナーゼの上昇は筋肉疾患の疑いが考えられます)の上昇
慢性では鉄分、赤血球量が低下します
免疫 :早期、慢性共に白血球、リンパ球、IgA,NK細胞が低下します
心臓血管 :休息時の心拍数の上昇
心電図 :T波、STの変化
ホルモン :早期ではFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)
TSH(甲状腺刺激ホルモン)の低下、慢性ではストレスホルモンであるコルチゾールが上昇します
・自覚症状
早期はモチベーションの低下、不眠症、慢性では憂鬱、慢性的な疲れがあり
早期、慢性共に見られるものとして四肢の重だるさ、筋肉痛と震え、痙攣
食欲不振と夜の異常な水分欲があります
このように、せっかくのトレーニングも超回復のリズムと強度を無視してしまうと
様々な症状が出てきます
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2012年1月10日(火)
アスリート|
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