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筋線維の種類とパワープレート

筋線維の種類とパワープレート

筋線維には種類があり、エネルギー供給源と性質が異なります




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Ⅰ型線維 :遅筋とも言われており、収縮スピードが遅く爆発的な収縮力に乏しい代わりに


酸素をエネルギーとしているため高い持久性を持っています


Ⅱa型解糖系線維 :速筋に属し、急速な力の発揮が可能で


高低いずれのレベルの筋力発揮でも動員されます


Ⅱb型解糖系線維 :速筋線維で非常に速い収縮速度と力発揮が可能ですが

疲れやすいという欠点があります


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遅筋線維は持久性に優れているため、姿勢の維持で使われていて

速筋線維は瞬発的な動きで使われています


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通常の筋力トレーニングでは重量負荷をかけて行うため

どうしてもスピードが低下しがちで、遅筋線維が使われる割合が高くなります

しかしスポーツは瞬発的に、しかも大きな力を出すものがほとんどです


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パワープレートはアクセラレーショントレーニングの理論に基づいて設計されており

一秒間に30~50回という速さで筋肉を動かして、負荷をかけているため

遅筋線維はもちろん、鍛えることが難しい速筋線維にも刺激を与えることができます

これにより、遅筋線維の姿勢維持による安定性や軸形成(スタビリティ)と

速筋線維の機能的な動きの活性化(モビリティ)を同時に高めることができ

トレーニング時間の短縮も可能になります


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サッカー、バレー、陸上、卓球など多くの日本代表チームが愛用している理由はここにあるのです!


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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