動作の安定性を高める
どの種目のアスリートにも必要な能力として
静的な安定と動的な安定があります
ある動作をする際に、身体の軸となる固定筋(スタビライザー)と
実際の動きに関わる主動筋(モビライザー)が協力し合って
なおかつタイミングを合わせて動くことで
効率よく大きな力が出せますが
その時には、静止している時の安定性と動いている時の安定性が必要です
パワープレートを使って
特に下半身と体幹の能力を高めるおススメのトレーニングとして
トリプルエクステンションをご紹介します
横からパワープレートに脚を置き、股関節、膝、足首を曲げながら
できるだけ深く腰を落とします
この状態から床をキックし、片足立ちのポジションに持っていき
3秒キープします
以上を繰り返し行っていきます
ポイントは、腰を落とした時に膝とつま先の向きがきちんと揃って曲げられているかです
このアライメントが崩れてしまうと、関節を痛める原因になりますので
注意してください
このトレーニングでは、臀部や大腿部を中心に片足立ちでのバランス感覚の際に使われる
体幹部を鍛えることができます
動的安定性と静的安定性を同時に養うことができるので
様々なスポーツのパフォーマンスアップに有効です
パワープレート導入店はこちら
静的な安定と動的な安定があります
ある動作をする際に、身体の軸となる固定筋(スタビライザー)と
実際の動きに関わる主動筋(モビライザー)が協力し合って
なおかつタイミングを合わせて動くことで
効率よく大きな力が出せますが
その時には、静止している時の安定性と動いている時の安定性が必要です
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横からパワープレートに脚を置き、股関節、膝、足首を曲げながら
できるだけ深く腰を落とします
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ポイントは、腰を落とした時に膝とつま先の向きがきちんと揃って曲げられているかです
このアライメントが崩れてしまうと、関節を痛める原因になりますので
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2012年8月13日(月)
アスリート|
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