HOME > パワープレートWEB講座 > 

パワープレート症例

パワープレート症例

パワープレート症例 -水泳のパフォーマンスアップ-

50代女性の方の症例です

 私がパワープレート東京で働いていた頃から通って下さっているお客様で

趣味で水泳とランニングもされています

この方が、先日の土曜、日曜と行われた鎌倉ラフウォーター、葉山オープンウォーターという

スウィムの大会に出場され、年齢別でそれぞれ2位と1位を獲得されました!

swim.jpg

 以前から大会には出場されていましたが

近頃は体調が優れなかったり、お仕事が忙しかったこともあって

あまり種目の練習やパワープレートレッスンも受けられない状態でした

久しぶりにトレーニングを再開した時には

ピーク時に比べると運動機能がかなり低下している状態でした 

先月頃から徐々に練習の強度を上げられるようになり

パワープレートでも基本的な体幹の安定性、体の使い方から作り直していき

競技に合わせた動きや筋力アップを行なっていきました

PP87TOI.jpg

また持病として腰痛をお持ちなので、そちらに対してはカイロプラクティック治療も行い

筋肉の緊張のアンバランスや姿勢の調整をしていきました

adjustment.jpg

厳しい状況を乗り越えて、今回のような結果を出されたこの方の気持ちの強さと

努力は本当に素晴らしいと思います

次はもっと良いパフォーマンスが出せるようにサポートさせて頂ければと思います!


パワープレート症例  -末端冷え症の改善-

30代女性の方の症例です

ダイエットと健康づくりのために通われていて

冷えやむくみも持っている方でした

パワープレートを始めて、2年近く経ち

現在では、筋肉量が増えて代謝が上がり、ダイエットできただけでなく

末梢の冷え感がなくなったそうです


pp28.jpg

そしてこの方が、先日面白い報告をしてくださいました

パワープレートを始める前のことですが

ネイルをするときに今まであまり好きではなかった色があったそうです

パワープレートを始めて、久しぶりにその色のネイルをした時に

今までとは違う色になって今はその色が気に入っているということでした

末梢の血流が改善し、爪の下の皮膚の色が明るくなり

見栄えが変わったのです!


nail.jpg


東洋医学的な見方では、爪は血液の状態を表すバロメーターとされており

血液がサラサラで栄養が十分にあれば、爪は丈夫で

表面はツルツルとなめらかな薄いピンク色をしています

この方の場合、元々は少し紫色を帯びていたそうなので

チアノーゼのような一種の血流障害が起こっていたと考えられます


*チアノーゼ:血液中の酸素濃度が低下し

還元ヘモグロビン(酸素と結合していた酸化ヘモグロビンが

組織に酸素を放出した後のヘモグロビン)が5g/dl以上になると

皮膚や粘膜(特に爪床や口唇)が青紫色になる現象

tianoze.jpg

パワープレートは全身振動刺激(WBV:Whole Body Vibration)によって

個々の部位をトレーニングしていたとしても、全身に振動が伝わるため

血流が促進されます

これは寒い時に乾布摩擦をして体を鍛えるということに似ています

乾布摩擦では布で皮膚を刺激することで、自律神経(交感神経)の働きを高め

温度変化に対する体の調節機能を活性化しますが

パワープレートでは、振動刺激が全身に伝わることで、皮膚も振動し

同じような反応が起こると考えられます


pp46.jpg

皮膚に分布する交感神経は、寒い時には立毛筋を収縮させて、毛穴を締めて

体温の放出を防ぎ、暑い時には汗腺から汗を出させて気化熱によって熱を放出するという

重要な役割を持っています


structure of skin.jpg

今まで体温調節機能が低下して、汗がかけなかったという方も

パワープレートトレーニングを続けることでほぼ100%汗をかけるようになっています

ぜひパワープレートで自律神経を鍛えて、血流を改善し

冷えに強い体をつくっていただければと思います


パワープレート症例 -五十肩2-

以前、「パワープレート症例 -五十肩1-でご紹介した五十肩の女性ですが

インナーマッスルのトレーニングと柔軟性の改善によって

今までよりかなり力が入るようになったそうで

以前は痛くて持つことができなかったやかんを持つことができるようになったそうです!

それまでは、痛みを避けて無意識のうちに右手を使って

様々なことをしていることが多かったそうですが

現在では、気づくと左手も使っているというような状態まで回復しました


pp13.jpg

最近では新たにパワープレートの上で四つん這いになって行う肩甲骨の運動を加えて

一層の可動域改善を目指しています

この運動は肘を伸ばした状態で肩甲胸郭関節を使って体を上下左右に動かすというものですが

パワープレートの上で行うことで、振動が直接肩関節に伝わって硬縮した組織を

緩めてくれるはずです

main_img_01.3D.jpg

ですから私は振幅をHighにしてあえて強めの振動を与えるようにしています

このトレーニングを始めてから現在2週間が経ち

ご本人も痛い方を下にして寝ても痛くなくなったということを実感しているそうです

これからもっと日常の動きが楽になるようにしていきたいと思います!


パワープレート導入店はこちら


エンビロンフェイシャルモニター


エンダモロジー痩身モニター


サーモシェイプダイエットモニター


メディカル発毛モニター

パワープレート症例 -五十肩1-

50代の女性の方で、筋力強化と五十肩による強い硬縮の改善を目的として

パワープレート東京に通い始めました。 

発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165~180度、伸展60度

外転170~180度の可動域が屈曲70度、伸展20度、外転60度とかなり減少していました。
 
frozen shoulder.jpgfrozen.jpg
肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが

硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため

治療はまず患部ではなく、脊柱の可動域を増やすところから始めました。 

パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い

柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい

少しずつ回旋運動を行いました。

gsfghs.jpg 

GetAttachmekgynt.aspx.jpg

これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました

 一回のレッスンでこれほど変化が見られたので

今後は可動域がもう少し広がったら

promotionを使ってインナーマッスルの強化を行っていきたいと思います!
pro7.jpg

パワープレート導入店はこちら


エンビロンフェイシャルモニター


エンダモロジー痩身モニター


サーモシェイプダイエットモニター


メディカル発毛モニター







症例30 膝の痛み

60代女性の症例です

〈来店時のご様子〉

2013年の年末から特に原因なく、左の膝に痛みが出始め

整形外科では、MRIで半月板損傷との診断が出ていました

視診では、膝のお皿が内側を向き、つま先が外側を向いたknee inーtoe outという

状態になっており、この状態で膝の曲げ伸ばしを行うと、膝関節にねじれの力が加わり

半月板に負担がかかります

また半月板にストレスをかけて痛みを診る整形外科検査でも

陽性の所見がありました

この方の場合、趣味でフラダンスをされており、中腰で行う独特のステップが

それを助長していたと考えられます

また腹筋群の弱化と大腰筋の過緊張によって腰椎の前弯が強くなるとともに

骨盤の安定性が低下して、スイング歩行も見られました


good p.jpg


このような状態から、以前から膝や腰などに負担がかかりやすいになっており

その負荷が限界に達したことで、膝の痛みが発生したと考えられます

半月板は軟骨であり、修復ために必要な血液を送る血管が少ないことから

治癒には時間がかかります

menis.jpg

そして根本的な改善のためには、身体全体のバランスを整えていく必要がありました


〈レッスン内容と経過

トレーニングを行いながら、それぞれの筋肉や関節が正常に働くような調整を行いました

またこの方の場合、家族の介護の疲れやストレスから精神的な問題が痛みを

頑固なものにしてしまっていると考えられました


ローカルアプローチ(局所に対するアプローチ)

・膝の動きに伴って半月板を引き出す作用を持つ半膜様筋、膝窩筋の過緊張を緩める

・膝関節の可動性減少によって滞っていた関節液の循環を促す

スクリューホームムーブメントに則った関節運動を誘導する


リージョナルアプローチ(膝周囲に対するアプローチ)

・減少していた股関節の可動性を高めるために腸腰筋の過緊張を緩める

・弱化していた腹直筋の筋力を発揮しやすくするために、仙骨のアライメントを調整する


グローバルアプローチ(リージョナルよりも広い視点からのアプローチ)

このまま痛みがとれないのではないかという不安とマイナス思考に対しての

気持ちの持ち方についてのアドバイス


パワープレートトレーニング

週に1回の頻度で、まずは負担の少ない固有受容器を刺激するトレーニングをメインにして

徐々に可動性が増してきたところで、正しい関節を体に教育するためのトレーニングを

入れていきました


pp4.jpg

平行して体幹の安定のためのドローインやブレーシングといったトレーニングも行っていき

膝の負担が減るように体をつくっていきました

1回目、2回目の後は症状に大きな変化は無いということでしたが

3回目で歩いている時の足の裏の感覚が

変わってきたとおっしゃっていました

8回目では、膝の痛みが半分以下になり、今まで控えていたフラダンスが踊れるようになりました

初回から3ヶ月が経ち13回目の時には痛みは完全になくなり

半月板を痛める以前からできなかったという正座ができるようになりました

現在では、レッスン開始時に目標にしていた走ることもできるようになり

維持のために引き続きトレーニングにいらっしゃっています


pp62.jpg

この方の場合、レッスン開始当初は前述のように精神的なストレスから表情も暗く

頻繁に溜息をついているのが印象的でした

様々な医療機関に行きましたが良くならず

パワープレートも元々レッスンを受けて下さっていた妹さんの紹介で

いわばダメもとでいらっしゃったような状態でした

病は気から」という言葉がありますが、おそらくこの方は膝の治療だけしていたのでは

間違いなく良くならなかったでしょうし、途中でトレーニングを投げ出していたと思います

しかしこの方の置かれている生活環境についてきちんと理解し

自分が健康になることで、家族も自分も幸せになるという明確な目標を持ってもらうことができてからは

今までほとんど見ることのなかった笑顔が見られるようになり

みるみる状態が良くなりました

pp22.jpg


今回の場合、痛みが取れるまでにある程度時間がかかってしまいましたが

包括的なアプローチの重要性を改めて感じることができました

健康に終わりはないので、この方が望む目標を一つずつクリアできるように

結果にこだわって、これからも頑張っていきたいと思います



パワープレート症例 -マラソンのパフォーマンスアップ-


50代女性の方の症例です

〈ご来店の目的〉

健康維持とマラソンのパフォーマンスアップ


〈アセスメント〉

姿勢検査では、体が後ろにもたれるようなスウェイバック姿勢になっており

体重が後ろに偏っている状態でした


typical posture].jpg
また首と肩が前に出ており、肩の関節可動域も減少していました

筋力的なバランスとしては、腹直筋(特に下部)、腹斜筋、菱形筋、中下部僧帽筋

大殿筋といった筋肉に弱化がみられました


〈トレーニング内容〉

まずは体の芯となる体幹を中心にスタビリティを高め、走る際のキック力がしっかりと

地面に伝わるような土台作りと肩と胸郭の可動性改善から始めました


pp3.jpg

体幹が安定してきたところで、バランストレーニングを行い

体のセンサーである固有受容器を活性化し

ケガの予防と体のブレが最小限になるようにしていきました

同時に推進力に関わるハムストリングや大殿筋といった筋力の強化と

実際の動きに近づけたジャンプ動作などを加えていきました


pp51.jpg

さらに接地や腕ふりのタイミングや膝の屈伸運動を抑えた理想的なキック動作といった

細かな技術トレーニングを行いました


pp46.jpg

その結果、初回来店時のフルマラソンのベストタイムが5時間5分であったのに対し

2年後には4時間12分という驚異的な記録更新を果たすことができました

通常、体力が大きく低下していく50代の後半でこのような結果を残すことができたのは

紛れもなくこの方の努力の結晶ですが

パワープレートが大きくそのアシストをしてくれたことも間違いなく言えることだと思います

スポーツパフォーマンスにおけるパワープレートの魅力は

1.短時間でトレーニングを効果を得られること(15分で一般的なジムトレーニング1時間の運動量)


2.1秒間に30~50回という高速の振動刺激が筋肉のセンサーをを刺激し

神経機能が向上し、より素早く大きな力を出せるようになること


3.今まで身についてしまっていたフォームの悪い癖などをより早く修正することができること


4.プレートの上でその人の体に必要な3次元の自由自在なトレーニングができること

などが挙げられます

IMG_1459.JPG

姿勢や筋力、可動域には個人差があるため

全てのケースで同じようにトレーニングを行えばよいといったことはありません

良い結果を残すためには、まずきちんとしたアセスメントが必要です

そこで方針が定まればパワープレートが間違いなくその方のポテンシャルを引き出し

今回の症例のような結果が期待できると思います!



症例23 高齢者における平衡感覚と歩行の改善

85歳女性の症例です

加齢による筋力低下と平衡感覚の鈍化によって、支えが無ければ立位を保つのは困難で

自宅内も歩行器を使わなければ歩けず

お手洗いへは壁伝いに半歩ずつ進んでやっとたどり着くような状況でした

頻繁に転倒もされていて、頭部の打撲によって入院することもあったことから

このような状態の改善を目的にパワープレートトレーニングを始められました


pp65.jpg

最初にいらっしゃった時に状態をチェックしたところ、医師から小脳を始めとした中枢神経系には

問題は無いと言われており、下肢の関節可動域は正常で

バイタルも特に問題がなかったことから

①深部感覚受容器の活性化

②下肢、骨盤周辺の筋力強化

③動きの連動性の教育

④立位姿勢における恐怖心の払拭

を目標としてトレーニングを開始しました

実際にトレーニングを始めてみると、中殿筋などの骨盤の安定筋以外は

思ったよりも筋力低下は深刻ではなく、むしろ固有受容器の鈍化と恐怖心が

本来できるはずの動きを抑制してしまっていることが分かりました


external rotation.jpg

このことから、自分の安定するポジションを理解してもらうためのバランストレーニングを

慎重に補助をつけながら行うとともに、精神面でのアドバイスをさせていただき

少しずつ自信をもってもらえるように週1回のペースでトレーニングをしていきました



pp51.jpg

パワープレートのアクセラレーショントレーニング理論による3次元振動は

筋力強化はもちろん、足底を始め多くの固有受容器を

一秒間に30~50回という非常に速いスピードで刺激し

それに対する中枢神経系との連絡を活性化し、深部感覚、平衡感覚を高めます

この特殊な振動による多くの情報が正しい姿勢と感覚を教育するため

短期間で高齢者でも安全に効果を上げることができるのです


deep sensation2.jpg

パワープレートを使ったトレーニング終了後には毎回歩行訓練を行い

動きのチェックをしていて、始めのうちはしっかりと補助をして、恐る恐る歩いていましたが

少しずつ補助が少なくなり、10月下旬からトレーニングを始めて

3か月が経過した現在では、ほとんど補助なしで歩けるようになっています


pp63456.jpg

また、私のトレーニングスタジオは2階にあり、エレベーターがないことから

初めにいらっしゃったときには私が負ぶって上がっていましたが

今は自分で手すりにつかまり、交互に足を出して上り下りができるようになっています

まだ途中経過ではありますが

この方の歩けるようになりたいというトレーニングに対する前向きな姿勢と

パワープレートの技術が合わさることで

何歳になっても体は鍛えることができるということを改めて感じ

私自身とても感動しています

従来の考え方では、高齢者は多少の痛みや不安定さがあると

リスクを考えて、運動することを控えるようにするといった指導が多く

その結果、身体機能は低下し、QOLも低下していくという悪循環になっていましたが

パワープレートのような画期的なマシンがもっと広がり

健康寿命の延長という新しい目標に対して先陣を切ってくれればと願っています


サーモシェイプ無料モニターについて






症例22 血流改善による肩こりと可動域の改善

ダイエットで通われている40代女性の方の症例です

現在まで一年弱通っていただいており、筋肉量が増えた中で 5kgのダイエットに成功しています

ご本人もある程度ダイエットの結果が出たということで

以前から悩まれていた肩こりと 、それによる姿勢の悪さを改善してほしいというご要望を頂き

独自のメニューを行って頂きました

この方は、長時間のデスクワークによる強い筋緊張によって、可動域がかなり減少しており

使われる筋も限定されさらに凝りやすくなるという悪循環になっており

血液循環も悪くなっている状態でした

DW.jpg

パワープレートは約5分間乗っているだけで

97%の人の血流が改善するというデータが出ており

 これを利用してストレッチで肩を中心に全身の血流を改善させ、関節可動域を広げました

そして特に筋硬結の強い部分は手技で緊張を取ったところ

一回の施術で肩こりの症状の改善と屈曲、外転ともに可動域の増大が見られました


施術前(右) 屈曲140度

IMG_1404.JPG
施術後(右) 屈曲140度 → 150度

IMG_1414.JPG

施術前(左) 屈曲140度

IMG_1408.JPG

施術後(左) 屈曲140度 → 160度

IMG_1415.JPG

施術前(右) 外転130度

IMG_1406.JPG

施術後(右) 外転130度 → 140度

IMG_1412.JPG

施術前(左) 外転130度
 
IMG_1410.JPG

施術後(左) 外転130 → 170度

IMG_1413.JPG

という結果が出ました

右は、頚部筋の緊張が強く一回では取りきれない部分がありましたが

一回の施術でこれほどの可動域改善がみられるということは

パワープレートの血流改善とストレッチ効果が非常に高いことを示しています


pp54.jpg

次回は両側共に屈曲180度、外転180度の正常可動域まで持っていき

肩関節の機能が最大限発揮されるようにしたいと思います

パワープレート導入店はこちら



症例21 -バランストレーニングの成果-

健康づくりで通われている40代男性の症例です

元々運動習慣があり、水泳やサイクリングなどを行っています


swimming.jpg

パワープレートでインナーマッスルを鍛えて

もっと疲れにくく、体の使い方がうまくなるようにすること

なかなか引き引き締まらない腹部、下半身を鍛えていくようにすることが目標ということで

通常のトレーニングに加えてパワープレートならではのバランストレーニング

組み込んだメニューを作成しました


pp5.jpg

シングルレッグバランスダイアゴナルバランスといったバランストレーニング

はパワープレート上で行うことで神経系を効果的に刺激し

インナーマッスルの強化と体のコントロール能力が高まります



シングルレッグエクスカージョンズ3.jpg                          ↑シングルレッグバランス



gfhgtGetAttachment.aspx.jpg                          ↑ダイアゴナルバランス




現在5回のレッスンが終了しましたが、泳いだ時の推進力がアップしたという感覚と

1時間通しで泳いでも疲れにくくなったということです

パワープレートトレーニングは筋肉だけでなく、神経にも刺激を与えるため

今まで使えていなかった筋肉目覚めさせ使うことができます


HP2.jpg

通常私たちの筋肉は約40%しか使えていないと言われていますが

パワープレートは振動が筋肉を動かすため97%の筋肉を動かすことができます

これが泳ぐ時の推進力を高めたのです

またバランストレーニングによって正しい軸が形成され

疲れにくく効率の良い動きが可能になったのだと私は考えています

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例20

健康づくりで通われている40代の女性の方ですが

 最近、食事でものを噛むときにあごが痛んだり

音がするのが気になるという顎関節症の症状があるので

パワープレートで何とかならないかということでした

顎関節症にはカテゴリーがあり、それぞれ症状が異なります

顎関節症2.jpg

・1型は噛む動きで使われる筋肉(咀嚼筋)の緊張や炎症による関節の運動痛や

運動障害が僅かにあるもの


・2型は関節包(関節を包む袋)や関節靭帯に病変があり、

1型よりも運動痛や圧痛が強く 関節雑音を生じるもの


・3型は関節円板(線維性の軟骨のようなもの)の転位や変性、穿孔、線維化が主な症状で

クリッキングと呼ばれる関節雑音が顕著なもの


・4型は変形性関節症の状態で関節軟骨の破壊、下顎骨の骨吸収や 変性

関節円板や滑膜の変形異常が主な症状で X線所見上も大きな異常を認めるようになるもの


・5型は上記の1~5型のいずれにも該当しないものの、 顎関節領域に異常症状を訴えるもので

心身医学的な要素も含みます



この方の場合、お話を聞いていくと片側咀嚼の癖があることに加えて

年末年始での仕事が忙しかったそうで、肉体的、精神的ストレスが溜まっていたようです

食いしばりや、歯ぎしり等、顎関節は、ストレスと密接な関係がある関節です

私はまず、パワープレートで関節に負担をかけている首、肩の筋肉をほぐし

imagedふssthぁs.jpg 

前方偏移してしまった頭部を正しい位置にもっていくようにして

最後に、咀嚼筋である側頭筋の緊張をとっていきました

側頭筋2.jpg 

その方法は、パワープレートの前に膝をついて座り プレートに肘を乗せ

指の腹で側頭部を軽く圧迫しながら振動をかけるというものです

側頭筋マッサージ.jpg


今回のメニューで、次回いらっしゃったときに

どれほど症状が改善されているかをまた報告したいと思います

パワープレート導入店はこちら


パワープレートにおける症例19

症例10でご紹介した変形性膝関節症を持つ79才の女性の方です

来店された目的は階段を降りるときの右膝の痛みを取りたいということでしたが

今回初めて1日を通して膝の痛みを感じなかったそうです !

最初にいらっしゃったときには膝をかばって歩いていたため

関節が曲がったままで体も傾いていました

 

ですからまずは固まってしまった筋肉をほぐすところから始めて

外側筋.jpg

徐々に筋力の強化、歩行の指導、バランストレーニングとレベルを上げていき

最近では腸腰筋を鍛えるバタ足腹筋を楽々こなすほどの筋力が付いてきたので

腹筋.jpg

その頃からパワープレートの段差と台を利用して3段ほどの階段を作り

振動をかけた状態で上り下りの動作を繰り返し行ってもらうという

実践的なトレーニングを加えていきました

step3.jpg

step.jpg

これによって昇降動作時のアライメントの調整と、階段に対する恐怖心が払拭されるようになり

みるみるうちに痛みのレベルが減っていき、ついに今回、1日中痛みを感じなくなるまでになりました!

この結果を目の当たりにして、長年苦しんだ痛みも本気の努力とパワープレートが合わされば

年齢に関係なく改善できるのだと感じました!

278941.jpg

この方も久しぶりに会ったお友達に『ずいぶん元気になったわね』と言われとても嬉しかったそうです

これからは今回のように全く痛みの無い日がもっと増えるように頑張っていきたいと思います!

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例18

以前にご紹介した五十肩のお客様ですが、

五十肩で最も障害されやすい動きと言われる内転、内旋動作(結帯動作)ができるようになってきました!

 

結帯2.jpg
最初にいらっしゃったときは、腕を後ろにもっていくことが全くできなかったのですが

前回のレッスンではお尻のところに腕を引っ掛けることができるようになり

新たににできるストレッチが増えました!


五十肩では関節包という袋が硬縮することによって運動が制限されますが

パワープレートの人の三次元構造に合わせた三次元振動を使って運動療法を行うことで

血行不良や関節液の循環不良を改善し、より短時間で柔軟性を取り戻すことができます!


五十肩4「.jpg
main_img_01.3D.jpg


このお客様はインナーマッスルのトレーニングも始められるようになり

ローテーターカフという肩の安定性に関わる筋肉を鍛えられるようになりました

 

肩3.jpg

今後は柔軟性と筋力の向上をより高いレベルで行っていき

なるべく早く生活に不自由がないようにしていきたいと思います



パワープレートにおける症例17

パワープレート東京のホームページでも紹介されている本多 久見子 様という 70歳の方です

パワープレート東京にはもう3年以上通われているベテランで

グループレッスンを毎日受けられています

PP東京B.jpg

70歳とはとても思えないほどパワフルで、若い人でも汗だくになるような

サイドプランクやプッシュアップといったトレーニングもお茶の子さいさいでこなします!


GetAttachment.asfhjfvpx.jpg                                 ↑
                             サイドプランク


プッシュアップ.aspx.jpg                                  ↑
                          プッシュアップ(腕立て伏せ)


もうひとつ驚きなのは、薬を一切飲んでいないということです

70代になれば、血圧の薬や睡眠導入剤などの何かしらの薬を飲んでいることがほとんどですが

本多さんはそういったこともなく、健康そのもので

病院に行くこともほとんどないため

お財布には整形外科の診察券が一枚入っているだけだそうです(笑)

indUex.jpg

体の調子が悪くなるのには必ず原因があります

加齢で関節が痛くなるのは、支えになる筋肉が弱っているからです

夜なかなか眠れないのは、日中の運動量が足りないため

疲労物質の蓄積が少ないからです

本当に疲れていれば、起きていようとしても寝てしまいますよね!


生きていく中で運動をしなくていいという時期はありません

動けるうちに運動の習慣をつくっていおけば、筋肉や骨などの骨格系の強化だけでなく

心肺機能の強化や自律神経の安定化など様々な効果をもたらします

dsimages.jpg
パワープレートはこれらをより短時間で安全に行うことができる最先端のマシンだと思います

main_img_01.3D.jpg

これからもこのマシンを使って運動習慣のきっかけを作って

本多さんのような方がもっともっと増えていってほしいと思います

パワープレート導入店はこちら



パワープレートにおける症例16

81歳の女性の方です

足腰の強化を目的としていらっしゃっていて、だいぶ歩行が安定するようになりましたが

それにも増して本人が喜んでいるのは

便秘気味だった体がパワープレートを始めてから

胃腸の調子がとても良くなったということです!


power_plate_Gutscheinbild.jpgトレーニングは、下半身以外は行っていませんが

下半身のトレーニングでも、プレートの上に立つだけで腹部まで振動を感じることができます


パワープレートの振動は表面の筋肉だけでなく

深層の筋肉や内臓の筋肉にも刺激を与えることができます!

71.jpg 

ですから年齢を重ねて弱ってしまった内臓の働きを活発にして

食欲増進や便通の改善といった効果も期待できるのです

便秘.jpg
ages.jpg

内臓は自律神経の支配を受けているため、胃腸の調子が良くなるということは

パワープレートの振動に自律神経の活性化や安定の作用があるとも言えるので

このような症例がもっと増えていくと良いと思います

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例15

症例12でご紹介した五十肩で通われている方ですが

あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!

肩可動域.jpg
肩可動域2.jpg

痛みの出る部分も少しずつ移動してきており

今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって

眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました

このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが

パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与

えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって

痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!


ゲートコントロール2.jpg
278941.jpg
ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って

ADLの改善をしていきたいと思います!

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例14

症例10でもご紹介した変形性の膝関節症をお持ちの79歳女性の方ですが

歩行がだいぶ改善されてきました!

毎回レッスンの後にスタジオ内を端から端まで歩いて頂き 歩行形態を確認するのですが、

こちらに通い始めた当初は14歩で歩いていたものが 現在は12歩で歩くことができるようになりました!

歩幅.jpg これは約20%も歩幅が広がっていることになります!

筋力の低下や関節の硬縮があると、動きは制限されて ちょこちょこした歩き方になってしまいます

パワープレートを使えば、効果的に筋肉量を増やし

ストレッチで今まで動かせずに固まっていた関節を目覚めさせることができます!
imaだdふぁges.jpg
この方は週に2回レッスンに通われていますが スタジオにある測定器で測ったところ

2か月前と比べて体重はあまり変わっていませんでしたが 体脂肪が減り、筋肉量が増えていました!

筋肉は体脂肪の約3倍の重さがあるため、筋肉量が増えた場合

体重は変わっていなくても見た目は引き締まり、内面は確実に健康な体になっています!

images4.jpg 

もう少し長い目で見れば、筋肉量が増えたことで基礎代謝が上がり

脂肪の燃焼が促進され体重も減ってきます!

この方は今年80歳になられますが、いくつになっても高い意識を持って努力をすれば

このような結果が出る
ということに感動しました!

パワープレート導入店はこちら



パワープレートにおける症例 13

50代の女性の方で、筋力強化と五十肩による強い硬縮の改善を目的として

パワープレート東京に通い始めました。

発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165度、伸展60度、外転170度の可動域が

屈曲70度、伸展20度、外転60度とかなり減少していました。
 

images.あえjpg.jpg
imadふぁges.jpg
五十肩の原因は様々ですが、この方の場合は

引っ越しの手伝いで重い荷物を持ってから痛み出したそうで

その際に肩の安定性に関わる健板を損傷し、炎症反応から五十肩に移行したと考えられます。

健.jpg

肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが

硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため

治療はまず患部ではなく脊柱の可動域を増やすところから始めました。

パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い

柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい

少しずつ回旋運動を行いました。

gsfghs.jpg 

GetAttachmekgynt.aspx.jpg

これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました!

 一回のレッスンでこれほど変化が見られたので

今後は可動域がもう少し広がったら

promotionを使ってインナーマッスルを鍛えていきたいと思います!
imaだdふぁges.jpg
パワープレート導入店はこちら







パワープレートにおける症例 12

前回の症例でご紹介した変形性膝関節症をお持ちの79才の方ですが

また素晴らしい結果が出てきました!

以前は膝の痛みがあり、散歩に行きたくても行けなかったそうですが

先日は膝の痛みがなかったようでなんと公園を50分も歩けたそうです!

そして家に帰ってきてからも痛みが出なかったそうで

今日は非常に嬉しそうに私に報告をしてくださいました!

一台で筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージができるパワープレートのトータルケアが

今まで大きな進歩がなかったリハビリテーションの常識を変えた結果だと思います!

power_plate_Gutscheinbild.jpg

ご自身で効果を実感していることが自信につながり

新たな運動習慣がつけば素晴らしいことだと思います!

imaだdふぁges.jpg

これからも本人の目標である階段を楽に降りれるようになる

ということが実現するように頑張っていこうと思います!

パワープレート導入店はこちら



パワープレートにおける症例 11

79歳の女性の方で健康づくりのためにパワープレート東京に通われています

整形外科で両脚の変形性膝関節症、腰椎の移行椎(本来5つの腰椎が6つある)

が認められると診断され、腰の重だるさと階段を下りる時の膝の痛みを訴えていました

腰椎s.jpg
膝OA.jpg
トレーニングとしては、膝周辺の筋肉強化とバランストレーニングによる安定性の強化をし

GetAttachment.aspせtyrx.jpg

GetAttachment2.aspx.jpg
ケアとしてはマッサージで負担のかかっている筋肉をよくほぐします

特に重要なのは、膝の裏にある膝窩筋(しつかきん)という小さな筋肉で

関節の曲げ伸ばしの調節に深く関与しています

indふぁdex.jpg
この筋肉は、伸びきった状態の膝のロックを外して曲げ始めの動きをスムーズにしたり

曲げる際に半月板という軟骨が挟まれないように引き出したりする作用があります

この筋肉を中心にゆるめていくことをメニューとして行って

2ヶ月半が経過しましたが、前回のレッスンの時にはスタジオに来るときに

小走りができたそうです

もちろん今までは転倒してしまうのではないかという恐怖や痛みでできなかったのですが

バランスと筋力がしっかりしてきた証拠です!

この方にはご自宅でもできるトレーニング、ストレッチをお教えしたところ

毎日欠かさずやられているそうで、その努力の成果が出て非常にうれしく思います!

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例10

40代の女性の方で、スポーツ習慣としてボーリングをされており大会にも出られています
 
images;あおういyは.jpg
パワープレートへは健康づくりと競技のパフォーマンスアップでいらっしゃいましたが

常日頃、腰痛と肩こりに苦しまれているそうです

imagあ465う7es.jpg 

最初に状態を診させていただいた時に

左右で背筋の盛り上がりが全く違うことがまず目に付きました

また、肩の可動域が狭く、姿勢も前かがみになっていました

indeふdrftyx.jpg 

ボーリングで球をなげる動作が右利きなら右利きのみの動きになるため

気付かないうちに体が歪んでいたのです

パワープレートはこのような姿勢の矯正にも驚くような効果を発揮します!

通常、フォームを改善するためには

正しい動きを3000~5000回程度繰り替えなければ身につかないと言われています

しかし、パワープレートは1秒間に25~40回という刺激が神経と筋肉にもたらされるため

かなり短時間で新たな動きを身につけることができます

imaged;ふぁs.jpg

ですから今回の方のように姿勢の左右差が強い場合は

バランス系のトレーニングで体幹の筋緊張を揃えていくことで

正しい姿勢が短時間でつくれるのです

GetAttachment.aspせtyrx.jpg 
gfhgtGetAttachment.aspx.jpg


まだ入会されて間もないのですが

腰痛と肩こりはパワープレートのマッサージでかなり軽減されてきているので

今後は姿勢の矯正とさらなる筋力アップでパフォーマンスが上がるようにしていきたいと考えています!

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例9

50代の女性の方でお料理教室の先生をされています

立って下を向いて仕事をすることが多いため、常に肩と首が凝ってしまいます

imagあ465う7es.jpg

今回も出張で1日中デモンストレーションをしていたため、気持ち悪くなるほど首、肩が張ってしまい

パワープレートで何とかしてほしいということでいらっしゃいました

いつもはトレーニングもしていますが、症状が強いため今回はマッサージとストレッチのみで行いました

パワープレートを使って、胸郭を開くストレッチを行い肩甲骨の動きをつくり

回旋運動をすることで胸椎をほぐしました

GetAttachdfがstment.aspx.jpg

GetAttacfsdがhment.aspx.jpg

GetAttachmesfthnt.aspx.jpg

この状態で首、肩のコリ感は完全に消えましたが

まだ首を回した際に左側に引っかかる感じが残るとおっしゃっていました

首の筋肉は細くデリケートであり

神経も多く走っているためほぐす際は慎重に行っていかなければなりません

imagedふssthぁs.jpg

痛み方からして頚椎のルシュカ関節の詰まりを疑いました

ルシュカ関節は 頚椎椎体の後外側にある突起によって作られる関節で

第3から第7頸椎にみられます

ima:いおんjges.jpg

この関節は、神経の出口である椎間孔の前壁を形成していることから

関節の変化によっては椎間孔を通る神経根を圧迫して痛みや神経障害の原因になります

imadふぁfges.jpg
今回の症例ではしびれが出るほどの強い症状ではなかったため

頸椎に対して間接的に振動を与えて、椎体付近の細かい筋肉を緩めただけで

引っかかり感も無くなりました!

首の筋肉を徒手のマッサージでほぐすのは時間がかかりますが

パワープレートではほんの数十秒で緩んでしまうので本当に驚きです!

imT8ages.jpg

肩コリなどで悩まれている方は、まず症状をとって

そのあとにトレーニングによって痛みの出る姿勢の改善を行っていけば

パワープレート一台で鬼に金棒です!

パワープレート導入店はこちら

パワープレートにおける症例8

50代の女性の方です

4ヶ月前からダイエットでいらっしゃっていましたが

膝痛と腰痛をお持ちで
imagesdas.jpg
imagefzggss.jpg痛みをとるために、ストレッチやマッサージがメインのメニューを多めに行っていて

なかなかめいっぱいトレーニングができていませんでしたが

GAC 2 232.JPG



最近ではその甲斐があって痛みが全くでなくなりしっかりトレーニングができています!

そして先週、健康診断を受けられたそうで

メタボ検診でウェスト周径を測ったときにマイナス5cmだったそうです!

この方くらいの年齢だと年々増えていくのが普通ですが

減っていることに先生が驚いたらしく、何回も測り直したそうです(笑)


まだ、しっかりと筋力トレーニングを始めてそんなに時間が経っていないのにも関わらず

この結果は素晴らしいです!

私が一番嬉しいのは、やはり痛みがなくなったことです

トレーニングへのやる気があっても体のどこかに痛みがあってはなかなかうまくいきません

この方はとても頑張り屋さんなので、今後ダイエットの方ももっと結果が出ると思います!

パワープレート導入店はこちら




パワープレートにおける症例7

63歳の女性の方です

運動の習慣は全くありませんでしたが

健康診断を受けられて、体脂肪とコレステロールの値がかなり高くなっていたため

パワープレートを始められました

imtwswages.jpg

本人の希望は、全身の筋力が弱くなっているので強化してほしいということと

頑固な肩こりを良くしたいということでした
 

姿勢を診ると胸椎の可動性がかなり減少しており、後彎が強くなりすぎていました

indeふdrftyx.jpg

また仕事上、パソコンを操作する時間が長いため肩がかなり前に入り、首も前方に偏位していました

imhhages.jpg 

indexjぐ.jpg

これは間違いなく肩こりの症状が出てしまう姿勢なので、まずこれを改善させなければなりません

まず、胸郭を開くために胸の筋肉をよくストレッチし、肩甲骨の動きを良くしていきました

振動による筋肉の反射を利用してストレッチしていくためみるみるうちにほぐれて

直立したときの姿勢が初回でも見違えるほど良くなりました!

GetAttachdfがstment.aspx.jpg 

この方は普段マッサージに通われていて

いつも肩甲骨の間に指が入らないと言われていたそうですが

パワープレートレッスン一回目にして指が入るようになりました!

肩甲骨の柔軟性が増したことで、横から見た時の肩の位置が正常にかなり近づいたのです!

imjひages.jpg

しかし、本人は胸を張ろうとか肩を後ろに引こうという意識をしているわけではなく

楽にしていても良い姿勢になるのです

運動習慣がなかったため、筋力トレーニングを徐々に増やしながら

今後は胸椎の可動性を高めることを目標にしてやっていこうと思います!

パワープレート導入店はこちら


パワープレートにおける症例6

前回も症例でご紹介したダイエットでいらっしゃっている29才の女性の方です

3月末からパワープレートに通われていますが現在9kgの減量に成功しています!

この方の成功の秘訣はパワープレートに加えて、家から職場までを

電車から自転車に変えたことです !

gggindex.jpg

一般的に脂肪がエネルギーとして最も使われるのは

有酸素運動を始めて20分以上経過してからと言われています

imsages.jpg

パワープレートでしっかりと筋肉を鍛えて代謝を上げ

痩せやすい体を作った上で、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動をすることで

ダイエットの効率はかなり上がります!

パワープレートレッスンの前後であればさらに効果倍増です!

トレーニングとしては、脚やお尻などのエネルギー消費の多い大きな筋肉を中心に鍛えていきます

GAC 2 231;.JPG 

またバランス系のトレーニングで体幹部も平行して行うことで内臓温を高めると同時に

姿勢の矯正をしてスタイルを良く見せられるようにしていきました!

 
jんhbgじゅGfrdegetAttachment.aspx.jpg


この方の場合、お尻の筋肉が少ないことに加えて

横から見たときの背骨のS字の湾曲がなくなってしまい

姿勢がカッコいいとは言えませんでしたが

現在では、腹筋まわりが絞られて

お尻の筋肉がしっかりしたことで腰から下のラインにメリハリができました!

dimages.jpg
dsimages.jpg
正しい姿勢でバランス系のトレーニングを行うと

日常生活でも良い姿勢が自然にできるようになるのです!

本人いわく、お腹から下半身が引き締まったことで

今まで気になっていなかった上半身が気になってきたそうです(笑)

これからはそちらをメインにしてトレーニングを行っていきたいと思います!

パワープレート導入店はこちら







パワープレートにおける症例4 

55才のオフィスワークをしている女性で健康づくりでいらっしゃっていますが、腰痛持ちです

オフィスワークのように長時間座る状態が続くと仙腸関節というところが詰まってきます

仙腸関節は腰椎の下にある仙骨という骨と骨盤を構成する寛骨という骨との関節です bjoint_hip.gif 座る姿勢が長いと、それによって引き伸ばされている筋肉が骨盤の骨を引っ張ってしまい

関節が少しずつずれてしまうのです

仙腸関節が詰まると何となく重いような鈍痛が腰に出てきます

今回の方はまさしくこの症状が出ていたので、まず骨盤の動きを悪くしている臀部の筋肉をほぐすため

パワープレートに座って頂き 振動をかけながらハンドマッサージしました

mps3_zu2_L.jpg

 振動と組み合わせることでかなり早く筋肉がほぐせます!

 そして骨盤を引っ張ってしまっているももの裏側の筋肉をストレッチしました


 
images12.jpg

そしてパワープレートに乗った状態で腰回しの運動を行って股関節の深層筋を緩めたところ
 
image9s.jpg
 

腰の詰まり感や痛みは完全に抜けました!

 座骨神経痛でしびれがでていたりする場合にもこのようなプログラムを行うとかなり改善されます!

パワープレート導入店はこちら





パワープレートにおける症例3

ダイエット目的でいらっしゃった30才の女性の方の症例です

全身の筋力が弱いせいで歩き方が不安定で バランス感覚も鈍くなっており

足首を捻挫してしまうことも多かったそうです images3.jpg 歩くときに身体が左右に揺れてしまう方を若い人でも見かけることがありますが

これはデュシャンヌ歩行といって 骨盤の水平を保つ中殿筋というお尻の筋肉が弱っているため

それを代償するために身体を左右に揺らしながらバランスをとるものです

これはとても転倒しやすい状態で、高齢者の方によく見られます

私はまずダイエットと並行して身体の軸となる深層筋を鍛えて

バランスを良くした方が良いとアドバイスしました

main_img_01.3D.jpg

パワープレートは振動がかかることで不安定な状態を作り出し

正しい姿勢維持に必要な細かい筋肉を効率良く鍛えることができます


具体的なものとしてパワープレートの上で片足立ちになる

スクワットをバーを持たずに行うなどのバランス系のトレーニングを多く入れることで

自然と腹筋や背筋といった体幹の筋肉を意識できるようになります

GetAttachmeniouhgt.aspx.jpg

腹筋にどうやって力を入れていいのか分からないという女性は非常に多いので

このようなトレーニングはかなり有効だと思います

そこにステップ運動など下半身を使った有酸素運動を加えることで

成長ホルモンの分泌を増やし、脂肪の燃焼を促進できます

images6.jpg

現在、週1で通われて3ヶ月近く経ちますが

はじめは普通に片足で立つこと出来ないほど不安定だったものが

パワープレートの上でも楽々片足立ちできるほどバランスが改善し

周りの人から痩せたね~と言われるようになったそうです!

images12.jpg

本人は私に体重を知られるのが恥ずかしいらしく スタジオの体重計に乗ってくれないのですが

目標にしている体重まで落ちたときに はじめの頃から何キロ痩せたのか教えてもらうつもりです(笑)

パワープレート導入店はこちら






パワープレートにおける症例2

腰痛の症例 50代後半の女性、デスクワークで腰痛がひどいという方が

ダイエット目的で無料体験にいらっしゃいました

一目見ても姿勢が悪く、肩や首が前に入り猫背になっていました

 腰痛は直接の原因が腰に無いことがほとんどです

今回の方の場合は、上半身の姿勢異常によって背筋群が過緊張して脊椎の動きが妨げられ

結果的に負担が腰部に集中して痛みが出ている状態でした

ですからまず肩、首のストレッチをして姿勢を正常に戻してから

肩甲骨の動きを良くするエクササイズを行い、最後に臀部をマッサージしたところ痛みは完全になくなりました!

GetAttachdfがstment.aspx.jpg

ニーリング4ポイントリーチ.jpg

トレーニングをする前には、なるべく姿勢の癖や痛みを減らしてから行うことで

左右差の無い良い筋肉が付きます!

images11.jpg


 今回のような痛みにもぜひパワープレートを使って頂きたいと思います!



パワープレートにおける症例1

ここでは、実際にパワープレートのレッスンを続けて発見したことや結果をお話していきたいと思います。

 

 


 

com_02.jpg

 

 

77歳の女性のお客様で、体が非常に硬く、

 

特に右の股関節の拘縮があるため自分で靴下を履けないので、

 

健康づくりに加えてそれができるようになりたいとということでいらっしゃっていました 


M_1_4sdf.jpg

 

 

股関節周りの筋肉の硬さによって骨盤が引っ張られてしまい

 

脚の長さに差が生じていて、

 

骨盤の高さが変わってしまうので歩くと体が傾いてブレてしまう状態でした。

 

 

このように股関節が固まってしまうと歩くときの動きが小さくなり

 

付随して膝や足首の関節も硬くなってくるので、

 

まずパワープレートを使って足首や膝周り、

 

お尻周りの筋肉を良くストレッチして緩めていきました。

 

GetAttachmeHYFTnt.aspx.jpg

これだけで脚の長さが揃ってきます。

 

そして真っ直ぐな姿勢を体に覚え込ませるために

 

バランスのトレーニングを行い、体幹を安定させて、

 

次に歩きの動きを分解した動作をパワープレートで行います。

 
高めのもも上げ、股関節の伸展動作、かかとの上げ下げなどです。

 

これを行うだけで歩き方はまるっきり変わります。

 



あとは、朝起きたときなどに

 

寝たままできるストレッチを指導して続けもらったことで、

 

今では靴下を履くことができるようになりました。

 



M_1_2as.jpg

 

 

注意点として、この方は高血圧があったので、

 

顔色や種目の間のインターバルに注意を払って

 

マメにお水を飲んで頂いてトレーニングを行いました。



高齢者の方は日によって調子がかなり変化するので、

 

そこに気をつけてトレーニングを行えば

 

パワープレートは最高の運動療法になるのです。

 

パワープレート導入サロン  

 

 

ページトップ

プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
» パワープレート東京トレーナー紹介へ

ケータイ版QRコード

  1. QRコード