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パワープレート症例
パワープレート症例
パワープレート症例 -末端冷え症の改善-
パワープレート症例 -五十肩2-
インナーマッスルのトレーニングと柔軟性の改善によって
今までよりかなり力が入るようになったそうで
以前は痛くて持つことができなかったやかんを持つことができるようになったそうです!
それまでは、痛みを避けて無意識のうちに右手を使って
現在では、気づくと左手も使っているというような状態まで回復しました
最近では新たにパワープレートの上で四つん這いになって行う肩甲骨の運動を加えて
一層の可動域改善を目指しています
この運動は肘を伸ばした状態で肩甲胸郭関節を使って体を上下左右に動かすというものですが
パワープレートの上で行うことで、振動が直接肩関節に伝わって硬縮した組織を
緩めてくれるはずです
ですから私は振幅をHighにしてあえて強めの振動を与えるようにしています
このトレーニングを始めてから現在2週間が経ち
ご本人も痛い方を下にして寝ても痛くなくなったということを実感しているそうです
これからもっと日常の動きが楽になるようにしていきたいと思います!
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パワープレート症例 -五十肩1-
パワープレート東京に通い始めました。
発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165~180度、伸展60度
肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが
硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため
治療はまず患部ではなく、脊柱の可動域を増やすところから始めました。
パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い
柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい
少しずつ回旋運動を行いました。
これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました
一回のレッスンでこれほど変化が見られたので
今後は可動域がもう少し広がったら
promotionを使ってインナーマッスルの強化を行っていきたいと思います!
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症例30 膝の痛み
パワープレート症例 -マラソンのパフォーマンスアップ-
症例23 高齢者における平衡感覚と歩行の改善
サーモシェイプ無料モニターについて
症例22 血流改善による肩こりと可動域の改善
現在まで一年弱通っていただいており、筋肉量が増えた中で 5kgのダイエットに成功しています
ご本人もある程度ダイエットの結果が出たということで
以前から悩まれていた肩こりと 、それによる姿勢の悪さを改善してほしいというご要望を頂き
独自のメニューを行って頂きました
この方は、長時間のデスクワークによる強い筋緊張によって、可動域がかなり減少しており
使われる筋も限定されさらに凝りやすくなるという悪循環になっており
血液循環も悪くなっている状態でした
パワープレートは約5分間乗っているだけで
97%の人の血流が改善するというデータが出ており
これを利用してストレッチで肩を中心に全身の血流を改善させ、関節可動域を広げました
そして特に筋硬結の強い部分は手技で緊張を取ったところ
一回の施術で肩こりの症状の改善と屈曲、外転ともに可動域の増大が見られました
施術前(右) 屈曲140度
施術前(左) 屈曲140度
施術後(左) 屈曲140度 → 160度
施術前(右) 外転130度
施術後(右) 外転130度 → 140度
施術前(左) 外転130度
施術後(左) 外転130 → 170度
という結果が出ました
右は、頚部筋の緊張が強く一回では取りきれない部分がありましたが
一回の施術でこれほどの可動域改善がみられるということは
パワープレートの血流改善とストレッチ効果が非常に高いことを示しています
次回は両側共に屈曲180度、外転180度の正常可動域まで持っていき
肩関節の機能が最大限発揮されるようにしたいと思います
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症例21 -バランストレーニングの成果-
元々運動習慣があり、水泳やサイクリングなどを行っています
パワープレートでインナーマッスルを鍛えて
もっと疲れにくく、体の使い方がうまくなるようにすること
なかなか引き引き締まらない腹部、下半身を鍛えていくようにすることが目標ということで
通常のトレーニングに加えてパワープレートならではのバランストレーニングを
組み込んだメニューを作成しました
シングルレッグバランスやダイアゴナルバランスといったバランストレーニング
はパワープレート上で行うことで神経系を効果的に刺激し
インナーマッスルの強化と体のコントロール能力が高まります
↑シングルレッグバランス
↑ダイアゴナルバランス
現在5回のレッスンが終了しましたが、泳いだ時の推進力がアップしたという感覚と
1時間通しで泳いでも疲れにくくなったということです
パワープレートトレーニングは筋肉だけでなく、神経にも刺激を与えるため
今まで使えていなかった筋肉目覚めさせ使うことができます!
通常私たちの筋肉は約40%しか使えていないと言われていますが
パワープレートは振動が筋肉を動かすため97%の筋肉を動かすことができます
これが泳ぐ時の推進力を高めたのです
またバランストレーニングによって正しい軸が形成され
疲れにくく効率の良い動きが可能になったのだと私は考えています
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パワープレートにおける症例20
最近、食事でものを噛むときにあごが痛んだり
音がするのが気になるという顎関節症の症状があるので
パワープレートで何とかならないかということでした
顎関節症にはカテゴリーがあり、それぞれ症状が異なります
・1型は噛む動きで使われる筋肉(咀嚼筋)の緊張や炎症による関節の運動痛や
運動障害が僅かにあるもの
・2型は関節包(関節を包む袋)や関節靭帯に病変があり、
1型よりも運動痛や圧痛が強く 関節雑音を生じるもの
・3型は関節円板(線維性の軟骨のようなもの)の転位や変性、穿孔、線維化が主な症状で
クリッキングと呼ばれる関節雑音が顕著なもの
・4型は変形性関節症の状態で関節軟骨の破壊、下顎骨の骨吸収や 変性
関節円板や滑膜の変形異常が主な症状で X線所見上も大きな異常を認めるようになるもの
・5型は上記の1~5型のいずれにも該当しないものの、 顎関節領域に異常症状を訴えるもので
心身医学的な要素も含みます
この方の場合、お話を聞いていくと片側咀嚼の癖があることに加えて
年末年始での仕事が忙しかったそうで、肉体的、精神的ストレスが溜まっていたようです
食いしばりや、歯ぎしり等、顎関節は、ストレスと密接な関係がある関節です
私はまず、パワープレートで関節に負担をかけている首、肩の筋肉をほぐし
前方偏移してしまった頭部を正しい位置にもっていくようにして
最後に、咀嚼筋である側頭筋の緊張をとっていきました
その方法は、パワープレートの前に膝をついて座り プレートに肘を乗せ
指の腹で側頭部を軽く圧迫しながら振動をかけるというものです
パワープレートにおける症例19
来店された目的は階段を降りるときの右膝の痛みを取りたいということでしたが
今回初めて1日を通して膝の痛みを感じなかったそうです !
最初にいらっしゃったときには膝をかばって歩いていたため
関節が曲がったままで体も傾いていました
ですからまずは固まってしまった筋肉をほぐすところから始めて
徐々に筋力の強化、歩行の指導、バランストレーニングとレベルを上げていき
最近では腸腰筋を鍛えるバタ足腹筋を楽々こなすほどの筋力が付いてきたので
その頃からパワープレートの段差と台を利用して3段ほどの階段を作り
振動をかけた状態で上り下りの動作を繰り返し行ってもらうという
実践的なトレーニングを加えていきました
これによって昇降動作時のアライメントの調整と、階段に対する恐怖心が払拭されるようになり
みるみるうちに痛みのレベルが減っていき、ついに今回、1日中痛みを感じなくなるまでになりました!
この結果を目の当たりにして、長年苦しんだ痛みも本気の努力とパワープレートが合わされば
年齢に関係なく改善できるのだと感じました!
この方も久しぶりに会ったお友達に『ずいぶん元気になったわね』と言われとても嬉しかったそうです
これからは今回のように全く痛みの無い日がもっと増えるように頑張っていきたいと思います!
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パワープレートにおける症例18
五十肩で最も障害されやすい動きと言われる内転、内旋動作(結帯動作)ができるようになってきました!
最初にいらっしゃったときは、腕を後ろにもっていくことが全くできなかったのですが
前回のレッスンではお尻のところに腕を引っ掛けることができるようになり
新たににできるストレッチが増えました!
五十肩では関節包という袋が硬縮することによって運動が制限されますが
パワープレートの人の三次元構造に合わせた三次元振動を使って運動療法を行うことで
血行不良や関節液の循環不良を改善し、より短時間で柔軟性を取り戻すことができます!
このお客様はインナーマッスルのトレーニングも始められるようになり
ローテーターカフという肩の安定性に関わる筋肉を鍛えられるようになりました
今後は柔軟性と筋力の向上をより高いレベルで行っていき
なるべく早く生活に不自由がないようにしていきたいと思います
パワープレートにおける症例17
パワープレート東京にはもう3年以上通われているベテランで
グループレッスンを毎日受けられています
70歳とはとても思えないほどパワフルで、若い人でも汗だくになるような
サイドプランクやプッシュアップといったトレーニングもお茶の子さいさいでこなします!
↑
サイドプランク
↑
プッシュアップ(腕立て伏せ)
もうひとつ驚きなのは、薬を一切飲んでいないということです
本多さんはそういったこともなく、健康そのもので
病院に行くこともほとんどないため
お財布には整形外科の診察券が一枚入っているだけだそうです(笑)
体の調子が悪くなるのには必ず原因があります
加齢で関節が痛くなるのは、支えになる筋肉が弱っているからです
夜なかなか眠れないのは、日中の運動量が足りないため
疲労物質の蓄積が少ないからです
本当に疲れていれば、起きていようとしても寝てしまいますよね!
生きていく中で運動をしなくていいという時期はありません
動けるうちに運動の習慣をつくっていおけば、筋肉や骨などの骨格系の強化だけでなく
心肺機能の強化や自律神経の安定化など様々な効果をもたらします
パワープレートはこれらをより短時間で安全に行うことができる最先端のマシンだと思います
これからもこのマシンを使って運動習慣のきっかけを作って
本多さんのような方がもっともっと増えていってほしいと思います
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パワープレートにおける症例16
足腰の強化を目的としていらっしゃっていて、だいぶ歩行が安定するようになりましたが
それにも増して本人が喜んでいるのは
便秘気味だった体がパワープレートを始めてから
胃腸の調子がとても良くなったということです!
トレーニングは、下半身以外は行っていませんが
下半身のトレーニングでも、プレートの上に立つだけで腹部まで振動を感じることができます
パワープレートの振動は表面の筋肉だけでなく
深層の筋肉や内臓の筋肉にも刺激を与えることができます!
ですから年齢を重ねて弱ってしまった内臓の働きを活発にして
食欲増進や便通の改善といった効果も期待できるのです
パワープレートの振動に自律神経の活性化や安定の作用があるとも言えるので
このような症例がもっと増えていくと良いと思います
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パワープレートにおける症例15
あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!
痛みの出る部分も少しずつ移動してきており
今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって
眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました
このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが
パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与
えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって
痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!
ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って
ADLの改善をしていきたいと思います!
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パワープレートにおける症例14
歩行がだいぶ改善されてきました!
毎回レッスンの後にスタジオ内を端から端まで歩いて頂き 歩行形態を確認するのですが、
こちらに通い始めた当初は14歩で歩いていたものが 現在は12歩で歩くことができるようになりました!
これは約20%も歩幅が広がっていることになります!
筋力の低下や関節の硬縮があると、動きは制限されて ちょこちょこした歩き方になってしまいます
パワープレートを使えば、効果的に筋肉量を増やし
ストレッチで今まで動かせずに固まっていた関節を目覚めさせることができます!
この方は週に2回レッスンに通われていますが スタジオにある測定器で測ったところ
2か月前と比べて体重はあまり変わっていませんでしたが 体脂肪が減り、筋肉量が増えていました!
筋肉は体脂肪の約3倍の重さがあるため、筋肉量が増えた場合
体重は変わっていなくても見た目は引き締まり、内面は確実に健康な体になっています!
もう少し長い目で見れば、筋肉量が増えたことで基礎代謝が上がり
脂肪の燃焼が促進され体重も減ってきます!
この方は今年80歳になられますが、いくつになっても高い意識を持って努力をすれば
このような結果が出るということに感動しました!
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パワープレートにおける症例 13
パワープレート東京に通い始めました。
発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165度、伸展60度、外転170度の可動域が
屈曲70度、伸展20度、外転60度とかなり減少していました。
五十肩の原因は様々ですが、この方の場合は
引っ越しの手伝いで重い荷物を持ってから痛み出したそうで
その際に肩の安定性に関わる健板を損傷し、炎症反応から五十肩に移行したと考えられます。
肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが
硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため
治療はまず患部ではなく脊柱の可動域を増やすところから始めました。
パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い
柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい
少しずつ回旋運動を行いました。
これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました!
一回のレッスンでこれほど変化が見られたので
今後は可動域がもう少し広がったら
promotionを使ってインナーマッスルを鍛えていきたいと思います!
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パワープレートにおける症例 12
また素晴らしい結果が出てきました!
以前は膝の痛みがあり、散歩に行きたくても行けなかったそうですが
先日は膝の痛みがなかったようでなんと公園を50分も歩けたそうです!
そして家に帰ってきてからも痛みが出なかったそうで
今日は非常に嬉しそうに私に報告をしてくださいました!
一台で筋力トレーニング、ストレッチ、マッサージができるパワープレートのトータルケアが
今まで大きな進歩がなかったリハビリテーションの常識を変えた結果だと思います!
ご自身で効果を実感していることが自信につながり
新たな運動習慣がつけば素晴らしいことだと思います!
これからも本人の目標である階段を楽に降りれるようになる
ということが実現するように頑張っていこうと思います!
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パワープレートにおける症例 11
整形外科で両脚の変形性膝関節症、腰椎の移行椎(本来5つの腰椎が6つある)
が認められると診断され、腰の重だるさと階段を下りる時の膝の痛みを訴えていました
トレーニングとしては、膝周辺の筋肉強化とバランストレーニングによる安定性の強化をし
特に重要なのは、膝の裏にある膝窩筋(しつかきん)という小さな筋肉で
関節の曲げ伸ばしの調節に深く関与しています
この筋肉は、伸びきった状態の膝のロックを外して曲げ始めの動きをスムーズにしたり
曲げる際に半月板という軟骨が挟まれないように引き出したりする作用があります
この筋肉を中心にゆるめていくことをメニューとして行って
2ヶ月半が経過しましたが、前回のレッスンの時にはスタジオに来るときに
小走りができたそうです
もちろん今までは転倒してしまうのではないかという恐怖や痛みでできなかったのですが
バランスと筋力がしっかりしてきた証拠です!
この方にはご自宅でもできるトレーニング、ストレッチをお教えしたところ
毎日欠かさずやられているそうで、その努力の成果が出て非常にうれしく思います!
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パワープレートにおける症例10
パワープレートへは健康づくりと競技のパフォーマンスアップでいらっしゃいましたが
常日頃、腰痛と肩こりに苦しまれているそうです
最初に状態を診させていただいた時に
左右で背筋の盛り上がりが全く違うことがまず目に付きました
また、肩の可動域が狭く、姿勢も前かがみになっていました
ボーリングで球をなげる動作が右利きなら右利きのみの動きになるため
気付かないうちに体が歪んでいたのです
パワープレートはこのような姿勢の矯正にも驚くような効果を発揮します!
通常、フォームを改善するためには
正しい動きを3000~5000回程度繰り替えなければ身につかないと言われています
しかし、パワープレートは1秒間に25~40回という刺激が神経と筋肉にもたらされるため
かなり短時間で新たな動きを身につけることができます
ですから今回の方のように姿勢の左右差が強い場合は
バランス系のトレーニングで体幹の筋緊張を揃えていくことで
正しい姿勢が短時間でつくれるのです
まだ入会されて間もないのですが
腰痛と肩こりはパワープレートのマッサージでかなり軽減されてきているので
今後は姿勢の矯正とさらなる筋力アップでパフォーマンスが上がるようにしていきたいと考えています!
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パワープレートにおける症例9
立って下を向いて仕事をすることが多いため、常に肩と首が凝ってしまいます
今回も出張で1日中デモンストレーションをしていたため、気持ち悪くなるほど首、肩が張ってしまい
パワープレートで何とかしてほしいということでいらっしゃいました
いつもはトレーニングもしていますが、症状が強いため今回はマッサージとストレッチのみで行いました
パワープレートを使って、胸郭を開くストレッチを行い肩甲骨の動きをつくり
回旋運動をすることで胸椎をほぐしました
この状態で首、肩のコリ感は完全に消えましたが
まだ首を回した際に左側に引っかかる感じが残るとおっしゃっていました
首の筋肉は細くデリケートであり
神経も多く走っているためほぐす際は慎重に行っていかなければなりません
痛み方からして頚椎のルシュカ関節の詰まりを疑いました
ルシュカ関節は 頚椎椎体の後外側にある突起によって作られる関節で
第3から第7頸椎にみられます
この関節は、神経の出口である椎間孔の前壁を形成していることから
関節の変化によっては椎間孔を通る神経根を圧迫して痛みや神経障害の原因になります
今回の症例ではしびれが出るほどの強い症状ではなかったため
頸椎に対して間接的に振動を与えて、椎体付近の細かい筋肉を緩めただけで
引っかかり感も無くなりました!
首の筋肉を徒手のマッサージでほぐすのは時間がかかりますが
パワープレートではほんの数十秒で緩んでしまうので本当に驚きです!
肩コリなどで悩まれている方は、まず症状をとって
そのあとにトレーニングによって痛みの出る姿勢の改善を行っていけば
パワープレート一台で鬼に金棒です!
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パワープレートにおける症例8
4ヶ月前からダイエットでいらっしゃっていましたが
膝痛と腰痛をお持ちで
痛みをとるために、ストレッチやマッサージがメインのメニューを多めに行っていて
なかなかめいっぱいトレーニングができていませんでしたが
最近ではその甲斐があって痛みが全くでなくなりしっかりトレーニングができています!
そして先週、健康診断を受けられたそうで
メタボ検診でウェスト周径を測ったときにマイナス5cmだったそうです!
この方くらいの年齢だと年々増えていくのが普通ですが
減っていることに先生が驚いたらしく、何回も測り直したそうです(笑)
まだ、しっかりと筋力トレーニングを始めてそんなに時間が経っていないのにも関わらず
この結果は素晴らしいです!
私が一番嬉しいのは、やはり痛みがなくなったことです
トレーニングへのやる気があっても体のどこかに痛みがあってはなかなかうまくいきません
この方はとても頑張り屋さんなので、今後ダイエットの方ももっと結果が出ると思います!
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パワープレートにおける症例7
運動の習慣は全くありませんでしたが
健康診断を受けられて、体脂肪とコレステロールの値がかなり高くなっていたため
パワープレートを始められました
本人の希望は、全身の筋力が弱くなっているので強化してほしいということと
頑固な肩こりを良くしたいということでした
姿勢を診ると胸椎の可動性がかなり減少しており、後彎が強くなりすぎていました
また仕事上、パソコンを操作する時間が長いため肩がかなり前に入り、首も前方に偏位していました
これは間違いなく肩こりの症状が出てしまう姿勢なので、まずこれを改善させなければなりません
まず、胸郭を開くために胸の筋肉をよくストレッチし、肩甲骨の動きを良くしていきました
振動による筋肉の反射を利用してストレッチしていくためみるみるうちにほぐれて
直立したときの姿勢が初回でも見違えるほど良くなりました!
この方は普段マッサージに通われていて
いつも肩甲骨の間に指が入らないと言われていたそうですが
パワープレートレッスン一回目にして指が入るようになりました!
肩甲骨の柔軟性が増したことで、横から見た時の肩の位置が正常にかなり近づいたのです!
しかし、本人は胸を張ろうとか肩を後ろに引こうという意識をしているわけではなく
楽にしていても良い姿勢になるのです
運動習慣がなかったため、筋力トレーニングを徐々に増やしながら
今後は胸椎の可動性を高めることを目標にしてやっていこうと思います!
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パワープレートにおける症例6
3月末からパワープレートに通われていますが現在9kgの減量に成功しています!
この方の成功の秘訣はパワープレートに加えて、家から職場までを
電車から自転車に変えたことです !
一般的に脂肪がエネルギーとして最も使われるのは
有酸素運動を始めて20分以上経過してからと言われています
パワープレートでしっかりと筋肉を鍛えて代謝を上げ
痩せやすい体を作った上で、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動をすることで
ダイエットの効率はかなり上がります!
パワープレートレッスンの前後であればさらに効果倍増です!
トレーニングとしては、脚やお尻などのエネルギー消費の多い大きな筋肉を中心に鍛えていきます
またバランス系のトレーニングで体幹部も平行して行うことで内臓温を高めると同時に
姿勢の矯正をしてスタイルを良く見せられるようにしていきました!
この方の場合、お尻の筋肉が少ないことに加えて
横から見たときの背骨のS字の湾曲がなくなってしまい
姿勢がカッコいいとは言えませんでしたが
現在では、腹筋まわりが絞られて
お尻の筋肉がしっかりしたことで腰から下のラインにメリハリができました!
正しい姿勢でバランス系のトレーニングを行うと
日常生活でも良い姿勢が自然にできるようになるのです!
本人いわく、お腹から下半身が引き締まったことで
今まで気になっていなかった上半身が気になってきたそうです(笑)
これからはそちらをメインにしてトレーニングを行っていきたいと思います!
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パワープレートにおける症例4
オフィスワークのように長時間座る状態が続くと仙腸関節というところが詰まってきます
仙腸関節は腰椎の下にある仙骨という骨と骨盤を構成する寛骨という骨との関節です 座る姿勢が長いと、それによって引き伸ばされている筋肉が骨盤の骨を引っ張ってしまい
関節が少しずつずれてしまうのです
仙腸関節が詰まると何となく重いような鈍痛が腰に出てきます
今回の方はまさしくこの症状が出ていたので、まず骨盤の動きを悪くしている臀部の筋肉をほぐすため
パワープレートに座って頂き 振動をかけながらハンドマッサージしました
振動と組み合わせることでかなり早く筋肉がほぐせます!
そして骨盤を引っ張ってしまっているももの裏側の筋肉をストレッチしました
そしてパワープレートに乗った状態で腰回しの運動を行って股関節の深層筋を緩めたところ
腰の詰まり感や痛みは完全に抜けました!
座骨神経痛でしびれがでていたりする場合にもこのようなプログラムを行うとかなり改善されます!
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パワープレートにおける症例3
全身の筋力が弱いせいで歩き方が不安定で バランス感覚も鈍くなっており
足首を捻挫してしまうことも多かったそうです 歩くときに身体が左右に揺れてしまう方を若い人でも見かけることがありますが
これはデュシャンヌ歩行といって 骨盤の水平を保つ中殿筋というお尻の筋肉が弱っているため
それを代償するために身体を左右に揺らしながらバランスをとるものです
これはとても転倒しやすい状態で、高齢者の方によく見られます
私はまずダイエットと並行して身体の軸となる深層筋を鍛えて
バランスを良くした方が良いとアドバイスしました
パワープレートは振動がかかることで不安定な状態を作り出し
正しい姿勢維持に必要な細かい筋肉を効率良く鍛えることができます
具体的なものとしてパワープレートの上で片足立ちになる
スクワットをバーを持たずに行うなどのバランス系のトレーニングを多く入れることで
自然と腹筋や背筋といった体幹の筋肉を意識できるようになります
腹筋にどうやって力を入れていいのか分からないという女性は非常に多いので
このようなトレーニングはかなり有効だと思います
そこにステップ運動など下半身を使った有酸素運動を加えることで
成長ホルモンの分泌を増やし、脂肪の燃焼を促進できます
現在、週1で通われて3ヶ月近く経ちますが
はじめは普通に片足で立つこと出来ないほど不安定だったものが
パワープレートの上でも楽々片足立ちできるほどバランスが改善し
周りの人から痩せたね~と言われるようになったそうです!
本人は私に体重を知られるのが恥ずかしいらしく スタジオの体重計に乗ってくれないのですが
目標にしている体重まで落ちたときに はじめの頃から何キロ痩せたのか教えてもらうつもりです(笑)
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パワープレートにおける症例2
ダイエット目的で無料体験にいらっしゃいました
一目見ても姿勢が悪く、肩や首が前に入り猫背になっていました
腰痛は直接の原因が腰に無いことがほとんどです
今回の方の場合は、上半身の姿勢異常によって背筋群が過緊張して脊椎の動きが妨げられ
結果的に負担が腰部に集中して痛みが出ている状態でした
ですからまず肩、首のストレッチをして姿勢を正常に戻してから
肩甲骨の動きを良くするエクササイズを行い、最後に臀部をマッサージしたところ痛みは完全になくなりました!
トレーニングをする前には、なるべく姿勢の癖や痛みを減らしてから行うことで
左右差の無い良い筋肉が付きます!
今回のような痛みにもぜひパワープレートを使って頂きたいと思います!
パワープレートにおける症例1
ここでは、実際にパワープレートのレッスンを続けて発見したことや結果をお話していきたいと思います。
77歳の女性のお客様で、体が非常に硬く、
特に右の股関節の拘縮があるため自分で靴下を履けないので、
健康づくりに加えてそれができるようになりたいとということでいらっしゃっていました
股関節周りの筋肉の硬さによって骨盤が引っ張られてしまい
脚の長さに差が生じていて、
骨盤の高さが変わってしまうので歩くと体が傾いてブレてしまう状態でした。
このように股関節が固まってしまうと歩くときの動きが小さくなり
付随して膝や足首の関節も硬くなってくるので、
まずパワープレートを使って足首や膝周り、
お尻周りの筋肉を良くストレッチして緩めていきました。
これだけで脚の長さが揃ってきます。
そして真っ直ぐな姿勢を体に覚え込ませるために
バランスのトレーニングを行い、体幹を安定させて、
次に歩きの動きを分解した動作をパワープレートで行います。
高めのもも上げ、股関節の伸展動作、かかとの上げ下げなどです。
これを行うだけで歩き方はまるっきり変わります。
あとは、朝起きたときなどに
寝たままできるストレッチを指導して続けもらったことで、
今では靴下を履くことができるようになりました。
注意点として、この方は高血圧があったので、
顔色や種目の間のインターバルに注意を払って
マメにお水を飲んで頂いてトレーニングを行いました。
高齢者の方は日によって調子がかなり変化するので、
そこに気をつけてトレーニングを行えば
パワープレートは最高の運動療法になるのです。