パワープレート症例 -五十肩1-
50代の女性の方で、筋力強化と五十肩による強い硬縮の改善を目的として
パワープレート東京に通い始めました。
発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165~180度、伸展60度
パワープレート東京に通い始めました。
発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165~180度、伸展60度
外転170~180度の可動域が屈曲70度、伸展20度、外転60度とかなり減少していました。
肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが
硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため
治療はまず患部ではなく、脊柱の可動域を増やすところから始めました。
パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い
柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい
少しずつ回旋運動を行いました。
これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました
一回のレッスンでこれほど変化が見られたので
今後は可動域がもう少し広がったら
promotionを使ってインナーマッスルの強化を行っていきたいと思います!
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肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが
硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため
治療はまず患部ではなく、脊柱の可動域を増やすところから始めました。
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柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい
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2014年9月16日(火)
パワープレート症例|
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