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パワープレートにおける症例10

パワープレートにおける症例10

40代の女性の方で、スポーツ習慣としてボーリングをされており大会にも出られています
 
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パワープレートへは健康づくりと競技のパフォーマンスアップでいらっしゃいましたが

常日頃、腰痛と肩こりに苦しまれているそうです

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最初に状態を診させていただいた時に

左右で背筋の盛り上がりが全く違うことがまず目に付きました

また、肩の可動域が狭く、姿勢も前かがみになっていました

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ボーリングで球をなげる動作が右利きなら右利きのみの動きになるため

気付かないうちに体が歪んでいたのです

パワープレートはこのような姿勢の矯正にも驚くような効果を発揮します!

通常、フォームを改善するためには

正しい動きを3000~5000回程度繰り替えなければ身につかないと言われています

しかし、パワープレートは1秒間に25~40回という刺激が神経と筋肉にもたらされるため

かなり短時間で新たな動きを身につけることができます

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ですから今回の方のように姿勢の左右差が強い場合は

バランス系のトレーニングで体幹の筋緊張を揃えていくことで

正しい姿勢が短時間でつくれるのです

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まだ入会されて間もないのですが

腰痛と肩こりはパワープレートのマッサージでかなり軽減されてきているので

今後は姿勢の矯正とさらなる筋力アップでパフォーマンスが上がるようにしていきたいと考えています!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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