パワープレートにおける症例15
症例12でご紹介した五十肩で通われている方ですが
あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!
痛みの出る部分も少しずつ移動してきており
今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって
眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました
このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが
パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与
えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって
痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!
ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って
ADLの改善をしていきたいと思います!
パワープレート導入店はこちら
あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!
痛みの出る部分も少しずつ移動してきており
今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって
眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました
このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが
パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与
えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって
痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!
ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って
ADLの改善をしていきたいと思います!
パワープレート導入店はこちら
2011年1月12日(水)
パワープレート症例|
コメント(0)|
トラックバック(0)