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パワープレートにおける症例15

パワープレートにおける症例15

症例12でご紹介した五十肩で通われている方ですが

あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!

肩可動域.jpg
肩可動域2.jpg

痛みの出る部分も少しずつ移動してきており

今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって

眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました

このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが

パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与

えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって

痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!


ゲートコントロール2.jpg
278941.jpg
ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って

ADLの改善をしていきたいと思います!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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