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症例22 血流改善による肩こりと可動域の改善

症例22 血流改善による肩こりと可動域の改善

ダイエットで通われている40代女性の方の症例です

現在まで一年弱通っていただいており、筋肉量が増えた中で 5kgのダイエットに成功しています

ご本人もある程度ダイエットの結果が出たということで

以前から悩まれていた肩こりと 、それによる姿勢の悪さを改善してほしいというご要望を頂き

独自のメニューを行って頂きました

この方は、長時間のデスクワークによる強い筋緊張によって、可動域がかなり減少しており

使われる筋も限定されさらに凝りやすくなるという悪循環になっており

血液循環も悪くなっている状態でした

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パワープレートは約5分間乗っているだけで

97%の人の血流が改善するというデータが出ており

 これを利用してストレッチで肩を中心に全身の血流を改善させ、関節可動域を広げました

そして特に筋硬結の強い部分は手技で緊張を取ったところ

一回の施術で肩こりの症状の改善と屈曲、外転ともに可動域の増大が見られました


施術前(右) 屈曲140度

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施術後(右) 屈曲140度 → 150度

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施術前(左) 屈曲140度

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施術後(左) 屈曲140度 → 160度

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施術前(右) 外転130度

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施術後(右) 外転130度 → 140度

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施術前(左) 外転130度
 
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施術後(左) 外転130 → 170度

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という結果が出ました

右は、頚部筋の緊張が強く一回では取りきれない部分がありましたが

一回の施術でこれほどの可動域改善がみられるということは

パワープレートの血流改善とストレッチ効果が非常に高いことを示しています


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次回は両側共に屈曲180度、外転180度の正常可動域まで持っていき

肩関節の機能が最大限発揮されるようにしたいと思います

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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