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五十肩

五十肩

パワープレート症例 -五十肩3-

以前ご紹介した五十肩で悩まれているお客様の症例をご紹介します

初めていらっしゃった時には、肩関節の可動域がかなり減少しており

様々な治療を受けられてきたそうですが、2年ほど変化がなかったそうです


初見時の可動域は屈曲が約70度、伸展が約20度、外転が約60度と

日常生活でもさまざまな支障が出るレベルでした

現在までで12回のレッスンを受けられて

パワープレートを使ったストレッチ、マッサージ

関節の安定性を高めるインナーマッスルの強化を行い

今では屈曲約130度、伸展約50度、外転100度まで改善されました!

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これによって、車の運転や洗濯物を干す、取り込む、髪の毛を結ぶといった

今まで苦痛だった何気ない動作ができるようになったということで

非常に喜ばれていたと同時に、パワープレートの即効性に驚かれていらっしゃいました

これは私の推測ですが、パワープレートの振動をうまく関節に伝えることによって

癒着した関節包を剥がすことができたのだと思います

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方法は、一般的に肩甲骨や背骨の動きを良くする運動とされている

四つん這いでの運動を、パワープレート上で行うことによって

振動が関節自体にも伝わり、血行を促進すると共に

関節包のストレッチになっていると考えられます

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このリハビリを行うようになってさらに可動域改善のスピードが上がりました

この調子でより生活が楽になるようにしていきたいと思います!

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パワープレートにおける症例22

以前ご紹介した五十肩で悩まれているお客様の症例をご紹介します

初めていらっしゃった時には、肩関節の可動域がかなり減少しており

様々な治療を受けられてきたそうですが、2年ほど変化がなかったそうです


初見時の可動域は屈曲が約70度、伸展が約20度、外転が約60度と

日常生活でもさまざまな支障が出るレベルでした

現在までで12回のレッスンを受けられて

パワープレートを使ったストレッチ、マッサージ

関節の安定性を高めるインナーマッスルの強化を行い

今では屈曲約130度、伸展約50度、外転100度まで改善されました!

71.jpg

これによって、車の運転や洗濯物を干す、取り込む、髪の毛を結ぶといった

今まで苦痛だった何気ない動作ができるようになったということで

非常に喜ばれていたと同時に、パワープレートの即効性に驚かれていらっしゃいました

これは私の推測ですが、パワープレートの振動をうまく関節に伝えることによって

癒着した関節包を剥がすことができたのだと思います

肩可動域.jpg

方法は、一般的に肩甲骨や背骨の動きを良くする運動とされている

四つん這いでの運動を、パワープレート上で行うことによって

振動が関節自体にも伝わり、血行を促進すると共に

関節包のストレッチになっていると考えられます

肩甲骨2.jpg

肩甲骨.jpg

このリハビリを行うようになってさらに可動域改善のスピードが上がりました

この調子でより生活が楽になるようにしていきたいと思います!

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パワープレートにおける症例21

以前、症例13でご紹介した五十肩の女性ですが

インナーマッスルのトレーニングと柔軟性の改善によって

今までよりかなり力が入るようになったそうで

以前は痛くて持つことができなかったやかんを持つことができるようになったそうです!

それまでは、痛みを避けて無意識のうちに右手を使って様々なことをしていることが多かったそうですが

現在では、気づくと左手も使っているというような状態まで回復しました


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最近では新たにパワープレートの上で四つん這いになって行う肩甲骨の運動を加えて

一層の可動域改善を目指しています

この運動は肘を伸ばした状態で肩甲胸郭関節を使って体を上下左右に動かすというものですが

パワープレートの上で行うことで、振動が直接肩関節に伝わって硬縮した組織を

緩めてくれるはずです

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ですから私は振幅をHighにしてあえて強めの振動を与えるようにしています

このトレーニングを始めてから現在2週間が経ち

ご本人も痛い方を下にして寝ても痛くなくなったということを実感しているそうです

これからもっと日常の動きが楽になるようにしていきたいと思います!

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パワープレートにおける症例18

以前にご紹介した五十肩のお客様ですが、

五十肩で最も障害されやすい動きと言われる内転、内旋動作(結帯動作)ができるようになってきました!

 

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最初にいらっしゃったときは、腕を後ろにもっていくことが全くできなかったのですが

前回のレッスンではお尻のところに腕を引っ掛けることができるようになり

新たににできるストレッチが増えました!


五十肩では関節包という袋が硬縮することによって運動が制限されますが

パワープレートの人の三次元構造に合わせた三次元振動を使って運動療法を行うことで

血行不良や関節液の循環不良を改善し、より短時間で柔軟性を取り戻すことができます!


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このお客様はインナーマッスルのトレーニングも始められるようになり

ローテーターカフという肩の安定性に関わる筋肉を鍛えられるようになりました

 

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今後は柔軟性と筋力の向上をより高いレベルで行っていき

なるべく早く生活に不自由がないようにしていきたいと思います



パワープレートにおける症例15

症例12でご紹介した五十肩で通われている方ですが

あれから2回のリハビリを行って屈曲100度、外転90度、伸展35度まで拡大しました!

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痛みの出る部分も少しずつ移動してきており

今まで痛みがあったところの痛みが無くなり、動かなかった組織が動くようになってきたことによって

眠っていた筋肉が目覚めて、その部分にストレッチ痛が出てくるようになりました

このような慢性的な五十肩の場合は、多少痛みがあっても動かしていくことが改善の近道ですが

パワープレートの振動の上で治療を行うと、神経へのゲートコントロール作用(痛みとは異なる刺激を与

えると痛みが緩和したり、痛覚閾値が変化すること)によって

痛みを感じにくくなるので無駄な緊張が抜け、可動域が広がりやすくなります!


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ある程度可動域が拡大したら、パワープレートが得意とするインナーマッスルの強化を行って

ADLの改善をしていきたいと思います!

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パワープレートにおける症例 13

50代の女性の方で、筋力強化と五十肩による強い硬縮の改善を目的として

パワープレート東京に通い始めました。

発症されてから半年程経過しており、通常は屈曲165度、伸展60度、外転170度の可動域が

屈曲70度、伸展20度、外転60度とかなり減少していました。
 

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五十肩の原因は様々ですが、この方の場合は

引っ越しの手伝いで重い荷物を持ってから痛み出したそうで

その際に肩の安定性に関わる健板を損傷し、炎症反応から五十肩に移行したと考えられます。

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肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが

硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため

治療はまず患部ではなく脊柱の可動域を増やすところから始めました。

パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い

柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい

少しずつ回旋運動を行いました。

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これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました!

 一回のレッスンでこれほど変化が見られたので

今後は可動域がもう少し広がったら

promotionを使ってインナーマッスルを鍛えていきたいと思います!
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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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