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腹筋と胃下垂

腹筋と胃下垂

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さらに、胃は何とか内容物を消化しようと胃酸を大量に分泌するようになるため

胃酸過多となり胃炎、胃潰瘍を起こす危険性が高くなります

この原因の一つが猫背などの姿勢の悪さからくるインナーユニットの筋力低下です

インナーユニットとは

腹横筋

骨盤底筋群

多裂筋

横隔膜

からなる腹部の安定性を保つためのユニットで

その収縮によって体幹を締め付ける力、すなわち腹圧を高める役割をしています


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これによって内臓の位置を保つためのサポートがされているのですが

長時間のデスクワークなどで姿勢が乱れているとインナーユニットが弛緩し

筋力が落ちやすくなります


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腹筋が弱くなれば支える力も弱くなるため

腹壁に接着していない胃や横行結腸といった臓器が下垂してしまうと同時に

お腹が出やすくなってしまいます


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腹筋を鍛えることが良いことというのは分かっていても

自分で腹筋運動を行うのはなかなか大変です


パワープレートは3次元振動が筋肉を動かしてくれるため

自分自身で動く必要がありません

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しかも一秒間に最大50回の筋収縮を起こすことができ

一つのトレーニングを30秒行ったとすると1500回の腹筋運動が可能です!

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ですから30分でジムトレーニング2時間相当の運動量になるのです

パワープレートで効率よく腹筋を鍛えて美しいプロポーションをつくりましょう!




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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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