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ディコンディショニングとQOL

ディコンディショニングとQOL

ディコンディショニングとは

その人の日常生活における普通の活動に必要なタスクを遂行する能力

または認識されている能力の低下

より簡単な環境への適応、普通の状況に対する生理学的適応能力の低下を言います

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例えば、デスクワークばかりで運動量が不足すると

心筋を含む筋力の低下がみられますが

このような筋力の低下もディコンディショニングに含まれます


・ディコンディショニングの原因

1.運動量の低下

2.ベッドレスト

3.ギプス

4.麻痺

5.加齢

6.その他

例としてロコモティブシンドロームを挙げたいと思います

ロコモティブシンドロームは運動器機能低下症候群と訳され

運動不足によって骨、筋肉が弱り、骨粗鬆症や変形性の関節症

骨折を引き起こしやすくなる状態です




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パワープレートはこれらの予防、治療に非常に効果的です

運動が必要なことは誰もが知っていますが、

すでに筋力が弱っている方は例えウォーキングであっても

関節を動かすことが負荷の高い運動になっていることが多く

筋肉の支えがしっかりしていない状態で歩いたりすると 

関節周辺のみならず組織を傷つけてしまうことがあります


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3次元の振動が筋肉を動かしてくれるため

パワープレートの上では無理な関節運動は必要ありません

また正しい姿勢でパワープレートに乗ることを心掛けることで

崩れていた筋肉のバランスが整い、アライメントの矯正にもつながります

筋力バランスや基礎的は支えとなる筋肉をつけていくと

関節を動かすことによる痛みも軽減されてくるため

徐々に動きをつけたトレーニングに移行していき

日常生活の様々な動きにも対応できるようになります


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運動器の障害によって日常の動作が制限されてしまうと

筋力や骨量の低下だけでなく、体を動かすことによる脳への刺激も減少し

急激に老化が進むことが証明されているため

医療機関でもパワープレートのトレーニングが導入されています

パワープレートでいつまでも健康な体をつくりましょう!


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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