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足の構造と機能

足の構造と機能

今回は足部の関節についてお話したいと思います

足部の関節は足根部、中足部、足指に関節の3つにわけることができます

〈足根部の関節〉

1、距腿関節

2、足根間関節 

①距骨下関節

②踵立方関節

③距舟関節

④楔舟関節

⑤立方舟関節

⑥楔立方関節

⑦楔間関節


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〈中足部の関節〉

1、足根中足関節

2、中足間関節

〈足指の関節〉

1、中足指節関節

2、指節間関節

といった多くの関節が連動して足の機能を発揮しています

その他、関節を安定させるために内側側副靭帯(三角靭帯)、外側側副靭帯(前距腓靭帯、後距腓靭

帯、踵腓靭帯)などの靭帯が支えています


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関節には体のバランスを感じるレセプター(センサー)があり、体の傾きや衝撃などを脳に伝えて

反射によって安定を保っています

歩行を始めとした多くの運動を行う上で、それらの構造がきちんと機能しているかは

非常に重要になります


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パワープレートは一秒間に30~50回という振動刺激が

3次元(前後、左右、上下)に伝わることで、筋力や骨の強化だけでなく、レセプターに対して

非常に多くの情報を送ることになり、活性化させることができます


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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