RCU短期留学
東京国際空港からドバイを経由して、マドリード到着した私たちは
タクシーで40分ほど走り
RCU(王立マリアクリスティーナ中央大学)に到着しました
遅い時間だったにも関わらず、数人の学生が学校に残って迎えてくれ
学校の地下にあるダイニングスペースで
歓迎パーティーをしてくれました
校内は、まるで美術館のような絵画が飾られており
中庭を囲むように、石畳の廊下が続いていて
フランスのモンサンミッシェルに行った時のことを思い出しました
RCUでは、4年間英語の授業が必修になってはいますが
普段の授業はスペイン語で行われています
しかし入学前に英語のテストをしてもしそこで英語が話せなくともテストをして
英語のスキルがどれくらいかを試すことで、自分のレベルに合った授業を受けることができ
また学校外で英語を学ぶことも学生個人に任せているそうです
今年から英語のバイリンガルのクラスも創設され
テクニックの授業でも英語を使っているため、少しずつ英語に慣れてもらうようにしているそうです
英語はとても大事で、英語でのメールのやりとり、セミナー、会話でも英語を使って
本当に"国際的"に働けるようにしていくべきと訴えていました
今回迎えてくれた学生の中にも、英語が普通に話せる人と
そうでない人がいましたが、それでもとても楽しい時間が過ごせました
明日の学校見学が楽しみです
2014年3月22日(土)
日記|
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