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運動後過剰酸素消費量とは

運動後過剰酸素消費量とは

ダイエットにおける筋力トレーニングのメリットは、体を引き締めてメリハリをつくるだけではなく

代謝を高めて脂肪を消費しやすくできる点にあります

そして興味深いのが、トレーニング中のカロリー消費だけでなく

トレーニング後にもエネルギー消費が増すという仕組みがあります

それはEPOC(Excess Postexercise Oxygen Consumption:運動後過剰酸素消費量)と

呼ばれるもので

強度の高い運動をすると、体内には疲労物質である乳酸が溜まり、筋肉が疲労、損傷します

溜まった乳酸は酵素によってピルビン酸となって再びエネルギー回路に入りますが

体は残りの乳酸を肝臓に取り込んで、糖に再合成したり

タンパク質を同化して傷ついた筋肉を修復したりと多くの仕事をこなさなけれななりません

その時に通常よりも多くの酸素が使われることで

普段より多くのエネルギーが消費されるのです



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この効果は、運動後約2時間続くそうです


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従ってパワープレートで効率の良い筋力トレーニングを行えば

素早く体を引き締められるとともに、運動後もカロリー消費を増やして

脂肪を燃焼させることができるのです


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パワープレートトレーニングは15分でジムトレーニング1時間に相当する運動量を

確保することができます



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そして2時間のEPOCによるカロリー消費が加われば

仕事で時間が取れない方でも

かなり長時間にわたってエネルギー消費を増やすことが可能です


ぜひパワープレートで賢いダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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