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パワープレートで疲労回復

パワープレートで疲労回復

疲労を科学的に測ることは難しく、エネルギー消費量を測っても

疲労そのものとは言えません

したがって「疲れている」「疲れていない」といった認知の差も

必ずしも生理学的なデータとは一致しないのです


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疲労しているかどうかは、身体各部から集まる膨大な情報をもとに

会議されて決められるそうで、まずは自律神経中枢である視床下部

感情の中枢である大脳辺縁系で補正されます

またこの時点では、疲労は明確に意識にはのぼっておらず

気分としての疲労の状態です

これがさらに進むと疲労として認知され、大脳皮質が休息を命じるのです


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・疲労の症状

①主観的に認識できるもの、ただし個人差が大きい

倦怠感、やる気の低下、消耗感、興奮や緊張ができない

慢性化すると意志力、判断力、記憶力、推理力などが全て低下します


②客観的なもの

顔の表情、態度、姿勢に現れます

全ての動作が不活発で音響の識別力、皮膚感覚、反射機能の低下

胃腸の働き、消化液の分泌抑制、自律神経のアンバランスなどが生じます


しかし疲労は生きている証であり

「疲れるからこそ生きられる」「日々の疲れは元気の源」とも言われており

適度な疲労は、休息時にそれを回復させるために備わっている身体の機能が存分に使われ

身体の細胞を活性化させます


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パワープレートは緊張性振動反射が起こす筋肉運動によって

身体の回復を強力にサポートする成長ホルモンの分泌量を

最大で通常の4.6倍に高めることができ

血流量も大幅に上昇するため、老廃物を除去し、コリ感やだるさの改善にも

役立ちます


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パワープレートはトレーニングだけではなくストレッチマッサージのマシンとしても優秀で

サッカー、バレー、卓球などの日本代表がパワープレートを世界大会に持ち込んで

疲労回復に使用しているという事実からも、その効果の高さが証明されているのです


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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