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体脂肪は悪玉ホルモンを分泌する!?

体脂肪は悪玉ホルモンを分泌する!?

体脂肪が増えてしまうと、美容だけでなく

健康にも大きな影響を与えてしまうことをご存知ですか??


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かつて脂肪細胞は、脂肪を溜めておくだけのものであると言われていましたが

現在では、ホルモン分泌細胞として認識されています

ホルモンを分泌するということは生体に対して何らかの影響を与えるということです

脂肪細胞が分泌するホルモンはアディポサイトカインと呼ばれ

善玉と悪玉があります


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悪玉の中には

PAI-1

脂質の代謝を狂わせて、脂質異常症(高脂血症)を進める


アンジオテンシノーゲン

血圧のコントロールを乱して、高血圧の原因となる

TNF-α、レジスチン

インスリンの効き目を悪くして、インスリン抵抗性を引き起こし

糖尿病を進行させる


などがあります

このような悪玉アディポサイトカインによって血管がもろくなると

心筋梗塞、脳卒中などの血管疾患にもつながってしまうという恐ろしいものです

これらは主に内臓脂肪から分泌されることが多く

メタボリックシンドロームとも関連が深いものです


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パワープレートは、3次元振動で表層の筋肉だけでなく

内臓の平滑筋を動かすことによって、内臓脂肪が燃えやすい体をつくります
 


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やはり、きちんとした食事制限と効果的な運動を行って 

過剰な脂肪の蓄積を抑えることが健康でいるために重要です!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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