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疲れと自律神経

疲れと自律神経


人間が直立姿勢を維持し、2足歩行をするためには

筋骨格系の(運動器)系の働きが必ず必要で

筋骨格系の体積は体重の半分以上を占め、人体で最大のエネルギーを消費します

そのため人類は人生の3分の1を睡眠に当てています


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疲れは健康のためのサインで、疲労感はブレーキの役割を果たしています

疲労とは、交感神経が活発に働き、体の活動によって生体エネルギーが減少し

疲労物質が蓄積された状態で、エネルギーの蓄積(疲労回復)には

副交感神経を優位にさせる必要があります

副交感神経は食事の消化、吸収、排泄などをつかさどり、エネルギーを体内に蓄えます

通常は食事中や夕方から夜にかけてリラックスすることで交感神経と交代し

休息時に最も活動が活発になります

外分泌が働きが高まり消化液が分泌されると共に内分泌細胞も活発になり

疲労回復に関わる成長ホルモンなどが分泌されます



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またリンパ球が増えて免疫力が高まりますが

ストレスで交感神経が過緊張している場合はこの切り替えがうまくいかず

うまくエネルギー回復ができません

運動不足やデスクワークで筋肉運動が少ないと、脳は疲れていても

筋肉の疲労が無いために成長ホルモンの分泌量が低下してしまいます

パワープレートは3次元振動を用いたアクセラレーショントレーニングによって

成長ホルモンの分泌量を最大で通常の4.6倍にすることができます!



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それは通常約30%しか使われていないと言われる筋肉を

緊張性振動反射によって97%動かし、より多くの成長ホルモン分泌刺激を

脳に与えることができるためです

またストレスホルモンを減少させる働きもあるため、気分のリフレッシュにも最適です

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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