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脊髄損傷とパワープレート

脊髄損傷とパワープレート

パワープレートが脊髄損傷を始めとした中枢神経のマヒに対して

一定の効果があることが海外のデータから明らかになっており

日本でも2010年に報道ステーションで放送され話題となりました

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パラリンピック、車椅子テニス金メダルの国枝 慎吾選手が


パワープレートを導入している

脊髄損傷専門トレーニング施設のJ-Workoutでリハビリトレーニングを行い 

4か月かけて17年ぶりに自分の脚で立てるようになったのです!



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パワープレートを含め、ストレッチや電気刺激など

トレーニングメニューは300種類以上にものぼり

歩行に必要な筋力を鍛えていったそうで はじめは約3秒の立位維持でしたが

現在ではかなり長く立っていられるようになったそうです

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 海外では、脊髄損傷の子供がパワープレートのリハビリプログラムで

歩行可能になったという例がいくつも報告されています!

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プログラムがあまり進化していないといわれているリハビリの分野で

このような画期的な方法がもっと広まっていくことを願っています!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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