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高齢化とロコモティブシンドローム

高齢化とロコモティブシンドローム

日本の人口は、4国勢調査が始まった1920年(大正9)年が約5500万人だったのに対し

2010年現在では1億2806万人となっています

人口の増加率は1920~1940年では1%台でしたが

1995年~2000年では0.2%、そして2005年には‐0.05%と戦後初めて千年を下回り

2006年以降はほぼ横ばいとなっています

そして2010年の人口ピラミッドでは、第一次、二次ベビーブームの層での

人口増加に対して少子化が進み、出生数が年々少なくなっているため

逆ひょうたん型になっています



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現在では4人に1人が65歳以上という状態になっており

このような高齢化に伴ってなるべく病院にかからずに健康で長生きするために

やはり運動は欠かせません

運動器がしっかりしていれば、旅行に行ったり、自分で身の回りのことができるということで

活動の意欲が高まりま

ロコモティブシンドロームは 運動器機能低下症候群と訳され

運動不足によって骨、筋肉が弱り、骨粗鬆症や変形性の関節症、 骨折を引き起こしやすくなる状態です




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パワープレートはこれらの予防、治療に非常に効果的です

運動が必要なことは誰もが知っていますが、 すでに筋力が弱っている方は例えウォーキングであっても

関節を動かすことが負荷の高い運動になっていることが多く

筋肉の支えがしっかりしていない状態で歩いたりすると

関節周辺のみならず組織を傷つけてしまうことがあります


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3次元の振動が筋肉を動かしてくれるため、パワープレートの上では関節運動は必要ありません!

また正しい姿勢でパワープレートに乗ることを心掛けることで

崩れていた筋肉のバランスが整い、アライメントの矯正にもつながります

筋力バランスや基礎的は支えとなる筋肉をつけていくと

関節を動かすことによる痛みも軽減されてくるため

徐々に動きをつけたトレーニングに移行していき

日常生活の様々な動きにも対応できるようになります


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運動器の障害によって日常の動作が制限されてしまうと

筋力や骨量の低下だけでなく、体を動かすことによる脳への刺激も減少し

急激に老化が進むことが証明されているため

医療機関でもパワープレートのトレーニングが導入されています

パワープレートでいつまでも健康な体をつくりましょう!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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