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腰部椎間板ヘルニアとパワープレート

腰部椎間板ヘルニアとパワープレート

ヘルニアとは、椎間板に負担がかかることによって

中にある髄核が飛び出し、脊髄神経に触れて起こります

その症状は、しびれや痛みなどが主でひどい場合には、車椅子が必要になるほどになることもあります

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この椎間板にかかる負担は、姿勢に大きく左右されます

無重力状態を0%とするともっとも負担が少ないのは仰向けで寝ている時で約25%

立位では100%、正しい姿勢で座っている時は140%ですが

これが猫背の悪い姿勢で座っている時は180%になります

デスクワークでパソコンなど使っていると、画面を見るために自然と前かがみになってしまいがちで

腹筋がゆるみ、背筋は過度な緊張によってバランスが崩れ椎間板に負荷がかかりやすくなります

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パワープレートを使うと、鍛えることが難しい体幹の筋肉を簡単に鍛えることができます

3次元の振動が1秒間に30~50回という速さで筋肉を動かすため

短時間でも効率よく筋肉を鍛えることができます


特に腰部の安定性に関わるインナーユニットを鍛えることが重要です

インナーユニットは

腹横筋


骨盤底筋群

多裂筋

横隔膜

からなる腹部の安定性を保つためのユニットです
pp2.jpg体幹部分の筋肉が鍛えられると普段の姿勢が変わり、椎間板への負担が減ってくるのです

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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