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スキンケアとパワープレート

スキンケアとパワープレート

・冬のスキンケア

室内と屋外との温度差が大きく、湿度の低い冬は

乾燥や肌荒れなど肌にダメージが大きい季節です

また女性ホルモンの低下により、コラーゲンやエラスチンができにくくなり

肌の厚みの減少、たるみの原因になります

冬は紫外線対策がおろそかになりやすく、季節による乾燥だけでなく

紫外線によって皮膚構造が壊れているために、乾燥している可能性もあります


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表皮は表面から以下の層で成り立っています

①角質層

角質層は、薄い細胞の死骸が何十層にも重なってできており

この層の細胞は、かくも小器官も失って、全体がケラチンという硬いタンパク質で満たされています

角質層の表面に近い部分を剥離層と呼ぶこともあります


②淡明層

淡明層も核を持たない細胞の層で、小器官も瘢痕程度に見られるだけで

細胞体はエレイディンと呼ばれる物質で満たされています

エレイディンはケラトヒアリンとケラチンの中間段階の物質だと言われています

③顆粒層

2~5層のやや厚い細胞の層で、核が見られます

細胞質にはケラトヒアリン顆粒と呼ばれる顆粒が充満しており

淡明層と顆粒層は手掌や足底のような厚い表皮でよく見られますが

そのほかの場所では、不明瞭であったり見られないこともあります

④有棘層

数層から十数層の多角形の細胞から成り、小さな突起で隣接する細胞と接しあい

突起の間には隙間がみられます

この突起が棘のように見えるために有棘層と呼ばれています

⑤基底層

円柱状の細胞から成り、メラニン細胞と呼ばれる細胞が散在しています


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女性ホルモン:皮膚最表面の水分を保持し、真皮層のコラーゲンやエラスチンの合成を促進します


成長ホルモン:皮膚がヒアルロン酸やコラーゲンを作り出す助けをすることによって

皮膚のハリ、保湿に関与します

コラーゲンは結合組織と呼ばれており、体の組織を構成する細胞と細胞の間にあり

肌、筋の膜系、腱、靭帯、骨基質、軟骨などをつくっています


肌では、表皮である角質層、顆粒層、有棘層、基底層の下の真皮に存在します




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マウスを用いた実験では、運動をさせた後の72時間後には

筋や腱でのコラーゲン合成が何倍にも上昇することが分かったそうです


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パワープレートの美容や健康における大きな特徴の一つは

効率的な筋肉運動によりアンチエイジングホルモンの代表である

成長ホルモンの分泌量を大幅に増やせることです!


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アメリカでは、3ヶ月の成長ホルモン投与で肌の保水量が2倍になり

シワが半分になった、頭髪の量が増えたという研究結果も出ています

成長ホルモンは脳の下垂体前葉というところから分泌されるホルモンで

効果は様々ですが、骨や筋肉、皮膚の形成に大きく関わります

また、糖質や脂質、とりわけ中性脂肪を分解する作用があります



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成人では、分泌が1日8回ほど起こります

その分泌のされ方は、15分ほどでピークに達し

1時間ほどで元に戻るというような波があります
 
分泌量にも大小があり、睡眠後には量が増えることはよく知られていますが

加齢と共に1日当たりの分泌回数と分泌量は減少していってしまいます


 
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パワープレートは3次元振動を用いたアクセラレーショントレーニングによって

成長ホルモンの分泌量を増加させ、最大で通常の4.6倍にすることができ

高齢になられた方でもそれに近い効果を得ることができます



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それは通常約30%しか使われていないと言われる筋肉を

緊張性振動反射によって97%動かし、より多くの成長ホルモン分泌刺激を

脳に与えることができるためです

パワープレートで一日15分のアンチエイジングを始めてみてはいかがですか?


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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