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体内時計とメタボリックシンドローム

体内時計とメタボリックシンドローム

肝臓でリズムを刻む体内時計が、

食後に膵臓から分泌されるインスリンで 調整されていることが

名古屋大学のラットを使った実験で明らかになったそうです

この調整が正常に行われていないと、代謝が悪くなったり本来エネルギーになるはずの食べ物が

内臓の脂肪になる可能性があるそうなのです


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研究チームは糖尿病のラットにインスリンを投与し

4時間おきに計7回、肝臓の細胞を調べ、健康なラットと比較しました

糖尿病のラットは体内時計のリズムが2時間早いそうですが

インスリンを投与する時間帯によって健康なラットと同じになったり

さらに早くなったりしたそうです


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肝臓の体内時計の異常や不規則な食生活が

メタボリック症候群の原因であることは知られていましたが

食事後に出るインスリンとの関係は詳しく分かっていませんでした

名古屋大学の小田裕昭准教授は「朝起きて、規則正しく朝食を食べることが

メタボ予防につながる」を述べています



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パワープレートの運動による代謝アップに加えて

食生活を気をつけることによってインスリンをコントロールし

体内時計を正すことがダイエットやメタボリック予防に有効なのです!


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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