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ボディプラス 冷え性特集でエルクレストパワープレートルームが紹介されました!

ボディプラス 冷え性特集でエルクレストパワープレートルームが紹介されました!

私はパワープレートWEB講座や冷え性WEB講座で

度々、健康の大敵である冷え性を根本から改善する方法をご紹介してきましたが

今回ボディプラスのライターの方からパワープレートを使った冷え性対策を教えてほしいという

オファーを頂き、23日から発売されている2013年2月号に掲載されることになりました!


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冷え症を改善するには

①自分自身の発熱量を高めること(熱をつくる)

②外界の温度変化に対して的確に反応できる自律神経バランス(熱を逃がさないようにする)

が不可欠です


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私たちは恒温動物のため、体温を一定に保たなければなりません

それに必要な発熱量の約40%が筋肉から発生するものです

もちろん筋肉を鍛えて量を増やせば熱量も上がり、冷えにくい体になるのです

また運動時には骨格筋肉よる産熱が最大になり、全産熱量の90%に達することもあり

熱をつくる上で非常に重要な器官であることが分かります




パワープレートは3次元の振動を使って筋肉に緊張性振動反射を起こさせることによって

筋収縮が起こりますが、その際に振動が血管を拡張し、効果的に血流を高めます

また、通常約40%程度しか使われていない筋肉を97%使わせることができ

発熱量が高まり、発汗が促されます

冷え性の方の中には汗をかけないと訴える方が非常に多く

これは自律神経全体の機能が低下していることを表しているのです


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例えば熱いところに行けば発汗や血管の拡張によって熱を逃がしますし

寒い所に行けば血管や毛穴は収縮して熱が逃げないようにしますが

自律神経が乱れているとこの反応がうまく起こらずに

寒いところなのに血管が拡張したままになってしまい熱がどんどん逃げてしまったり

または血管が収縮しすぎて血流が悪くなり冷えるといった状態になってしまいます

発汗は立派な体温調節のための自律神経反射なので

パワープレートを習慣にすることで、このような自律神経の働きが改善され

体温調節機能が高まり、熱を逃がさない体をつくることができるのです


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今回読者モデルの方の体温は35.5度と非常に低く

30分のトレーニング後は36.5度に上昇しました

したがってパワープレートを使って眠っていた筋肉を目覚めさせれば

本来は36.5度以上の体温になるということです

体温が1度下がると代謝は14%、免疫力は30%低下するといわれているため

冷えていて良いことは一つもありません

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そして私の考える冷え性改善にはトレーニングによる筋肉量アップに加えて

筋肉、関節の柔軟性が重要と考えています

デスクワークなどで同じ姿勢が長時間続くと

同じ筋肉ばかりが使われ、疲労するため代謝産物が蓄積し

血流が悪くないます

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読者モデルの方も、小さいお子さんがいるそうで抱きかかえている時間が長く

肩周りや背中の筋肉の柔軟性がかなり低下していました

パワープレートの振動は柔軟性のアップにも非常に有効なので

筋肉をストレッチしたり、動きの悪い椎体にコンタクトをして動きをつけていくことで

血流を改善し、根本的な体質改善を行うことができるのです


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パワープレートトレーニングは15分でジムトレーニング1時間相当の運動量を

確保できる
ため、忙しい合間でも行うことができ、冷えにくい体をつくることができます

これからも冷え性の方により良い結果が出せるように努力していきたいと思います!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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