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インフルエンザとパワープレート

インフルエンザとパワープレート

・インフルエンザについて

冬から春先にかけて起こりやすく、38度以上の発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛

全身倦怠感が急激に現れます



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薬物療法はノイラミニダーゼ阻害薬があり

吸入薬としてザナミビル、ラミナニビルオクタン

経口薬としてリン酸オセルタミビル、アマンダジン、点滴薬とし てペラミビル水和物があります

インフルエンザとヒトの関わりは古く

古代エジプトには既にインフルエンザとみられる病気の記録が残っており

1918年から1919年にかけて発生した

スペイン風邪の世界的大流行(パンデミック)では、感染者は6億人

死者は2000万から4000万人、日本では38万人と言われています

ウィルスに接触することがそのままインフルエンザ感染ではなく

免疫力の程度によって罹る人もいれば罹らない人もいるため

普段から免疫力を高める努力が 必要です



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・風邪やインフルエンザに対して日常できる予防

① 体調を整える:休養と栄養を十分に取り、体調を整えて抵抗力をつける。

人ごみを避けるなどウィルスに接触しないことも心がける


② 適度な温度、湿度を保つ:ウィルスは低温、低湿を好み

乾燥しているとウィルスが長時間空気中を漂うため

加湿器などで部屋の適度な湿度を保つ必要がある


③ 外出後の手洗いとうがいの励行:手洗いは接触による感染、うがいは喉の感想を防ぐ


④ マスクを着用する:ハイリスク群など予防が必要な方はマスク着用し

罹患した人では咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もある


⑤深層筋を鍛え、発熱量を高めて免疫力を上げる



免疫細胞の働きは、深部体温にかなり左右されます

深部体温が1℃下がると免疫力は40%も下がってしまい

逆に1℃上がると5倍になると言われています!

なぜ深部体温なのかと言うと、免疫細胞の70%は腸に集まっているからで

37度~38度で最も良く働きます(深部温度は直腸温度とも言います)



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すなわち腸の温度を上げることが丈夫な体を作る上で必要不可欠なのです!

ではどうすれば腸の温度を上げられるのでしょう?

体でつくる熱の約4割は筋肉から出るものです


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すなわち、腸に近いところにある筋肉(主に腸腰筋などの腹筋群)を鍛えることで

そこから出る熱を増やし深部温度を上げれば、免疫細胞が活性化し

丈夫な体になるのです!

パワープレートは振動が筋肉を動かしてくれるため

鍛えることが難しい深層の筋肉まで刺激することができ、簡単に鍛えることができます!

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私が担当しているお客様の中でも、ここ何年も汗をかいたことがないという方が

一回のレッスンで汗だくになるほどの筋肉運動と

血管拡張効果がパワープレートにはあるのです!


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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