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腹圧を高めることの重要性

腹圧を高めることの重要性

腰痛は肩こりなどと並び、多くの人が経験する症状の一つですが

私たちの体には、普段から腰痛などの脊柱疾患を予防するシステムがあることをご存知ですか?

それは腹圧というものです

横隔膜や腹筋群、骨盤底の筋肉が協調的に収縮することによって

腹腔の内圧が高まり、流体静力学的な効果が生まれ、体幹部が安定するのです

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とくに重いものを持ち上げる時には、体幹壁は空気が充満したボールのように硬くなり

自動的にこの状態をつくります

ぎっくり腰などで病院に行くとコルセットを処方されますが

これは圧迫よって腹圧を高めて痛みを抑えることが目的です

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この腹圧の上昇は上位腰椎の椎間板にかかる負担を50%軽減し

下位の腰椎でも30%軽減する作用があります

また背筋群に過度な収縮を50%以上軽減することができます


しかし、これらの筋肉が弱っていると、腹圧を十分に高められないため

背筋にも負担がかかり、腰痛を起こしやすくなります




また腹圧を高めることでぽっこりお腹も改善することができるので

美容面でもとても有効であると言えます!


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pp59.jpgパワープレートは、トレーニングが敬遠されがちな体幹の筋群を短期間で鍛えることができます

それは3次元の振動が自分の意志に関係なく

1秒間に30~50回という速さで筋肉運動を行うからです

ですから一番弱い負荷である1秒間に30回の振動(30Hz )でも

30秒トレーニングをしたとすると、900回の筋収縮が起こるということです



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自分ひとりで900回の腹筋運動を行うことはアスリートでもない限り、大変です

しかし、パワープレートでは非常に効率よく筋肉を動かすことができるため

30分のトレーニングでジムトレーニング2時間相当の運動量に相当するのです!


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しっかりとした体幹をつくることが、脊柱疾患の大きな予防方法なのです

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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