骨盤はなぜゆがむのか
ヒトは直立二足歩行をする唯一の動物ですが
それを可能にしている大きな特徴が骨盤の形状です
直立している場合、骨盤には上半身の重みが脊椎を通して伝わり
地面からの反力が脚を通して伝わるため
体の中で特に力が加わりやすい部分です
これらの力をうまく分散するために骨盤は非常に理にかなった形状をしています
最下部の腰椎である第5腰椎にかかる体重は、仙骨で等しく分散して股関節に伝えられます
逆に地上からの反作用の力は大腿骨頭に向かい
一部の力は前面の恥骨結合に伝わって左右の力が合わさります
骨盤を上から見るとドーナツのような輪ができていて
この形状がうまく力を分散させているのです
しかし脚を組んだり、立っているときや座っている時に左右での体重のかかり方が
不均等になることが続くと
左右にある骨盤の関節にゆがみが生じ、体全体のバランスが崩れていってしまい
O脚や腰痛、肩こりといった症状がでてくることもあります
予防法としては、骨盤周りの筋肉を鍛えることが有効ですが
骨盤は表層だけでなく、深層にもびっしりと筋肉が走っています
これらをすべて鍛えていくことは容易ではありません
パワープレートを使うことで鍛えることが難しい深層の筋肉も
3次元の振動が一秒間に30~50回という速さで動かしてくれるため
簡単かつ短時間で筋力をアップさせることができます
またパワープレートの振動が関節の受容器を刺激し
本来の正しい位置に戻そうと働くため、正しい姿勢でトレーニングを行うことで
ゆがみの改善にもつながります
筋力がある程度ついてきたら、その筋肉を正しく使ってよい姿勢をつくり
体に覚え込ませるという目的でバランストレーニングを行っていけば
ゆがみ知らずの体をつくることができるのです!
パワープレート導入店はこちら
それを可能にしている大きな特徴が骨盤の形状です
直立している場合、骨盤には上半身の重みが脊椎を通して伝わり
地面からの反力が脚を通して伝わるため
体の中で特に力が加わりやすい部分です
これらの力をうまく分散するために骨盤は非常に理にかなった形状をしています
最下部の腰椎である第5腰椎にかかる体重は、仙骨で等しく分散して股関節に伝えられます
逆に地上からの反作用の力は大腿骨頭に向かい
一部の力は前面の恥骨結合に伝わって左右の力が合わさります
骨盤を上から見るとドーナツのような輪ができていて
この形状がうまく力を分散させているのです
しかし脚を組んだり、立っているときや座っている時に左右での体重のかかり方が
不均等になることが続くと
左右にある骨盤の関節にゆがみが生じ、体全体のバランスが崩れていってしまい
O脚や腰痛、肩こりといった症状がでてくることもあります
予防法としては、骨盤周りの筋肉を鍛えることが有効ですが
骨盤は表層だけでなく、深層にもびっしりと筋肉が走っています
これらをすべて鍛えていくことは容易ではありません
パワープレートを使うことで鍛えることが難しい深層の筋肉も
3次元の振動が一秒間に30~50回という速さで動かしてくれるため
簡単かつ短時間で筋力をアップさせることができます
またパワープレートの振動が関節の受容器を刺激し
本来の正しい位置に戻そうと働くため、正しい姿勢でトレーニングを行うことで
ゆがみの改善にもつながります
筋力がある程度ついてきたら、その筋肉を正しく使ってよい姿勢をつくり
体に覚え込ませるという目的でバランストレーニングを行っていけば
ゆがみ知らずの体をつくることができるのです!
パワープレート導入店はこちら
2012年10月 3日(水)
ゆがみ、姿勢|
コメント(0)|
トラックバック(0)