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麻痺とパワープレート

麻痺とパワープレート

以前のブログで車椅子テニスの国枝慎吾選手がパワープレートを使い

17年ぶりに自分の脚で立てるようになったということをご紹介しましたが

9月9日に行われたロンドン・パラリンピックの車いすテニス男子シングルス決勝で

国枝慎吾選手がフランスのステファン・ウデ選手を破り、2連覇を達成しました



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以前から彼の成績は素晴らしく、全米オープンテニスでも4連覇を達成している実力者です!


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また2007年には、多くのテニスプレーヤーが一生の目標として掲げる

グランドスラム(全米オープン優勝

全豪オープン優勝、ジャパンオープン優勝、全英オープン優勝)をなんと1年で達成するという

偉業を成し遂げ、2010年には車椅子テニス初のシングルス100連勝という大記録を打ち立てました!



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国枝選手は9歳の時に脊髄腫瘍を発病して、下半身麻痺になり



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11歳の時に車椅子テニスに出会いました

野球好きであった国枝さんがテニスで並々ならぬ努力と強い気持ちで

北京のパラリンピックでも金メダルに輝いています


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パワープレートが神経系に与える影響は計り知れない可能性があるため

国枝選手を始め、海外でも脊髄を損傷した患者さんのリハビリテーションにも

役立てられています


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これからもっと多くの方に希望を与えられるような結果が出て欲しいを願っています

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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