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血管の柔軟性を高めてアンチエイジング

血管の柔軟性を高めてアンチエイジング

日本橋清州クリニックの佐藤義之先生

最も介護が必要な病気は血流に関する病気であり

免疫の観点から言うとガンも血流の病気に含まれるとおっしゃっており

血流を悪化させる動脈硬化が多くの病気の原因になっているのです


動脈硬化の原因

① 老化 :誰にでも起こる変化

② 血糖 :血管の内壁が砂糖漬けになり、古びた輪ゴムのように朽ちる

③ 高血圧  :血管内の圧に耐えるために血管壁が肥厚し、柔軟性が減少する

④ 高コレステロール :悪玉コレステロールが血管壁に付着し、血管を傷ませる

⑤ タバコ :タバコの成分の強力な血管収縮によって、あらゆる部分の血流が悪くなり、子宮の動脈さえも収縮させてしまい、胎児にも影響を与える

⑥ カルシウム :カルシウムの沈着により血管内が石灰化し柔軟性が失われる






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このような状態の血管の中を流れる血液量は当然少なくなり

細胞に供給される酸素、栄養分などの低下、さらに組織に運ばれるリンパ球の数も減少します

したがって体温を上げて免疫力を上げようとしても動脈硬化がある場合

血管は拡張しづらくなっているため、本当の意味で免疫力を高めるためには

自分の血管の柔軟性が保たれているのかを常に意識して

生活していくべきであると佐藤先生はおっしゃっています

パワープレートは、3次元の振動によってストレッチ、トレーニング、マッサージを行うことができ

振動刺激が血管を拡張し、効果的に血流を促進します



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定期的にパワープレートを使うことによって

血管の柔軟性が高まり、動脈硬化度が低下するというデータも出ていることから

ぜひ健康増進のためにパワープレートを習慣にしてみてはいかがでしょうか?

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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