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生活習慣病とパワープレート

生活習慣病とパワープレート

日本では現在、糖尿病を中心とする生活習慣病の患者は急増しており

厚生労働省の調査では、予備軍も含めた糖尿病患者数は

1997年には890万人だったのに対し、2007年では2210万人と

10年間で約2.5倍に膨れ上がっています


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メタボリック健診には懸念されている点があり、肥満の方は健診で

生活習慣の改善するべきであると認識することができますが

痩せている場合も安心できません


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ある総合病院の健診センターに務める医師は

「運動した結果として痩せているならいいのですが、そうではなくBMIが18.5を

下回るような人は筋肉量が少なく、総合的な体力にも乏しい

ですから病気にもなりやすく、なった時の抵抗力にも不安があります

特に女性が問題で、妊娠した際に低体重児が生まれるリスクや

年齢を経て骨粗鬆症になる確率も高い」

と述べています



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パワープレートトレーニングは、短時間で筋肉量と体力をつけると共に

骨の強化をすることができます


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痩せているからといって安心せずに筋骨格系をきちんと鍛えて

生活習慣病に負けない健康な体をつくりましょう!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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