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美しい姿勢が健康をつくる

美しい姿勢が健康をつくる

姿勢は1947年に米国整形外科医アカデミーの姿勢委員会による報告の中で

次のように定義されています

「背性は通常、身体各部の相対的位置関係である」


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良い姿勢は、筋と骨格のバランスがとれた状態であり身体の支持構造が働いていても

安静になっていてもいかなる姿勢にも関わらず

身体の支持構造を損傷から進行性変形から守っています

良い姿勢においては胸郭や腹部臓器が最適な位置になるように

筋は効果的に機能しています


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不良姿勢は身体各部が悪い位置関係になっており、支持構造に無理が生じ

緊張が高まっています


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姿勢をつくっている筋、関節、骨格構造は主に脊柱と骨盤から成ります

脊柱の機能として連動性、安定性が重要で、連動性とは背骨一つ一つが歯車のように

繋がりを持って関連し合っている状態で、安定性は重力や外力に打ち勝ち

平衡を保持しようとする性質を表します


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これに関わる反射として、姿勢保持反射と防御反射があり

脳幹に中枢があります

脊髄における運動調節には、上位中枢からの指令による調節と脊髄固有性の調節があります

パワープレートは3次元振動によってこれらの反射を活性化し

姿勢保持能力を改善することができます


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筋力トレーニングだけでなく、スポーツをされる方の軸づくりや

高齢者の転倒予防といった目的に対しても非常に有効なマシンなのです

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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