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身近なことから健康を考える

身近なことから健康を考える

今回は西洋医学と共にWHOが医療として認めているカイロプラクティックの視点から

体のゆがみや生活習慣が健康に与える影響をお話したいと思います

カイロプラクティックの創始者であるDDパーマーは

病気の原因を探すとき、いつも一つの疑念が頭にあり、それは

「同じものを食べ、同じ店で働き、同じ公園のベンチに座りながら

なぜ、ある人は病気をし、別の人はかからないのか?」というものです


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そして1895年9月18日に17年間、道路を通る馬車の音や時計の針の刻む音が聞こえない

聴覚障害のハーベイ・リラードという人を診たときに

背骨にズレがあることを見つけたことから、リラードに許可を得て

アジャストメントという手技を使って調整したところ、聴覚が回復したことから

この治療法をカイロプラクティックと名付け、現在では西洋医学と並ぶWHOに認められた医療として

広まっています

パーマーは病気の原因について

外傷



自己暗示

という3つのことを挙げており、①の外傷は構造に対する障害を表しており

運動不足不良姿勢などに当たります

②の毒は化学的なものに関する障害で偏食、喫煙などを言います

③の自己暗示は精神に関する障害で、精神的ストレスを指します


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生命にはトーンという概念があり、トーンとは正常な神経の緊張度合を表しており

様々な器官の正常な弾力性、活動性、強度、感受性による機能に現れています

そこに先ほど挙げた3つの要因が悪影響を及ぼすことで病気になるという考え方です


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パワープレートは①の外傷における運動不足や不良姿勢に対してアプローチをし

アクセラレーショントレーニングによる神経筋骨格系への刺激によって

筋肉量を増やし、神経機能を高め骨を強化することが可能です


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そして間接的にストレスホルモンを減少させ③の自己暗示にもアプローチできます

パワープレートは予防医学、東洋医学の養生に通じる強い体をつくる上で

とても有効なマシンであると言えると思います

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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