パワープレートで歩行の改善
パワープレートトレーニングを始める方からは歩き方を改善したいという要望が多く聞かれます
その時に重要になるポイントは
①体幹部の安定
②可動域の正常化
③アライメイントの調整
④各歩行局面における筋力発揮の学習
パワープレートを使うことでこれらを非常に効率良く行うことができます
①に対して三次元振動は、脊髄に対して良い刺激を与えるので、神経伝達を促進して姿勢維持の基本になる体幹部を安定させます
②は振動が腱に作用してストレッチ効果を生むため、疲れにくい歩行に必要な可動域を確保します
③アライメイントの調整には、通常正しい動きを3000~5000回やらなければ身につかないと言われていますが、パワープレートは1秒間に30~50回筋肉を動かすので非常に短時間で正しい動きを身につけることができます
④私は歩行の一連の動きを分解してトレーニングをおこなっています 膝を上げる動作、脚を後ろに運ぶ、足首を使って蹴るなどですこれらを行った後に歩いてもらうと、ほとんどの方で脚の運びがかなり改善します 最後に腕を振るなどの上半身の動きを指導することで歩幅が広がり疲れにくくなります
私が診させて頂いた方の中で、旅行先で長く歩いたが、痛みや翌日の疲れが普段とは全く違いほとんど無かったとおっしゃっていた方もいらっしゃいました!
その時に重要になるポイントは
①体幹部の安定
②可動域の正常化
③アライメイントの調整
④各歩行局面における筋力発揮の学習
パワープレートを使うことでこれらを非常に効率良く行うことができます
①に対して三次元振動は、脊髄に対して良い刺激を与えるので、神経伝達を促進して姿勢維持の基本になる体幹部を安定させます
②は振動が腱に作用してストレッチ効果を生むため、疲れにくい歩行に必要な可動域を確保します
③アライメイントの調整には、通常正しい動きを3000~5000回やらなければ身につかないと言われていますが、パワープレートは1秒間に30~50回筋肉を動かすので非常に短時間で正しい動きを身につけることができます
④私は歩行の一連の動きを分解してトレーニングをおこなっています 膝を上げる動作、脚を後ろに運ぶ、足首を使って蹴るなどですこれらを行った後に歩いてもらうと、ほとんどの方で脚の運びがかなり改善します 最後に腕を振るなどの上半身の動きを指導することで歩幅が広がり疲れにくくなります
私が診させて頂いた方の中で、旅行先で長く歩いたが、痛みや翌日の疲れが普段とは全く違いほとんど無かったとおっしゃっていた方もいらっしゃいました!
2012年1月25日(水)
ゆがみ、姿勢|
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