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他の振動マシンとパワープレートの違い2

他の振動マシンとパワープレートの違い2

今回は以前のブログでご紹介したパワープレートの特徴である

適切な振動数と振幅についてお話します


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人体に対して振動を使って骨格、神経、筋肉に対して刺激を与える場合

この振動数と振幅を誤ると、関節に負担がかかったり

内臓の運動が障害されるといった問題が起こります

人体のあらゆる器官は運動しているため、それぞれの周波数をもっています

・全身5Hz

・脊髄8Hz

・頭部18Hz

・内臓20Hz

・眼球20Hz

といった具合です

もし、人体に対してこの周波数と同じ振動が加わってしまうと

振動が共鳴して動きが妨げられてしまいます

これが共振現象です


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走っている時などにわき腹が痛くなるのも、走っている振動が内臓と共鳴している状態です

現在、世に出回っている振動マシンの中には、20Hz以下の振動を使っているものが多くあり

共振現象が起こる可能性があります

パワープレートは人体器官に影響の出る20Hz以下にならないように

30~50Hzを用いています


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そして50Hz以上の振動は人体にかかる負荷が7G(体重の7倍)近くになり

負荷が過剰になるため設定できないようになっています

また振幅も2~6mmという調節ができ、高齢者の方、アスリートなど

様々な状況に応じて最適な刺激を与えることができます


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これが他のマシンと一線を画しているパワープレートの大きな特徴なのです

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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