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解剖実習

解剖実習

今日は学校に入学してから3回目の解剖実習に行ってきました

場所は新宿にある東京医科大学です


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午前9時から午後4時までびっしり見させていただけたので

骨、脈管、筋肉、神経の位置関係についてより知識を深めることができました

特に印象的だったものは首の斜角筋という筋肉の間から腕に行く

鎖骨下動脈と腕神経叢が出ていく部分です


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デスクワークなどで斜角筋が緊張していると、この神経や血管の通り道が狭くなってしまうため

冷えや痺れをを感じることがあったりと障害が起きやすい部分でもあります

このほか、人体で最も太い末梢神経である坐骨神経なども観察することができ

今後パワープレートのトレーニングやストレッチ、マッサージをする上で

より確実なアプローチができると思います!


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外科医の先生方も手術の前に実際の人体に触れて流れを確かめるために

訪れることがあるそうで、常に勉強することの大切を教わった実習でした


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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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