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いつまでも健康で若々しくいるために

いつまでも健康で若々しくいるために

今回はアンチエイジングについてお話したいと思います!

抗加齢学の歴史は、今から20年前にアメリカのドルマー博士が

成長ホルモンを60~80歳の健康な男性に半年間投与したところ

老化現象が食い止められ、若返りがみられたという画期的な研究を行ったところから始まり

1998年頃から日本でも一部の形成外科医の間で

アンチエイジングという言葉が使われるようになりました



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成長ホルモンの作用は多岐にわたり

・たんぱく質合成促進(筋肉量を増やして体を引き締める)

・脂肪燃焼促進

・骨密度の上昇

・皮膚の弾力性と厚みの増加
 
・疲労の回復促進

・LDLコレステロール(悪玉)を減らしHDLコレステロール(善玉)を増やす

・紫外線によるシワの減少

・心機能の改善

・腎血流量の改善

・ケガや手術後の傷の回復速度の上昇

などが挙げられます


しかし、成長ホルモンの分泌量は30代を過ぎると年間14%すつ減っていきます

成長ホルモンの分泌を促すには筋肉運動しかありません

最近の研究で大腿の筋肉量が多い人ほど長生きするということが分かってきました

特に前面にある大腿四頭筋という筋肉が重要で

人体の筋肉の中で非常に大きな体積を持っていることから

鍛えることでより多くの成長ホルモンを分泌させることができるのです



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現代人はテレビゲームやデスクワークなどで筋力が弱くなっており

成長ホルモンが分泌されにくくなっています

パワープレートはこの大腿部のトレーニングを最も得意としており

3次元振動のアクセラレーショントレーニングによって

効率良く筋肉を動かせるため、分泌量が最大で4.6倍にもなります!






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ドルマー博士の実験にもあったように高齢になっても成長ホルモンは

絶大な効果を発揮します!

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若い方から高齢の方まで最先端のトレーニングでアンチエイジングホルモンを増やしましょう!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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