けんちく体操いよいよ出版!
以前ブログでご紹介した『けんちく体操』がついに出版されました!
けんちく体操は1998年にけんちく体操博士である米山勇さん(建築史家、東京都江戸東京博物館/
研究員)が発案したもので、子供たちと建築を楽しむワークショップとして「江戸東京たてもの園」や
「東京都写真美術館」、「新宿駅西口地下広場」などで行われてきました
大きく映し出された建築物の写真を見ながら、参加者は思い思いにその建築物の形を
自分の体で表現します
一つの建築から、皆さんでそれぞれの体操を編み出し、実演することこそ
けんちく体操の醍醐味なんだそうです
私も今回本の制作に関わらせて頂いて、この体操の奥深さをとても感じました!
体操をする人の体格や人数、年齢によって同じ建築物を表現するのでも
色々な部分が変わってくるところが面白いんです!
すなわち正解がないので、どんどんイメージを膨らませることができるので
体だけでなく頭の体操にもなっている感じです
本を開くと、左のページには建築物の写真と説明が書かれており
右のページには、けんちく体操チームが全身を使って
建築物を表現している写真が載せられています!
けんちく体操を楽しむことで親子のコミュニケーションや
子供たちの協調性や感性を磨けること間違いなしです!
ぜひ読んでみてください
けんちく体操は1998年にけんちく体操博士である米山勇さん(建築史家、東京都江戸東京博物館/
研究員)が発案したもので、子供たちと建築を楽しむワークショップとして「江戸東京たてもの園」や
「東京都写真美術館」、「新宿駅西口地下広場」などで行われてきました
大きく映し出された建築物の写真を見ながら、参加者は思い思いにその建築物の形を
自分の体で表現します
一つの建築から、皆さんでそれぞれの体操を編み出し、実演することこそ
けんちく体操の醍醐味なんだそうです
私も今回本の制作に関わらせて頂いて、この体操の奥深さをとても感じました!
体操をする人の体格や人数、年齢によって同じ建築物を表現するのでも
色々な部分が変わってくるところが面白いんです!
すなわち正解がないので、どんどんイメージを膨らませることができるので
体だけでなく頭の体操にもなっている感じです
本を開くと、左のページには建築物の写真と説明が書かれており
右のページには、けんちく体操チームが全身を使って
建築物を表現している写真が載せられています!
けんちく体操を楽しむことで親子のコミュニケーションや
子供たちの協調性や感性を磨けること間違いなしです!
ぜひ読んでみてください
2011年4月29日(金)
日記|
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