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シングルレッグスクワット

シングルレッグスクワット

今回のポージング説明では、シングルレッグスクワットをご紹介します

パワープレートの上で、バーを握り

スクワットの姿勢(背筋を伸ばし、椅子に座るようにお尻を後ろに引きながら膝を曲げていく姿勢)をとり

膝とつま先の向きが揃うようにします

この状態で、片足を上げることで通常のスクワットよりかなり強度の高い

シングルレッグスクワットになります

シングルレッグスクワット.jpg
シングルレッグスクワット2.jpg


振動を感じる部分は、大腿の前後、臀部、背筋群です

写真では、さらに難易度の高い、バーにつかまらずに行うものをご紹介しています

この状態は、相当に不安定なため正しい姿勢で行うことができれば

非常に効率の良いバランストレーニングとなります


indUex.jpg

また、写真ではさらに動きをつけて膝の曲げ伸ばしを入れています

この場合は、関節に負担をかけないために特にフォームが重要になります

膝がなるべくつま先よりも前に出ないように心がけてください

アスリートが体軸をつくる上でこのトレーニングはとても有効です!

軸2.jpg
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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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