基礎代謝とパワープレート2
基礎代謝を上昇させるために
筋肉量を増やすことが有効であるということを、前回のブログでお話しましたが
今回は基礎代謝についてもう少し詳しくご説明したいと思います
筋肉が収縮すると、消費されるエネルギーのうちの50%以上が熱として放散されます
では、安静時はどのようにして筋肉が熱を発生させているのでしょうか?
そこで重要な役割をしているのが、脱共役たんぱく質(uncoupling protein UCP)です
脱共役たんぱく質は、ミトコンドリアという有酸素代謝によって
筋収縮の直接のエネルギーとなるアデノシン3リン酸(ATP)をつくる細胞内器官にあり
代謝反応とアデノシン3リン酸生成反応の間の連絡(共役)を阻害することで
糖や脂質のエネルギーを直接、熱にするたんぱく質です
最近の研究では、別の脱共役たんぱく質が
骨格筋、特に速筋線維(短距離走の選手などに見られる瞬発力に優れた筋線維)
に多くあることが分かったそうです
このたんぱく質を多く発現する遺伝子組み換えマウスをつくると
多食にもかかわらず、体脂肪が少なくなるそうです
いわゆるやせの大食いといわれる状態です
パワープレートは、1秒間に30~50回の非常に速い振動が筋肉を動かすため
速筋線維を効果的に鍛えることができます!
パワープレート導入店はこちら
筋肉量を増やすことが有効であるということを、前回のブログでお話しましたが
今回は基礎代謝についてもう少し詳しくご説明したいと思います
筋肉が収縮すると、消費されるエネルギーのうちの50%以上が熱として放散されます
では、安静時はどのようにして筋肉が熱を発生させているのでしょうか?
そこで重要な役割をしているのが、脱共役たんぱく質(uncoupling protein UCP)です
脱共役たんぱく質は、ミトコンドリアという有酸素代謝によって
筋収縮の直接のエネルギーとなるアデノシン3リン酸(ATP)をつくる細胞内器官にあり
代謝反応とアデノシン3リン酸生成反応の間の連絡(共役)を阻害することで
糖や脂質のエネルギーを直接、熱にするたんぱく質です
最近の研究では、別の脱共役たんぱく質が
骨格筋、特に速筋線維(短距離走の選手などに見られる瞬発力に優れた筋線維)
に多くあることが分かったそうです
このたんぱく質を多く発現する遺伝子組み換えマウスをつくると
多食にもかかわらず、体脂肪が少なくなるそうです
いわゆるやせの大食いといわれる状態です
パワープレートは、1秒間に30~50回の非常に速い振動が筋肉を動かすため
速筋線維を効果的に鍛えることができます!
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2010年9月10日(金)
美容|
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