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パワープレートにおける症例5

パワープレートにおける症例5

今回の症例は78才の女性で、変形性の膝関節症をお持ちです

健康づくりでいらっしゃいましたが

普段の姿勢でも周辺組織の拘縮によって膝が伸びきらず

深く曲げると痛みがでてしまいます

本人は正座が出来ないことも気にされていたので

パワープレートを使って正座の邪魔をしている筋肉を良くほぐしました

GAC 2 232.JPG

膝の曲げ伸ばしの調節をしている膝窩筋や縫工筋が特に重要です

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一通りストレッチをして、パワープレートの上で正座をしてもらったところ

今まで痛みが出ていた角度まで曲げても問題なく

あと10cmくらいでお尻が踵につくくらいまで体重をかけられるようになり

本人はとても喜んでいました!



引き続き動きを良くしていくトレーニングをしていけば

多少の変形があっても必ず正座ができるようになるはずです


そしてもう一つ、パワープレートのレッスンを受けるようになって

朝起きるときに重さや痛みがなくスッと起きられるようになった

ということをおっしゃっていました!


とても嬉しいことです

朝から痛みがあると1日気分が晴れませんよね

これからは姿勢や歩行の改善なども頑張って行っていきたいと思います!

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プロフィール

中込慶一
(ナカゴメケイイチ)
・出身地:東京都
・血液型:O型
・昭和61年4月7日
・日体柔整専門学校卒
・柔道整復師
・全国冷え症研究所に5年勤務ののち現在は、パワープレート東京にてインストラクターを務める
・特技:スポーツ全般 陸上
・趣味:音楽・バイクツーリング
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