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レベルアップ研修

レベルアップ研修

09/04/08 Wed

佐藤仁是先生 第1回「女性ホルモンの分泌メカニズム」

佐藤仁是ドクター

佐藤先生による初めての社内レベルアップ研修です。
今回は、第1回に相応しく女性が美しくあるための女性ホルモンに焦点を絞った講義をいただきました。 →佐藤仁是先生プロフィール

■テーマ
女性ホルモンの分泌メカニズム
■講師
佐藤仁是ドクター
■開催日
2009.4.8(水)11:00~13:00
■会場
本店研修ルーム

研修プログラム

  • 1.女性ホルモンとは
  • 2.卵巣からの分泌メカニズム
  • 3.女性ホルモンの役目
  • 4.月経発来のメカニズム
  • 5.月経不順の管理
  • 6.月経痛の管理

研修内容

研修風景

1.女性ホルモンとは
卵胞ホルモンの生理作用
1.子宮内膜を増殖・肥厚させ、受精した卵子が子宮へきたとき着床しやすいようにする。
2.血液にのって体の各部分の細胞、骨などに働きかけ、体を熟成させ、より丈夫で美しくします。
つまりイキイキとした肌、曲線をおびた体つき、つややかな髪、乳房や身長の発育を促し、“女らしさ”をつくります。
黄体化ホルモン(LH)は、エストロゲンによって十分発育した成熟卵胞に作用して、排卵を起こします。排卵後の卵胞は黄体となり、多量の黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌します。
黄体ホルモンの生理作用
1.エストロゲンによって増殖、肥厚した子宮内膜に、いわゆる分泌機能をあたえ、受精した卵子をより着床しやすいようにする。
2.間脳にある体温調節中枢に作用して、基礎体温を高くする。
ですから、成熟女性は低温と高温相の二相性体温を示すのです。なお、妊娠した場合は高温相が継続します。
2.卵巣からの分泌メカニズム
卵巣からの分泌メカニズム(クリックで拡大)
女性ホルモンとは卵巣から分泌されるホルモンで卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類があります。
卵胞ホルモンは、低温期にも高温期にも分泌され、黄体ホルモンは排卵のある方に、その排卵後から次の月経前までの高温期にだけ分泌されるものとお考えください。
では月に一度月経が発来し、また月に一度排卵するのは、卵巣だけの働きで起きるのではありません。
頭の中に脳下垂体という、体全体の見張りをするセンター的臓器がありますが、その脳下垂体から卵巣に行く命令(これもホルモン)がうまく届いてはじめて月に一度月経、そして排卵が起きるのです。
卵巣は直径3cmくらいの大きさで、卵子の素となる原子卵胞が25万個くらいあります。
左右で数えると50万個ということになります。
3.女性ホルモンの役目

脳下垂体から分泌された性腺刺激ホルモン(FSH,LH)のしげきによって女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が分泌します。
そして女性ホルモンの分泌が過多となった場合は上昇した血液中のホルモン濃度を間脳(視床下部)がキャッチ、性腺刺激ホルモンの分泌をセーブする逆調節の仕組みになっています。
このような自動制御によって、性周期が繰り返し発現し、また過不足にない調和のとれたスムーズな生理的営みがなされているのです。
この仕組みを「フィードバックシステム」といいます。
ですから、間脳-脳下垂体-卵巣-子宮のどこかに障害があると、月経の乱れや無月経、その他の女性ホルモンが関与する病気が起こるのです。

4.月経発来のメカニズム

脳下垂体と呼ばれるところで、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)というホルモンが分泌され、このホルモンが血液によって運ばれ、卵巣に達すると、その刺激によって卵巣では卵胞が成熟し、排卵、黄体形成が行われます。
そして排卵前の卵胞からは卵胞ホルモン(エストロゲン)が、排卵後には卵胞ホルモンの2つが分泌され、それらのホルモンの作用で、2~3mmの厚さの子宮内膜層が増殖して厚みを増し、5~6mmとなります。
厚みを増すのは、卵子と精子が結合した“受精卵”が子宮へ運ばれてきた時、子宮壁に着床(妊娠が成立する)しやすいようにすることと、その受精卵が発育するために必要な栄養を準備するためなのです。
しかし受精卵ではなく、単なる卵子の場合、卵子はやがて壊れ、子宮分泌液などとともに膣を経て体外へ排出されます。
一方、着床準備のための厚みを増していた子宮内膜は、剥離して、ちぎれ、そのとき起こる出血とともに体外へ流出します。この現象が月経と呼ばれるものです。
こうした月経、つまり性器の周期的変化は通常28日間のサイクルで起こります。
子宮内膜はこのように月経時に剥離してしまいますが、これは主として機能層と呼ばれる子宮内膜の表層部分で、月経後、再び盛んに増殖し、出血が始まった5日目後ごろには、内膜は新たに再生されます。
一方、子宮筋層に接した土台の部分、つまり基底層は、あまり周期的変化を示しません。

5.月経不順の管理

28日型、30日型そして35日型、40日型といわれる月経周期における卵胞期、排卵、黄体期の違いについて。
通常のホルモン分泌が正常であれば、いずれの月経周期の場合でも排卵日から次の月経までは14~15日(黄体期)と考えてよい。
すなわち28日型の人の場合であれば28日からこの14~15日を引いた残りの前半部分が卵胞期であり、生理が始まった日を1日とした場合、14日前後で排卵を迎える。
35日型の人の場合は、35から14~15を引いた20日前後が、生理が始まった日を1日とした場合、排卵日として考える。

  • ・遅延排卵:15日より遅れて排卵
  • ・早発排卵:15日より早く排卵(黄体機能不全/妊娠率が低い)
6.月経痛の管理

生理痛は、子宮内膜の剥離を伴う痙攣収縮痛である。
生理痛がひどい場合はお薬の乱用は勧めないが、鎮痛剤と鎮痙剤(ブスコパン)を併せて服用すると良く効く場合が多い。
ピルの使用は最小限に抑え、極力避ける。(長期間服用し続けると脳下垂体からの刺激ホルモンの分泌を抑え、卵巣の働きを低下させる。)
病的な月経困難症は、血液検査で調べる。血中のCA-125という子宮内膜から分泌されるタンパク質の量を計る。
病的な場合は、90%の確立でこの値が高値を示す。(子宮内膜症の可能性を疑う)

アンケート ~参加スタッフの感想文~

(株)エルクレスト代表 中込歳哲
研修の前置きとしてお話しされた「ガンという病気は、ポックリ死ねない。早期発見、早期治療では、遅い。ガンは絶対に発ガンさせてはいけない。というお話しに現代医学の盲点を見た気がしました。佐藤ドクターの医者魂に感動を覚えました。

中込歳哲

代々木公園店 チーフカウンセラー 矢澤晃子
女性の身体のホルモン分泌のメカニズムは、すごく神秘的だと実感です。
1ヵ月の中でも一日としてホルモンの分泌量が同じ日はないんですよ!!と佐藤先生が力説されていたのが印象的でした。基礎体温に振り回されない妊娠法などなど、内科・婦人科医師ならではの研修内容でお肌やボディの変化や施術にとても役立ちます。

矢澤晃子

代々木上原店 チーフカウンセラー 大石明美
女性なのに知らない事だらけ!
子宮、生理、女性ホルモンのこと、目からうろこ、とはまさにこのことで雑誌やメディアでは伝わらない真の情報を学べました。
そしてピルは、やはりこわい。いくら低容量だとしても 卵胞刺激ホルモンはでなくなってくるということ。ピルを飲んでいる方が、自分の機能が働かなくなるということをどこまで認識していらっしゃるのか、同じ女性として心配です。

大石明美

下北沢店 チーフカウンセラー 星野裕子
女性ホルモンの正しい知識が身につきました。
生理が早い遅れるなど素朴な疑問に対して周期のメカニズムを表で説明して下さりとてもわかりやすかったです。
女性は毎日ホルモンが違うので気分も違うなど医学的な根拠がよくわかりました。

星野裕子

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