痩身 | エンビロン公認エステサロン エルクレスト

• その1

  トリプルスリミングシステムで、スピーディに理想のプロポーションへ

• その2

  徹底したカウンセリングでスリムな体質づくりをめざします

• その3

  内臓温にポイントを絞った冷え体質の改善

• その4

  ダイエットを科学する肥満遺伝子検査と独自の食事指導

太ったり、体型を崩す原因は、人によってさまざまです。
エルクレストのトリプルスリミングシステムは、体質別に3つのメニューをプログラムすることで、ムリなく、ムダなく、スピーディに理想のプロポーションをつくります。

世界特許の３Dトリートメントヘッドがダイレクトにセルライトを分解。
エステティックの本場フランスで生まれたLPG社エンダモロジーは、今や世界115ヶ国以上で活躍するセルライトケアの世界標準です。
厳格な審査で定評のあるF.D.A（Food and Drug Administration:米国食品医薬品局）が「セルライトと局部脂肪のケアに効果がある」と初めて認可したのがエンダモロジーです。

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2ヶ所の自律神経中枢にラジオ波で温熱を与え、自律神経とホルモンバランスを調整します。恒常性のセットポイントを正常にすることで、気・血・水の流れを整え、肌の新陳代謝を促進させます。また、体温が回復することで、消費カロリーがアップして痩せやすい体質にすることができます。

運動不足による筋肉量の低下は、基礎代謝をどんどん下げ、体温も上がりづらく、脂肪のつきやすい身体に変化させます。EMS波動波は、10チャンネルを同時に使用することで全身の筋肉を効率よく運動（30分寝ているだけで腹筋300回分の運動量）させることができ、余分な脂肪をどんどん燃やしてくれます。基礎代謝が上がることで太りづらくリバウンドしない体をつくります。
また、圧縮酸素を同時に吸入することで、脂肪燃焼効率も上がり、減量に貢献します。

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美容結果を出すうえで、技術以上に大きな差がでるのが、カウンセリングです。一番重要なことは、豊富な経験をベースにしたヒアリング力です。自律神経バランス度チェック・体組成分析・内臓温測定など、確かなデータをもとに、原因を究明した上で、ムリなく、ムダなく、スピーディに根本から理想のプロポーションを創ります。
→カウンセリング

自律神経バランス度測定や内臓温測定、体水分量のデータからカウンセリングさせていただき、かくれ冷え性や冷えのタイプを探っていきます。
美しい素肌と理想のプロポーション創りには、女性ホルモン、成長ホルモン、甲状腺ホルモンが深くかかわっていますし、すべての代謝を左右する酵素もホルモン同様、体温(内臓温)がその働きにおいて重要な意味を持っています。
ムリなく、ムダなく、スピーディに美しさの夢を叶えるためには、まず身体の冷えを改善することが最優先です。
冷えの原因のほとんどが生活習慣によるものですから、エルクレストではその核になる健康3原則に照らし合わせながら問題点を見つけ出し、具体的な対処方法をアドバイスさせていただいております。 →カウンセリング →エルクレストが冷えにこだわる理由

日本人女性に多いUCP１といわれる肥満遺伝子の変異(洋ナシ型)の人は、下半身に脂肪がつきやすく、脂っこい食事を好むわりにその脂の代謝が苦手です。
さらに子孫を残すために必要な子宮は冷えに弱く、その冷えから守るためさらに皮下脂肪がつくという悪循環が起こります。
この他にも肥満遺伝子には様々な変異の組み合わせがあり、そのデータからダイエットに効果的な食事の摂り方や運動をアドバイスいたします。
痩せ幅が10キロ以上の方には高タンパク質低糖食による特異動的作用を利用した独自のダイエットメニューをプログラムいたします。
これは体温の熱産生が独特な燃焼系に切り替わることで得られる減量システムでたいへんな即効性があります。
→カウンセリング

特異動的作用とは？

食物摂取にともないエネルギー代謝が数時間にわたって亢進します。その亢進は糖質、脂質、たんぱく質の各栄養素によって異なり、とくにたんぱく質摂取後に増大します。
この食物摂取の代謝の亢進のことを特異動的作用と言います。
この現象は食後の熱産生として観察されることから食事誘発性産熱とも言われます。

●特異動的作用によるエネルギー消費亢進率

たんぱく質	摂取エネルギーの30～35％
糖質	摂取エネルギーの5％
脂質	摂取エネルギーの4％
混合食(一般的な日本人の食事)	摂取エネルギーの10％

高たんぱく質・低糖食の食事をすると・・・

高たんぱく質・低糖食の食事をすると普通の食事よりも特異動的作用による発生熱量が多くなります。つまり、体温が上がり熱量となって体外に放出され、エネルギーが消費されます。
例えば、日本人女性の一日のたんぱく質必要所要量は約60gですから、それに値する肉80ｇ、魚80ｇ、卵1個、豆腐半丁、牛乳180ccだけを摂取したとすると、
たんぱく質1ｇの熱量は4kcalですから４×６０＝２４０kcalの熱を発生させるはずですが、実際には３１２kcalの熱産生に達します。
この７２kcalの差はタンパク質を消化・吸収・代謝することで発生したエネルギーで、体熱の発散をもたらしたことによるものです。
エルクレストではこの作用を最大限に利用した効率の良いダイエットプランを提案して数多くの成功者を出しています。