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カウンセリング

counseling 美容結果を出すうえで、技術以上に大きな差を生むのがカウンセリングです。

カウンセリングの重要性 代々木公園店チーフカウンセラー 矢澤晃子

カウンセリングの重要性 代々木公園店チーフカウンセラー 矢澤晃子 結果には必ず原因があります。
ニキビ、シミ、シワ、くすみ、たるみ、敏感、赤ら顔、肥満、下垂、セルライトという美容上の悩みは結果であり、それを解消して美しさを取り戻すためには、そのトラブルの正しい原因究明ができるかどうかが重要なポイントです。
健康3原則(食事、運動、休養)と3面美容(内面、外面、精神面)に照らし合わせながらヒアリングさせていただきお客様カルテを作成していきます。
エルクレストでは、お客様とのハートフルなコミュニケーションを大切にしながらさらに客観的に体調や体質、体組成、そして肌質等をさまざまな測定器でチェックさせていただき原因を突き止めます。
原因を正しく把握できたことにより、トリートメントメニューや施術ポイントが絞り込め、ムダのない、よりスピーディな結果出しにつながります。
エルクレストは、ムリなご契約を迫るような接客は一切いたしませんので、どうぞお気軽にお悩みをご相談いただければと思います。

ストレス度チェック(自律神経バランス度チェック)
全身20ヶ所のツボからストレス度を測定します。
東洋医学をベースにした皮膚導通度測定は、自律神経のバランスをグラフ化することができます。
自律神経は、内臓とホルモン中枢をコントロールしているのですが、ストレスの影響を受けやすく、ストレスがかかると内臓の働きやホルモンバランスが乱れ体調を崩します。
また東洋医学でいうところの経絡上の気の滞りと全身の気の流れがグラフ化されますので冷えの原因を探ったり、痩せやすいかを調べたりするのに役立てています。
ストレス度チェック(自律神経バランス度チェック)
ストレスとお肌の関係

ストレスとお肌の関係

ストレスは、自律神経によってコントロールされている内臓の働きを乱します。胃痛や便秘・下痢は、その一例です。便秘からニキビ・吹き出物につながります。また、精神的ストレスが続くとホルモンバランスを崩して、シミやニキビができやすくなります。

ストレスとプロポーションの関係

ストレスとプロポーションの関係

イライラによるストレスは、食欲を刺激して過食に走りやすく肥満につながります。
長期間にわたる精神的ストレスは、交感神経を緊張させ全身の血流を悪くします。肩がこったり、むくんだりするのはそのためです。結果として低体温になり、基礎代謝も下がるため痩せづらくなります。
またアドレナリンの分泌を促し、免疫力を下げます。

50倍/100倍スコープによる肌分析
50倍/100倍スコープによる肌分析50倍レンズで皮膚を拡大しモニターに映すことで、角質のバリア機能やキメの状態を把握できます。
洗顔の仕方や皮膚の新陳代謝が正常に行われているのかを客観的につかむことができます。
またこの50倍レンズはモードを切り替えることで無反射映像がモニターできるため皮膚の中の状態を見ることができます、シミの予備軍を見つけたり毛細血管の状態がわかります。

100倍レンズでは、主に毛穴の状態をご確認いただいております。皮脂分泌の量やニキビの原因でもあります皮脂詰まり、毛穴の黒ずみである過酸化脂質がモニターではっきりご確認いただけます。
スキンスキャナーによる肌分析
スキンスキャナーによる肌分析ウッドランプ(ニセ札の鑑定にも使われています)という波長の短い特殊な光を皮膚に当てることにより皮膚の深いところにあるメラニンの沈着状態や乾燥している部分、皮脂分泌の多い毛穴を瞬時に見つけることができます。
内蔵温測定
内蔵温測定本来、内臓温は37.2℃~38℃が至適環境です。
ところが最近では35℃台の方もたくさんいらっしゃいます。内臓温が下がるとホルモン分泌や酵素活性、免疫力も下がります。内臓の冷えは全身の代謝を下げますので、肌トラブルや肥満に直結しています。
お肌の調子が悪い、なかなか痩せない、疲れやすいという方に、ご本人に自覚の無い内臓の冷えが見つかる場合が多いのです。
  ワキ 内蔵温 足指
正常値 36.5℃ 37.2~38℃ 27℃±1℃
最近の傾向 35℃台 35℃台 27℃±3℃
エルクレストでは、冷えを研究して、それを改善する取り組みを続けております。
(→エルクレストが冷え性にこだわる理由をご参照ください)

独自の測定方法と対処方法を確立して、美容結果にすばらしい効果をあげています。
無料カウンセリングとアドバイスを実施していますので、お気軽にご相談ください。
体組成分析
体組成分析8チャンネル・デキサ法による体組成分析は、全身の基礎代謝量と体水分量、体脂肪率と部位別脂肪率を測定することができます。
筋肉量や骨量を減らさず正しいダイエットができているかを判断するのに重要なデータとなります。
画像データ比較
画像データ比較エルクレストでは、来店時のお肌の状態やプロポーションをデジタルカメラで撮影しデータ化し、必要な時に適時撮影させていただきその変化度をご確認いただきます。
ご自身のお肌や体型は毎日ご覧になっているので却って気づかれないことが多いのです。
写真をご覧になって、ご自身の変化度にびっくりされる方もたくさんいらっしゃいます。
肥満遺伝子検査
肥満遺伝子検査
※(有料・30,000円 税別) 太りやすい体質、ヤセ体質、お腹周りに脂肪がつきやすい人、お尻や太ももに脂肪がつきやすい人など、実は、体のどの場所に脂肪が付くかは、生まれる前から既に遺伝子によって決められているのです。この肥満遺伝子は、変えようがありません。しかし、効果的にコントロールすることはできます。つまり、自分の肥満遺伝子を分析し、その遺伝子に適切な食事や運動をすることで効果的なダイエットが可能になるのです。 日本人の人口の97%を占める3つの肥満遺伝子 りんご型 洋梨型 バナナ型
■日本人特有の肥満遺伝子と病気の関係
肥満遺伝子 1日当たりの基礎代謝量※ 脂肪がつく場所 性別 主な病気との関係
β3AR 200kcalほど低い ウエスト 男性・女性
児童の肥満
糖尿病・高脂血症・心臓病・癌・痛風
UCP1 80~100kcalほど低い ヒップ 主に女性 子宮関係の病気全般・癌
β2AR 200kcalほど高い つきにくい 男性・女性 低血圧・うつ病・低体重・心臓病

※非保有者に対して

■肥満遺伝子別アドバイス
肥満遺伝子 食事 効果的な運動
β3AR 糖質を控えめに 有酸素運動+上半身の引き締め
UCP1 油ものを控えめに 有酸素運動+筋力トレーニング
β2AR 高たんぱく質摂取 適度な筋肉をつける運動
■肥満遺伝子別バランスのよい食事
肥満遺伝子別バランスのよい食事 世界中では約50種類の肥満遺伝子が発見されています。
日本人は単一民族なので、人口の97%を占める3つの肥満遺伝子を調べることで自分の体質を把握できるといわれています。
血液検査と違い遺伝子は一生変わりませんのでご自分の肥満遺伝子を知っておくことは、今後の食生活や運動メニューの組み立てにとても役立ちます。

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