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2020年9月号
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INDEX
- 〜日焼けのケアはスピードが勝負〜
- 本館 カウンセラー 鈴浦雅子
- 女性ホルモンを活用しよう!!
- 新館 カウンセラー 田中美紗子
「〜日焼けのケアはスピードが勝負〜」
本館 カウンセラー 鈴浦雅子
季節や地域により差はあるものの、一年中紫外線は降り注いでいます。
マスクをしていても油断は禁物。
日焼け止めを塗らずに長時間外出をして、思いがけず日焼けをしてしまう事もあります。
シミ、シワ、タルミなど老化の最大の原因ともなってしまう日焼け。
日焼けをしないようにする事も大切ですが、それ以上に日焼けをしてしまった後のケアが最も大切です。
肌への日焼けの定着は72時間と言われています。
だからこそ日焼け後のケアは出来るだけ早く行う必要があるのです。
では具体的なケアの方法の4つを見ていきましょう。
1、冷やす
水でぬらしたタオルや、やや冷たい水でクールダウンさせましょう。
保冷剤で集中的に冷やしてしまうと低温ヤケドをおこす心配もあるので注意が必要です。
2、保湿
化粧水やジェルなどをたっぷり使い水分を与え、保湿させましょう。
3、栄養補給
日焼けでダメージを受けた肌を修復・再生させる為に、ビタミンAやビタミンCなどの栄養成分が入ったクリームでお肌に栄養を与えましょう。
4、サプリメントを活用
内側からのUVケアも効果的です。
ビタミンA、ビタミンC配合のサプリメントを飲んで日焼けをする事で発生する活性酸素をやっつけましょう。
〜まとめ〜
その日の日焼けはその日のうちにケアをして、いつまでも光老化知らずの美肌をキープさせましょう。
「女性ホルモンを活用しよう!!」
新館 カウンセラー 田中美紗子
好きな人ができると人は綺麗になると言う話は皆さん聞いたことがあると思います。
これは恋愛だけでなく、芸能人などでもいいそうですが、女性ホルモンの分泌が増えることによるものだそうです。
女性ホルモンは、お肌や髪を綺麗にしてくれたり、体のラインまで女性らしく保ってくれるのです。
女性ホルモンの分泌が増えると、自分磨きをしようとする欲求が高まり、綺麗にしようと日々の生活まで変わってきます。
そして、気持ちも前向きになり、精神的にも安定させてくれる効果まであるそうです。
女性ホルモンと一言で言っても沢山の種類があります。
女性ホルモンの中でも有名なのが、まずエストロゲンです。
エストロゲンは女性らしい体づくりには欠かせないホルモンです。
乳腺を発達させ、女性らしいラインを作るという作用や、体内の水分を保ってくれて美肌効果に繋がったり、基礎体温を高め体全体の健康を助けてくれる役割までしてくれます。
そして、次にご紹介したいホルモンはドーパミンです。
ドーパミンは快感ホルモンと言われていて、新しいことに挑戦しようという意欲がわいてきたり、仕事や勉強などを頑張ろうという意欲がわいてきたりします。
さらに、ドーパミンの分泌が増えると精神的に快感を感じている状態なので空腹を感じにくくなるので、ダイエット効果もあると言われています。
そして、セロトニンも有名なホルモンですが、精神的に安定したり、質のいい睡眠を促したりする効果があるので、絶対に分泌を高めたいホルモンの一つですね。
さらに、オキシトシンは心が落ち着いたり、性格まで社交的になったり、ストレスの解消にまでつながったりするホルモンなんですよ。
今はときめいたり、恋愛が難しいひとにも女性ホルモンを分泌させる方法はあります。
恋愛映画をみてときめいて、女性ホルモンを分泌させたり、大豆イソフラボンのような女性ホルモンと関係のある食品をとったりすることもお勧めですよ。
是非、女性ホルモンを活性化させて、魅力UPしていきましょう!
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