エルクレスト（渋谷区）に所属するエステティシャンによる、キレイになれる秘訣を毎月ご紹介いたします。 | エンビロン公認エステサロン エルクレスト

最近では男性でも日傘を差す姿が見かける様になりました。

効果的な日傘を選ぶ6つのポイントです。

①おすすめの色
→外側は遮光率100%なら何色でもOK、内側は照り返しを少なくする黒色。内側が白っぽい色だと地面からの照り返しで紫外線の反射を顔の周りに浴びる。

②おすすめの生地
→ポリエステル。ポリエステルには加工をしなくても紫外線（UV-B)を約90％カットする作用がある。

③UVカット率、遮光率
→UVカット率は紫外線の遮断率、遮光率は赤外線を遮る能力値。シミやシワ予防するためにはUVカット率、日陰を作り涼しく熱中症予防は遮光率の高い方を選ぶ。

④寿命
→生地にUVカット加工をした日傘の寿命は2～3年。あまり使用しなくて長くて3年が限度。

⑤兼用傘
→日傘に防水加工されている晴雨兼用傘と雨傘にUVカット加工されている雨晴兼用傘の2種類ある。日傘と雨傘のどちらを主に使用するかを基準に選ぶがあくまでも代用。

⑥サイズ
→55cmは小ぶりな傘が使いたい人、58cm・60cmは標準サイズ。

厳しい暑さ、お肌への影響を日傘で防ぎましょう。

■30秒後
口から入った水は、30秒後に胃を通過して、大腸の腸壁から毛細血管に吸収され、
毛細血管の壁を通り抜けて血液に入ります。
こうして血液がサラサラになります。

■1分後
血液の中に溶け込んだ水分は、1分後には脳や生殖器に入ります。
脳に張り巡らされた毛細血管のサラサラ血液から、脳は酸素を吸収して、スッキリさせます!

■10分後
10分後、水は皮膚細胞に入ります。体の中から肌に潤いを与えるためには、こまめに水分を取ってあげましょう！

※お化粧の10分前にお水を飲めば、お化粧をするころにはお肌に水分が到達して化粧のりがよくなりますよ！

■20分後
20分後、水は心臓、肝臓、腎臓に入ります。内臓は、毛細血管からの血液を通して酸素や栄養を受け取り、不要物を排出します。
そして血液に戻された不要物は、腎臓でろ過されて尿となって体の外に排出されます。

身体の中ではお水はこのような働きをしてるんですね。
サラサラ血液やお肌の潤いにはお水は本当に欠かせないですね！
一日の水分補給は、約1.5L～2L。
まとめて飲むより一時間にコップ一杯位をこまめに飲む方が吸収がいいですよ！
是非、毎日のデトックスに心がけてみて下さいね。