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2021年3月号

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  マスク肌荒れ対策
  本館 カウンセラー 伊東右子
  辛い肩こり…お食事のワンポイント!
  新館 カウンセラー 小松崎薫

from本館

「マスク肌荒れ対策」

本館 カウンセラー   伊東右子

エルクレスト 代々木公園店 本館

私たちの生活に欠かせなくなったマスク。
長時間つけることで肌荒れ、ニキビ、かぶれなど肌トラブルを抱える方が
増えました。
マスクが直接ふれることによる摩擦の刺激、
蒸れてしまうことでアクネ菌や雑菌が繁殖しやすいこと、
マスク内の湿度が高まり外したときの肌の水分蒸発による乾燥、
それにより毛穴のつまりやバリア機能の低下‥とお肌にとってはダメージ大なのです。

そしてこれからの時期、気温が上がり寒暖差が激しくなったり、
花粉や黄砂、PM2.5など肌には厳しさがさらに増すので
いつもより丁寧なスキンケアをして肌トラブルが起こりにくい
ゆらがない肌にしていきたいものですね。

私は摩擦刺激を減らすためマスクの中にマスクフレームを入れています。
通気性も良くなり直接マスクが触れないのでマスクストレスが減りました。

そして、帰宅したら早めに肌の汚れやメイクを洗い流し、洗顔は優しく。
低刺激の洗顔料に変えるのも良いですね。
エンビロンのクレンジングクリームは弱酸性で肌に負担なく優しいので
オススメです♪
そしていつも以上にたっぷりの保湿と、手を肌に密着させて数秒おく
ハンドプレスで浸透アップ!
ちょっとした心がけでお肌に差がでます。

またビタミンAはバリア機能の修復をしてくれるので
エンビロンで外から、エンビロンサプリで内側からもアプローチ
してみてくださいね♪


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from新館

「辛い肩こり…お食事のワンポイント!」

新館 カウンセラー   小松崎薫

エルクレスト 代々木公園店 新館

肩こりは日本人の国民病と言われるくらい慢性化する人も多くなっています。
病的なもの以外は筋肉の極度の緊張や疲労によって血行が滞ることで起こります。
ビタミンEには毛細血管を広げて血行を良くする働きがあり、血行障害からくる肩こりを改善します。

ワンポイント!

1.植物油に変えてビタミンE摂取
その他にアーモンドやナッツにも多く含まれます。

2.ビタミンEにCをプラス
一緒にビタミンCも摂取することで抗酸化作用が高まります。
ビタミンCを多く含むブロッコリーなどの野菜にナッツ類をトッピングしたサラダなどはとても手軽に取り入れられます。

3.体を温める食材を使う。
肩こりや手足の冷えは血行不良からくる低体温も原因のひとつ。
体を温めることが血流を良くする改善のポイントです。
しょうがに含まれるジンゲロール、納豆に含まれるナットウキナーゼは冷えを改善する働きがあります。
効率よく摂取するにはすりおろししょうがをオリーブオイルに混ぜて調味料にする。
納豆にごま油をプラスするなどすれば効果はさらに高まります。


食事はもちろん、普段からの正しい姿勢、適度な運動を継続することも大切ですので合わせて心がけてみましょう!

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