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2020年6月号
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INDEX
- マスクによるたるみ予防
- 本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
- ひざ裏ストレッチで冷え症改善!!
- 新館 カウンセラー 本多紀子
「マスクによるたるみ予防」
本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
毎年花粉の時期はマスクが欠かせない方も多いと思いますが今はコロナウイルス対策で全員がマスクをつけて過ごす時間が多くなっている思います。
マスクをとった時、アレ?たるんだ?と感じたとの声を多く聞きますが何故なのでしょうか?
1、筋肉量の低下
マスクをすると顔下半分程は覆われている為
無表情になりがち、自粛によりリモートワークやあまり会話をしなくった事にもより顔の筋肉が使われなくなり衰えて下がってしまう為法令線が深くなったり、フェイスラインの下垂が気になってきます。
2、摩擦
マスクの繊維が肌に触れ摩擦がおきることで肌を守るバリア機能が低下し乾燥が起こる事でたるみや肌トラブルの原因になります。
(暑くなると蒸れが強くなると雑菌の繁殖しやすくなる為ニキビの原因にもなります)
マスクの下を意識し顔の筋肉を動かして過ごすことでたるみ予防ができます。
☆あいうべお体操
声をだしながら「あ〜、い〜、う〜、お〜」と口を大きく開けて頬や口周りの筋肉を意識しながらおこない「べ〜」では舌を下へ出せるだけだ約20回おこないましょう
☆舌回し
舌を歯茎に沿って舐めるように回します。
左右約20回おこないましょう。
意識するのは口輪筋です。口輪筋は表情筋を直接的、間接的にも繋がっている筋肉ですので舌で歯茎をそうことで筋肉が刺激され法令線たるみ予防になります。
☆クレンジングや洗顔&保湿
摩擦によるバリア機能が低下した肌はとてもデリケートな状態ですがマスクの蒸れによる雑菌や皮脂汚れもあるのでしっかり優しく汚れを落としてからたっぷりの保湿ケアが大切です。
マスクを外した後もたるみのない肌
家にいる時間に予防していきましょう☆
「ひざ裏ストレッチで冷え症改善!!」
新館 カウンセラー 本多紀子
冷え症の原因と血管年齢(動脈硬化)が関係しています。
下半身の冷えには太ももの血流をよくすることが大切ですが、今回はもう一つのポイントのひざ裏の血流についてご紹介します。
〜膝窩(しっか)動脈編〜
ひざ裏の血管をストレッチすると、下半身とくに膝下にかけての流れを良くします。
①片足を一歩前にだす
②前に出した足に両手を重ねておく
③後ろの足の膝を曲げて、両手で前足を押しながら30秒キープ
反対の足も同様に。
ひざ裏の血管をのばすイメージで、気持ちよいと感じる強さで行います。
※膝が痛い方はイスに浅く座って行えます。
自粛生活が続いてますので、運動不足の方も多いと思います。
お家で簡単ストレッチ、ぜひお試しください!
- 自宅で簡単!たるみ改善リフトアップのオススメ
- 店長 小野恵子